DS-LiteにおすすめのWi-Fiルータ|IIJmioひかり|IPv6|transix|

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DS-LiteにおすすめのWi-Fiルータ|IIJmioひかり|IPv6|transix|

私は本業では通信業に勤めて10年になり、日々、お客様からのネットに関する相談を受け、インターネットの利用についてアドバイスをしています。

 

契約しているネット回線のIPv6の通信方式が「transix(DS-Lite)」の場合、対応した「Wi-Fiルータ」が必要となります。

 

今回はIPv6通信サービスのひとつ「transix(DS-Lite)」に対応した「Wi-Fiルータ」のおすすめを紹介します。

 

お伝えする内容

✅ネットの契約先でIPv6対応サービスが異なる

✅transix(DS-Lite)って何

✅transix(DS-Lite)を利用するために必要な契約

✅transix(DS-Lite)に対応のおすすめWiFiルータ

 

\最安値水準の光回線/
◎契約期間のしばり、違約金なし!
◎次世代の通信transix(DS-Lite)、v6プラス(MAP-E)に対応
◎IPv6サービスで実測900Mbps以上を記録の実績あり

 

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transix(DS-Lite)は次世代の接続方式IPv6サービスのひとつ

transix(DS-Lite)は次世代の接続方式IPv6サービスのひとつ
transix(DS-Lite)とは何?という方も多いでしょう。

 

transixとはNTTの光回線、フレッツ光や光コラボで利用可能な次世代のIPv6 IPoEサービスのひとつです。

 

従来の接続方式 IPv4 PPPoEでは利用者が増えて通信速度の低下が多くみられるようになりましたが、新しい方式 IPv6 IPoEを使うと、速度低下の影響を受けにくくなり、本来の光の通信速度で利用しやすくなります。

transix(DS-Lite)を使うには対応の契約とWiFiルータが必要

transix(DS-Lite)を使うには対応の契約とWiFiルータが必要

transix(DS-Lite)を使うにはtransixに対応した契約と、WiFiルータが必要です。

 

そして契約しているプロバイダ(光コラボ事業者)ごとに用意されているIPv6対応サービスが異なりますので、自分のネット契約がどのIPv6サービスに対応しているかを確認しておきましょう。

 

IPv6対応サービスについては以下の一覧をご覧ください。

IPv6対応サービス一覧

✅v6プラス(MAP-E)

✅transix(DS-Lite)

✅OCNバーチャルコネクト(MAP-E)

✅IPv6オプション(MAP-E)

✅クロスパス(DS-Lite)

✅v6コネクト

IPv6対応サービスの設備を提供するのは「VNE」といいます。

⇒「VNE」についてはこちら

 

transixを利用するにはtransixに対応したプロバイダ(光コラボ事業者)と契約が必要ですが、代表的なサービス提供元として「IIJmio光」があります。

 

また、WiFiルータもtransixに対応していないと利用できないため、WiFiルータの選択も重要です。

今からならWiFi6対応の機種がおすすめ

今からならWiFi6対応の機種がおすすめ

ではWiFiルータはどのような機種を選べばよいのでしょう。

 

WiFiルータを選ぶポイントをお伝えします。

WiFiルータを選ぶポイント

✅transix(DS-Lite)IPv6 IPoE対応【必須】

✅Wi-Fi6対応

✅通信速度

✅インターネットポート速度

✅LANポート速度

✅ストリーム数(アンテナ数)

 

 

上記であげた項目に注目してWiFiルータを選びましょう。

 

transix(DS-Lite)を使うために必須なのは当然「transix」に対応していること。

 

次に、WiFiの規格がWiFi6に対応しているものを選びましょう。

 

WiFi6に対応していることで最大通信速度や同時接続などの性能が高くなります。

 

特にiPhone(SE第2世代、11、12以降)を利用されている方はWiFi6が対応しているので、iPhoneのWiFiの性能を引き出すためには必須と言えます。

 

また、PS5もWiFi6に対応しています。

 

今、WiFi6対応のスマホ等の機器を持っていない方でも、今後WiFi6対応機器は増えていきますのでWiFi6対応のルータを買っておいて損はないです。

 

transix(DS-Lite)におすすめのWi-Fiルータ3つ

transix(DS-Lite)におすすめのWi-Fiルータ3つ

それではtransixに対応したWiFiルータはどの機種を選べばよいのか。

 

ここではおすすめの3機種を紹介します。

バッファロー WSR-5400AX6S-MB

バッファロー WSR-5400AX6S-MB

大容量・多台数通信に強く、余裕の性能でパソコン・スマホを最大活用

 

ソフトウェアのアップデートでメッシュWiFiの「Wi-Fi EasyMesh」にも対応。

WSR-5400AX6S-MB

✅プレミアムモデル

✅transix(IPv6 IPoE)、v6プラス、OCNバーチャルコネクト、IPv6オプション対応

※2021年夏にクロスパスも対応予定

✅Wi-Fi6(iPhoneSE第2世代、11、12、PS5対応)

✅4803Mbps + 573Mbps

✅INTERNETポート 1Gbps x1

✅LANポート 1Gbps x4

✅ストリーム数 4+2

✅メッシュWiFi対応

NEC Aterm WX3600HP

NEC Aterm WX3600HP

Aterm WX3600HP

✅プレミアムモデル

✅transix(IPv6 IPoE)、v6プラス、OCNバーチャルコネクト、IPv6オプション、クロスパス対応

✅Wi-Fi6(iPhoneSE第2世代、11、12、PS5対応)

✅2404Mbps + 1147Mbps

✅INTERNETポート 2.5Gbps x1

✅LANポート 1Gbps x4

✅ストリーム数 4+4

✅メッシュWiFi対応

IOデータ WN-DAX3600XR

IOデータ WN-DAX3600XR

WN-DAX3600XR

✅プレミアムモデル

✅transix(IPv6 IPoE)、v6プラス、OCNバーチャルコネクト、IPv6オプション、クロスパス対応

✅Wi-Fi6(iPhoneSE第2世代、11、12、PS5対応)

✅2402Mbps + 1150Mbps

✅INTERNETポート 10Gbps x1

✅LANポート 10Gbps x1、1Gbps x4

✅ストリーム数 4+4

✅メッシュWiFi対応

transix(DS-Lite)で利用するならこのWiFiルーター

transix(DS-Lite)で利用するならこのWiFiルーター

この記事ではtransixとは何かと、おすすめのWiFiルータを紹介しました。

お伝えした内容

ネットの契約先でIPv6対応サービスが異なる

✅transix(DS-Lite)って何

✅transixを利用するために必要な契約

✅transixに対応のおすすめWiFiルータ

中でもおすすめのWiFiルータはこれ

 

▼バッファロー WSR-5400AX6S-MB

大容量・多台数通信に強く、余裕の性能でパソコン・スマホを最大活用

 

ソフトウェアのアップデートでメッシュWiFiの「Wi-Fi EasyMesh」にも対応。

WSR-5400AX6S-MB

✅プレミアムモデル

✅transix(IPv6 IPoE)、v6プラス、OCNバーチャルコネクト、IPv6オプション対応

※2021年夏にクロスパスも対応予定

✅Wi-Fi6(iPhoneSE第2世代、11、12、PS5対応)

✅4803Mbps + 573Mbps

✅INTERNETポート 1Gbps x1

✅LANポート 1Gbps x4

✅ストリーム数 4+2

✅メッシュWiFi対応

transix対応のルータを用意して快適にtransixによる次世代IPv6通信を利用しましょう。

通信事業者がおすすめするWi-Fiルータ