【enひかり】の評判 評価が高いのはなぜ?v6プラス transixにも対応のため速度も安心

【enひかり】の評判 v6プラス transixにも対応のため速度も安心

 私は本業では通信業に勤めて10年になり、日々、お客様からのネットに関する相談をうけています。

 

そこで、多い悩みはネットの料金と速度についてです。

 

この記事ではその悩みを解決する方法を紹介します。

 

まず、今回紹介する「enひかり」ですが、知名度はまだ低く、知らないかたも多いかと思います。

 

ですが、その評判は評価が高いものが多いです。それは、「光コラボの最安値水準の料金」かつ「解約時の違約金不要」、「通信速度も次世代の通信IPv6に対応で高品質」であることがあげられます。

 

enひかり 最安値

enひかりは2021年7月1日から料金改定で最安値を更新しました。

新規の申込みの方も、既存の会員の方も値下げが適用されます!

 

また、enひかりでは、「v6プラス」と「transix」2つのIPv6サービスに対応しており、この記事ではその2つの違いについても解説しています。

 

インターネットは一度契約をすると、そのままサービスを長く利用される方が多いです。

 

長く使うインターネットだからこそ、満足いくサービスを契約して利用できるよう、私の経験から得られたものをあなたにお伝えします。

 

この記事でお伝えする内容

✅ 光コラボ対応サービス【enひかり】の特徴

✅ 光コラボの最安値水準の料金

✅ 契約期間のしばり、違約金なし

✅ 通信の混雑を受けない次世代のIPv6のサービスに対応

✅ 法人利用・口座振替可能

 

インターネットの会社選びに悩んでいるあなた、きっと参考になります。ぜひ、最後まで読んでください。

enひかり

 

\最安値水準の光回線/
契約期間のしばり、違約金なし!
法人利用・口座振替可能
次世代の通信v6プラス対応
安くて速い光回線

 

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「enひかり」の評判が良いのは利用者目線の誠実なサービス提供スタイル

「enひかり」の評判が良いのは利用者目線の誠実なサービス提供スタイル

「enひかり」のことを調べると評判が良い情報の方が目につきます。

それも、利用者目線に立った、誠実なサービスの提供スタイルがそうさせているといえます。

「enひかり」の悪い評判

良い評判の方が、目につきやすいですが、悪い評判が全くないわけではありません。

▼悪い評判の例

通常、有線よりも無線の方が速度が遅くなりますので、利用の環境にもよるのかもしれません。

また、無線は通信の規格がいくつかありますので、最適な無線の設定が選択できていない可能性もあります。

 

⇒ 【Wi-Fi6って何?】Wi-Fiの規格、使い方を解説

 

「enひかり」の良い評判

今度は、良い評判について見ていきましょう。

▼良い評判の例

 

 

 

 

料金も安く、v6プラスに対応していることで、速度の面で評価している人が多いね。(最速で900Mbps超え!)

 

マイナーな会社という印象はありますが、光コラボでの提供になりますので、設備はNTTの光回線です。この点はどこの光コラボ事業者から申し込んでも変わりません。

 

また、v6プラス(IPv6接続サービス)を使うと、通信経路はネットワークイネイブラーという、VNE事業者の通信設備を通ります。

 

大手のSo-netや@nifty、とくとくBB(GMO)なども同じv6プラスを使っており、品質はどこで使っても変わりません。

 

そのため、料金も安く、v6プラスに対応して速度も安心な「enひかり」を私はおすすめします。

 

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v6プラスとtransixをオプションで選択可能おすすめはv6プラス

v6プラスとtransixをオプションで選択可能おすすめはv6プラス

「enひかり」では次世代のIPv6サービスとして「v6プラス」と「transix」がオプションサービスとして用意されています。

 

次世代のIPv6サービスのイメージ図と特徴を見てみましょう。

 

▼次世代の通信サービスIPv6のイメージ図

次世代の通信サービスIPv6

次世代の通信サービスIPv6は通信の混雑を避けて、空いている経路を通るので、通信の混雑の影響を受けにくく、従来の光の速度でインターネットの利用ができます。

⇒ IPv4とIPv6の違いを通信速度の観点から初心者にわかるように解説

 

v6プラスとtransixの特徴

  v6プラス transix
通信方式 IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6
通信技術 MAP-E DS-Lite
IPアドレス割当 ユーザ側ルータ 事業者側設備
ポート開放 可能 不可
HGW対応 対応 一部のみ対応

どちらも次世代のIPv6サービスとしては、さほどの差はありませんが、私は対応機器の点から「v6プラス」をお勧めします。

 

なぜなら、「transix」も2020年になってHGW(ホームゲートウェイ)に対応したとはいえ、対応したのはごく一部 PR600とPR500シリーズ(PR500は2020年3月対応予定)だけです。

 

以前からフレッツ光を利用して、転用や事業者変更で乗換をしている方は古い型式のHGW(ホームゲートウェイ)を使っている可能性が高いので、v6プラスの方が対応のホームゲートウェイも多くて無難ですね。

 

また、「transix」はポートの開放ができないため、ポートの開放が必要な使い方、オンラインゲームやWebカメラを利用する方には向かないです。

 

その他、「v6プラス」対応サービスではIPv4固定IPサービスを提供しているところがあり、「enひかり」でも提供があります。

 

なお、通常の「v6プラス」では1つのグローバルIPアドレスを複数人でシェアする仕組みから、ポートの開放ができる範囲に限りがありますが、固定IPアドレスサービスを契約すると、ポート解放の制限がなくなりますので、自由にポート開放をしたい方は固定IPアドレスサービスでの契約をおすすめします。

 

enひかり v6プラス 固定IPアドレスサービス

 

v6プラスやtransixを提供するVNEについて比較する記事も書いていますので、是非ご覧下さい ⇒ VNE事業者と接続方式を比較

 

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v6プラス対応ルータが格安で購入できるキャンペーン

v6プラス対応ルータが格安で購入できるキャンペーン

現在「enひかり」ではキャンペーン期間中に「enひかり」および「enひかり v6プラス」を申し込んだ方を対象に「v6プラス対応無線LANルーター大特価キャンペーン」を実施中です。

2020年12月26日から機種を新たにキャンペーンが再開されました。

 

NECプラットフォームズ社製 11ac 867+300Mbps (Wi-Fi 5)

IPv6(IPoE)対応無線LANギガビットルーター

Aterm WG1200HS4

メーカー価格 オープン価格

大特価キャンペーン価格 1,430円(税込)

※別途、送料880円(税込)が必要です。

適用条件:WEBサイトからenひかりに申込をした方が対象です。

 

▼「Aterm WG1200HS4」IPv6(IPoE)対応表

対応状況

transix

DS-Lite

OCNバーチャルコネクト v6プラス IPv6オプション

「Aterm WG1200HS4」はv6プラスにもtransixにも対応していることがわかります。

 

そのため「enひかり」でIPv6のサービスを使う場合は、このルータがどちらのv6サービスの利用でもOKですね。

 

また、仮に解約する場合も、ルータは購入品になりますので、自分のものになります。

 

ですので、OCNバーチャルコネクトやIPv6オプションに対応の他社へ乗り換えても、継続してルータを使うこともできますね。

※ちなみにamazonや楽天で自分で買おうと思えば5000円前後が多いですね。

IPv6対応の機器がわからないって人にも安心だね。

光コラボの最安値水準はenひかりの誠実さの表れ

光コラボの最安値水準はenひかりの誠実さの表れ

ここでは「enひかり」の料金を見てみましょう。

「enひかり」月額料金と初期費用

サービス名 回線タイプ 月額料金 初期費用 契約期間
新規申込

転用または

事業者変更

契約事務手数料 工事費用

転用または

事業者変更手数料

enひかり 戸建 4620円 3300円 16500円 2200円

契約期間縛り

解約金なし

マンション 3520円 3300円 16500円 2200円

契約期間縛り

解約金なし

▼enひかり付加サービス料金

enひかり付加サービス
enひかりリモートサポート 550円
enひかりテレビ(フレッツ・テレビ) 825円
enひかり「v6プラス」 198円
enひかり固定IP1*

770円

(初期費用別途2200円)

enひかり「transix」 198円

*金額は税込表示です。

*IPv6接続も必要な場合は「enひかり固定IP1」と合わせて、v6プラスの申込が必要です。

enひかりの固定IPアドレス契約についてはこちら 

 

新規申込の場合は、初期費用として契約事務手数料 3,300円と工事費用16,500円は必要となりますが、契約期間の縛り、解約時の違約金がありませんのでそこは仕方ない部分と言えます。

 

「enひかり」の誠実な面が見える点として戸建の新規工事費用が16,500円という点、多くの事業者は19,800円の所が多いです。こんなところにも利用者への配慮が見えますね。

 

初期の工事費用を抑えたいなら、もう一つの最安値帯サービス

 

IPv6のサービスは選択式の有料のオプションだけど、198円という低価格で満足いく速度で利用できるので申込をおすすめするよ。

 

他社の光コラボ事業者との料金比較もしてみましょう

月額料金 ファミリー マンション

契約期間しばり

違約金

enひかり 4620円 3520円

しばりなし

違約金なし

DTI光 5200円 4180円

しばりなし

違約金なし

OCN光 5610円 3960円

しばりあり

違約金あり

plala光 5280円 3960円

しばりなし

違約金なし

*税金額は込表示です。

 

他社の光コラボレーション事業者と比較すると、enひかりが最安値水準の料金であることがわかります。

enひかり 最安値

この料金の安さで契約期間のしばりがなく、違約金もないのは、運営するenひかりの利用者目線に立った、誠実なサービスの提供スタイルがそうさせているといえます。

 

提供スタイルを潔いサービスと評価の声多数

 

 

 

月額の費用を抑える分、キャンペーン等の割引は受けられませんが、金額の変動がないので、料金の把握がしやすく、長く、安く使える安心な価格です。

 

光の料金は高いってイメージがあるけど、とても良心的な料金だね。

 

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法人利用・口座振替可能
次世代の通信v6プラス対応
安くて速い光回線

 

enひかりの「勝手に割り」で「UQ mobile」「ahamo」の割引が受けられる!

enひかりの「勝手に割り」で「UQ mobile」「ahamo」の割引が受けられる!

enひかりはただでさえ光コラボ最安値帯で料金が安く抑えられていますが、携帯とのセット割引も用意されています。

 

用意されている割引サービスの対象は次の2つです。

「勝手に割り」対象サービス

①UQ mobile(2018年12月1日から受付中)

②ahamo (2021年3月26日から受付開始)

 

割引内容は次の通りです。

割引内容

✅enひかりの月額料金から月額110円(税込)を割引

✅これからUQ mobileを契約する人は事前にenひかりカスタマーセンターに申請すれば、SIMパッケージ料金(3,300円(税込))が無料になるエントリーコードももらえます。

割引を受けられる条件は次の通り

【「勝手に割」適用条件】

①対象の契約「enひかり + UQ mobile or ahamo」があり、「勝手に割り」の申請をenひかりカスタマーセンターへ実施した方

②enひかりカスタマーセンターから、対象サービスの契約確認ができる資料提示を求められた場合、都度提示できる方

③対象サービスのご契約が無くなった場合、1ヶ月以内にenひかりカスタマーセンターへ申し出ることを約束できる方

enひかりカスタマーセンター連絡先 TEL:03-5534-9997

割引は申請月の翌月の利用料から適用され、enひかり及び対象サービスの契約が継続している限り、割引も継続します。

 

この割引制度は携帯キャリア各社と提携の形ではなく、サービスの名称通り enひかり側で「勝手に割り引きする」仕組みですね。

 

適用条件がクリアできれば、enひかりへの連絡だけで適用となります。

 

「UQモバイル」、「ahamo」をご利用の方もしくは、これから検討している方は「enひかり」の「勝手に割り」での利用を検討してみましょう。

enひかりの申込方法から解約まで

enひかりの申込方法から解約まで

次に、「enひかり」の申込方法から、解約までの流れを説明していきます。

【新規申込】申込後に電話で申込確認~工事日相談~開通の流れ

【新規申込】申込後に電話で申込確認~工事日相談~開通の流れ

ネットから申込後、enひかりカスタマーセンターから電話連絡が入り、確認、工事日の相談、開通手配となります。

✅ 申込~開通の流れ

【ステップ1】

  申込フォームから申込者の情報や、申込サービスを選択

 

【ステップ2】

  フォーム入力後2日以内にenひかりカスタマーセンターより申込内容と工事日調整の電話連絡が入ります。

  この電話連絡で最終確認として、工事日等が決定となります。

  ※急ぎの場合はenひかりカスタマー担当宛て03-5534-9997(10時~19時)へ連絡することで対応いただけます。

 

【ステップ3】

  決定した工事日に立ち合い工事(※原則立ち合い工事となります。)

 

【ステップ4】

  工事が完了して開通となります。

実はenひかりは法人利用もできたり、支払方法に口座振替可能が選べれるのもポイントだよ。

【事業者変更】申込後に電話で申込確認~工事日相談~開通の流れ

【事業者変更】申込後に電話で申込確認~工事日相談~開通の流れ

NTT東日本/西日本の光回線設備を使った光コラボレーションモデルの光サービスであれば2019年7月1日以降『事業者変更』の手続きが行えるようになりました。

 

【事業者変更とは】

光コラボの契約で利用している光回線の設備をそのままに、他社の光コラボへ乗り換えれる制度です。設備をそのまま使うので光の工事費用がかかりません。

 

事業者変更が可能なのは「NTT東日本/西日本」の光回線設備を使ったサービスです。 

 

この事業者変更/転用の良い点は、設備もそのまま使いますので、光回線の引き込み工事が不要、つまり立ち会い不要なので、わざわざ工事の立ち会いのために、仕事を休んだり、工事の時間帯に家にいる必要もありません。

 

もちろん、光回線の工事費用も不要です。(例外として速度のプラン変更は2,000円が必要です。100Mbps←→200Mbps←→1Gbps)

 

悪い点とすれば、転出、転入時に手数料がかかる場合があります

 

事業者変更をするには、今加入している光コラボレーション事業者(プロバイダ)に問い合わせて「事業者変更承諾番」と「事業者変更承諾番号の有効期限」を取得します。

 

事業者変更承諾番号

この「事業者変更承諾番号」と「事業者変更承諾番号の有効期限」を乗り換え先の光コラボレーション事業者への申込時に伝えることで、「事業者変更」が可能です。

準備するもの

・フレッツ光もしくは光コラボレーション事業者の契約情報

・ご契約ID(CAFから始まるID)※NTT西日本エリアのお客さまのみ

因みに、NTT 東日本/西日本のフレッツ光から設備をそのまま他社に移行する手続きは「転用」といい、「転用承諾番号」と「転用承諾番号の有効期限」をNTT 東日本/西日本から発行してもらいます。

 

▼事業者変更で「enひかり」に申込した方の声

 

事業者変更で申込の場合は、まず現在の契約元に「事業者変更承諾番号」をもらうんだね。

 

⇒ enひかりへの事業者変更、転用についてはこちら

 

✅ 事業者変更 申込~開通の流れ

【ステップ1】

  申込フォームから申込者の情報や、申込サービスを選択

 

【ステップ2】

  フォーム入力後2日以内にenひかりカスタマーセンターより申込内容と工事日調整の電話連絡が入ります。

  この電話連絡で最終確認として、事業者変更日等が決定となります。

  ※急ぎの場合はenひかりカスタマー担当宛て03-5534-9997(10時~19時)へ連絡することで対応いただけます。

 

【ステップ3】

  事業者変更が完了して開通となります。

 

 

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◎契約期間のしばり、違約金なし!
◎法人利用・口座振替可能
◎次世代の通信v6プラス対応

 

解約は電話1本でOK

解約は電話1本でOK
「enひかり」はいつ解約しても違約金がかかりませんが、実際に解約する際はどのようにすればよいのでしょうか。

 

解約の手続方法は次の通りです。

✅ 解約方法

「enひかり」はプロバイダと光回線がセットになったインターネット接続サービスであるため、プロバイダと光回線を別々に契約またはどちらか一方のみ解約することはできません。

月末にて解約希望の場合、解約希望月の20日までにカスタマーセンター 03-5534-9997 へ解約希望の旨お申し出ください。

解約は電話で受付していて、解約する月の20日までに連絡が必要ってことだね。

enひかり

 

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法人利用・口座振替可能
次世代の通信v6プラス対応
安くて速い光回線

 

「enひかり」は安心して長く使える光コラボ事業者

「enひかり」は安心して長く使える光コラボ事業者

この記事では次の内容をお伝えしました。

この記事でお伝えした内容

✅ 【enひかり】は光コラボの最安値水準の料金

✅ 最安値水準と契約期間のしばり、違約金なしはenひかりの誠実さの表れ

✅ 通信の混雑を受けない次世代のIPv6のサービスに対応

✅ v6プラス対応無線LANルーター大特価キャンペーン

✅ 法人利用・口座振替可能も可能

 

enひかりはこんな方におすすめ

✅ これからネットを使いたいけど安くて、速度が速いサービスが良い

✅ 今使っているところが料金が高いから乗り換えたい。

✅ IPv6で使いたいけど、対応の機器がよくわからない。

✅ クレジットカードの支払いが難しいから口座振替がしたい。

「enひかり」は光コラボの中でも最安値水準で使えるサービスで、料金が安いだけではなく、通信速度も次世代のIPv6のサービスに対応しています。

 

最近では複雑な料金体系で金額がわかりにくい事業者が増えていますが、「enひかり」はシンプルな料金体系で長く安くインターネットを使うのに適したサービスといえます。

 

情報通信業で10年以上勤める私の経験からも、おすすめできるサービスです。

ぜひ、利用してみてください。

よくある質問

よくある質問 enひかり

「enひかり」のよくある質問についてお答えしています。

Q.IPv6には対応していますか?

A.IPv6対応サービス「v6プラス」と「transix」に対応しています。

Q.v6プラスは固定IPアドレスサービスに対応していますか?

A.オプションサービスとして「enひかり固定IP」サービスを用意しています。固定IPサービスについてはこちら

Q.現在フレッツ光で利用しています。「転用」で申込した場合、開通工事の費用はかかりますか?

A.工事費用はかかりませんが、転用事務手数料 2,200円がかかります。

Q.契約期間の縛り、違約金はありますか?

A.契約期間の縛りも違約金もありません。いつでも解約可能です。

Q.「v6プラス」「transix」を利用する際、Wi-Fiルータは自分で用意したものを使えますか?

A.該当のIPv6サービスに対応した機種であれば利用可能です。対応ルータについてはこちら

Q.スマホとのセット割引はありますか?

A.「enひかり 勝手に割り」で「UQ mobile」、「ahamo」利用者は割引が適用できます。適用にはenひかりカスタマーセンターへ「勝手に割り」の申請が必要です。詳細はこちら

IPv6 IPoEはセッション数を使わない IPv4 PPPoEとの併用は可能|セッションプラス|マルチセッション|

IPv6 IPoEはセッション数を使わない IPv4 PPPoEとの併用は可能|セッションプラス|

私は本業では通信業に勤めて10年になり、日々、お客様からのネットに関する相談を受け、インターネットの利用についてアドバイスをしています。

 

今回はフレッツ光や光コラボでの「セッション数」に関して紹介します。

 

PPPoEによるセッション数はフレッツ光も光コラボも標準で「2セッション」です。

 

そして、IPv6 IPoEはこのセッション数に含まれません。

 

ここではPPPoEによるセッション数は標準で2セッション、セッション数を追加する方法や、IPv6 IPoEはセッション数に含まれないこと、PPPoEとIPoE併用、通信の使い分け方法を紹介します。

 

この記事でお伝えする内容

✅ PPPoEのセッション数は標準で2セッション

✅ IPv6 IPoEはセッション数に含まれない

✅ ひかり電話がセッション数を1つ消費する?

✅ セッション数を追加する方法

✅ PPPoEのセッションとIPv6 IPoEの接続の使い分け

 

\フレッツ光のプロバイダ契約 2ヶ月無料/
フレッツ光/光コラボでもプロバイダ単独契約が可能
フレッツ接続 ZOOT NEXT(IPv4 PPPoEサービス)
固定IPサービスも豊富 固定IPはIP1〜128に対応固定IPはこちら
固定IPは最速3分で発行可能固定IPはこちら
クレジットカード支払いなら即時利用可能
2ヶ月無料、気にいらなければ翌月末までの解約で請求なし
契約期間の縛りも違約金もなし

 

 \ タップできる目次 /

PPPoEのセッション数は標準で2セッション、IPv6 IPoEはそのセッション数には含まれない

PPPoEのセッション数は標準で2セッション、IPv6 IPoEはそのセッション数には含まれない

最近ではIPv6 IPoE(v6プラスやtransix、OCNバーチャルコネクトなど)による通信が主流となってきていますが、中にはIPv4 PPPoEでなければ通信できないものなどもあり併用しての利用を希望の方もいます。

 

そんな時にIPv6 IPoEで接続していると IPv4 PPPoEの接続はできないのかと尋ねられることがありますが、そんなことはありません。併用して利用可能です。

 

ただし、プロバイダによっては契約上、IPv6 IPoEを利用することでIPv4 PPPoEのサービスが無効になるところが多くあります。これはサービス提供のために2重の設備費用が発生するためです。

 

IPv4 PPPoEの接続が必要な場合、同じプロバイダで別契約をしてもよいし、別のプロバイダでプロバイダサービス部分(IPv4 PPPoE)だけの接続契約を新たに結べばOKです。

 

標準で IPv6 IPoEの接続をしていて、別で用意したIPv4 PPPoEによる設定を行ってもPPPoEのセッション数は1つ消費されるだけです。

 

IPv6 IPoEとIPv4 PPPoEを使い分けたい方でも1つずつ接続環境があればそれで事足りる方も多いでしょう。

 

ですが、中にはIPv4 PPPoEの接続環境が2回線以上必要という方もいるはずです。

 

そんな方でもIPv4 PPPoEのセッション数が標準で2つあり、IPv6 IPoEはセッション数に含まれないので、問題なく利用可能です。

 

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フレッツ光/光コラボでもプロバイダ単独契約が可能
クレジットカード支払いなら即時利用可能
申し込み月は料金無料
プロバイダの乗換も新規申込みでもOK

 

ひかり電話がセッション数を1つ占有してしまう?

ひかり電話がセッション数を1つ占有してしまう?

実は「ひかり電話」はセッション数を1つ占有してしまいます。

 

それだとIPv4 PPPoEの接続を2つすることはできないのかといわれると、そんなことはありません。

 

「ひかり電話」がセッション数を占有するのはホームゲートウェイの起動時のみです。

 

仮にIPv4 PPPoEの接続を2つ、IPv6 IPoEの接続が1つの環境で利用していたとして、そこに「ひかり電話」が加ったとしても、ホームゲートウェイの起動時のみセッションを消費するだけなので、占有する時間もせいぜい1分前後です。

セッションを分けるのはどんなとき?

セッションを分けるのはどんなとき?

ではどんな状況のときにセッションをわけてつなげるとよいのでしょうか。

セッションを分ける利用例

✅ 家族や会社の部署単位で接続をわけたい

✅ 障害時などに、予備回線として使いたい

✅ IPv6 IPoEに向かないVPN接続や特定のオンラインゲームなどのためにIPv4 PPPoEを別途使いたい

最近ではテレワークが進み、自宅から会社のネットワークにVPN接続をする方も増えていますが、IPv6 IPoEをメインで利用していると、テレワークのシステムによっては利用できないVPN接続などもあります。

 

普段は混雑による速度低下の影響を受けにくいIPv6 IPoEを利用して、特定の環境時のみIPv4 PPPoEを使えるようにしておきましょう。

 

\フレッツ光のプロバイダ契約 2ヶ月無料/
フレッツ光/光コラボでもプロバイダ単独契約が可能
フレッツ接続 ZOOT NEXT(IPv4 PPPoEサービス)
固定IPサービスも豊富 固定IPはIP1〜128に対応固定IPはこちら
固定IPは最速3分で発行可能固定IPはこちら
クレジットカード支払いなら即時利用可能
2ヶ月無料、気にいらなければ翌月末までの解約で請求なし
契約期間の縛りも違約金もなし

 

セッション数を追加する方法 NTT東西にセッションプラスの申込が可能

セッション数を追加する方法 NTT東西にセッションプラスの申込が可能

それではセッション数が2つでは足りないというときに、それ以上接続することはできないのでしょうか。

 

これは、NTT東西にセッションプラスの申込をすることにより、セッション数を増やすことが可能です。

 

▼セッションプラスのセッション数と費用

フレッツ・セッションプラス 基本セッション数 最大セッション数 月額(1セッション)
フレッツ光 ファミリー 2 5まで 330円
マンション 2 5まで
ビジネス 2 20まで
フレッツADSL 2 5まで

なお、セッションを増やすのに、基本工事費 1,100円(1工事ごと)と交換機等工事費 1,100円(1契約者回線ごと)がNTTへの支払いとして必要です。

セッションプラスの申込方法 該当の光回線からの申込が必須

セッションプラスはNTT東西のサイトから申込をする必要があります。

 

NTT東日本 セッションプラス

 

NTT西日本 セッションプラス

 

申込の際に契約の光回線を認識する必要があるため、契約回線と有線かWiFiでつないだパソコンやスマホからの申込が必要です。

 

また、申込には次の情報も必要なので確認しておきましょう。

セッションプラス申込に必要な条件

✅ フレッツ光もしくは光コラボの契約回線からのアクセス

✅ お客様ID

✅ アクセスキー

 

契約している回線からしか、申込サイトにアクセスできないので、別のネット環境(職場ネット環境や携帯会社回線)では手続きできない点に注意ください。

 

お客様IDとアクセスキーは契約時に発行されているので、フレッツ光であればNTT東西の契約書、光コラボであれば光コラボ事業者の契約書を確認しましょう。

 

契約時の情報を紛失しているようであれば、契約元に再発行の相談をしましょう。

 

▼ログイン画面

NTT東西もしくは光コラボ事業者から発行されている「お客様番号」「アクセスキー」を入力します。

 

セッションプラス 申込み

 

▼アクセスキーの変更画面

アクセスキーは初期値から変更を求められます。

セッションプラス 申込み

▼アクセスキーを忘れたときの秘密の質問の設定

アクセスキーを忘れたときのために秘密の質問を設定できます。

 

全ての秘密の質問を登録する必要はありません。私はひとつだけ登録しておきました。

セッションプラス 申込み

▼セッションプラス他、NTTのオプションサービスの確認

次の画面に進むとセッションプラスの契約状態や他のNTTのオプションサービスの契約状況が確認できます。

セッションプラス 申込み

▼セッションプラスの利用状況詳細

「フレッツ・セッションプラス」の「詳細・申込・変更」ボタンをクリックすると次の画面が表示されます。

セッションプラス 申込み

 

▼セッションプラス申込者情報の入力

「新規申し込み」ボタンをクリックすると申込者情報入力の画面に進みますので、必要な情報を入力します。

セッションプラス 申込み

▼セッションプラスの申込数の選択

次にセッションプラスの申込数(追加セッション数)を選択します。

 

標準で2つあり、追加で合計5個まで増やせます。(フレッツ光と光コラボ同様。一部例外のフレッツ光契約はあり)

セッションプラス 申込み

▼セッションプラス申込確認画面

セッションプラスの申込数に応じて、月額費用と工事費が表示されます。

 

請求はフレッツでもコラボでもNTT東西からとなります。

セッションプラス 申込み

PPPoEのセッションとIPv6 IPoEの接続の使い分け例を紹介

PPPoEのセッションとIPv6 IPoEの接続の使い分け例を紹介

PPPoEのセッションとIPv6 IPoEの接続の使い分け方法を紹介します。 

ホームゲートウェイがなければONUにHUBをつないで分配する

マルチセッションが可能なルータで複数の接続を行う方法もありますが、ネットがつながらないときに原因の切り分けがしづらいので、HUBをつないで分配するのをおすすめします。

IPv6 IPoE IPv4 PPPoE セッション数

ホームゲートウェイがなく、HUBを使わずにIPv6 IPoEとIPv4 PPPoEを使い分けたい場合

上記でお伝えしたのはHUBを間に挟む形でしたが、HUBを入れなくてもIPv6 IPoEとIPv4 PPPoEの併用は可能です。

IPv6 IPoE IPv4 PPPoE セッションプラス

この際、IPv4 PPPoEをで接続したルータの配下はあくまでIPv4 PPPoEの通信になるので、IPv6 IPoEサービス(v6プラスなど)の速度環境が得られるわけではありませんので注意ください。

ホームゲートウェイがない場合でONU配下にIPv6 IPoEとIPv4 PPoEを複数つなぎたい場合

IPv6 IPoEはセッション数を使わないので、標準の2セッションで以下の図のような利用方法も可能です。

IPv6 IPoE IPv4 PPPoE セッション数 

ホームゲートウェイがあれば、配下にWiFiルータをつないで接続をわける。

Pv6 IPoE の接続はv6プラスなど、ホームゲートウェイに配信する形で使えるサービスもあるため、そういった機種ではIPv6 IPoE配下でWiFiルータを追加、IPv4 PPPoEも併用したい場合、以下の図のように分けることができます。

IPv6 IPoE IPv4 PPPoE セッション数

このとき、Pv4 PPPoEで接続するルータは「ルータモード」で接続します。

 

また、ホームゲートウェイがIPv6 IPoEに対応していれば、配下に取り付けるアクセスポイントーモード用のWiFiルータはIPv6 IPoEに対応している必要はありません。

 

IPv6 IPoEの提供元によってはホームゲートウェイに対応していないサービスもあるので、その場合はホームゲートウェイをIPv4 PPPoE接続にして、配下のルータをIPv6 IPoEで接続する方法も取れます。

 

IPv6 IPoEのサービスがどこに配信されるのか、ホームゲートウェイなのか、WiFiルータなのか、不明な場合は契約しているプロバイダに確認をしておきましょう。

プロバイダ契約は安さならGMO、固定IPの豊富さならインターリンクがおすすめ

プロバイダ契約は安さならGMO、固定IPの豊富さならインターリンクがおすすめ

複数セッションを使い分けたいときに、プロバイダはどこと契約をすれば良いか。

 

おすすめのプロバイダは2つ、GMOとインターリンクです。

 

インターリンクは複数セッションの接続について公式でも案内しているので安心できますね。

 

インターリンク フレッツ接続のマルチセッションとは

 

公式サイトへのリンクを貼っておきます。

 

\フレッツ光のプロバイダ契約 2ヶ月無料/
フレッツ光/光コラボでもプロバイダ単独契約が可能
フレッツ接続 ZOOT NEXT(IPv4 PPPoEサービス)
固定IPサービスも豊富 固定IPはIP1〜128に対応固定IPはこちら
固定IPは最速3分で発行可能固定IPはこちら
クレジットカード支払いなら即時利用可能
2ヶ月無料、気にいらなければ翌月末までの解約で請求なし
契約期間の縛りも違約金もなし

 

 

\フレッツ光のプロバイダ契約 539円〜/
フレッツ光/光コラボでもプロバイダ単独契約が可能
クレジットカード支払いなら即時利用可能
申し込み月は料金無料
プロバイダの乗換も新規申込みでもOK

 

PPPoEセッション数とIPv6 IPoEの接続を用途に応じてうまく使い分けましょう

PPPoEセッション数とIPv6 IPoEの接続を用途に応じてうまく使い分けましょう

最近ではフレッツ光/光コラボのインターネット回線の接続はv6プラスやtransix、OCNバーチャルコネクトなどのIPv6 IPoEが主流となっています。

 

利用するサービスによってはIPv6 IPoEとの相性が悪いものもありますので、その場合は別途IPv4 PPPoE接続の環境を整える方法があります。

 

上手にIPv6 IPoEとIPv4 PPPoEを使い分けましょう。

 

 

この記事でお伝えした内容

✅ PPPoEのセッション数は標準で2セッション

✅ IPv6 IPoEはセッション数に含まれない

✅ ひかり電話がセッション数を1つ消費するがHGW起動時だけ

✅ セッション数を追加する方法

✅ PPPoEのセッションとIPv6 IPoEの接続の使い分け

 

GMO光アクセスの評判 v6プラスを使いつつ料金を抑えたい方におすすめ|ahamo|povo|LINEMO|

GMO光アクセスの評判 v6プラスを使いつつ料金を抑えたい方におすすめ|ahamo|povo|LINEMO|

私は本業では通信業に勤めて10年になり、日々、お客様からのネットに関する相談を受け、インターネットの利用についてアドバイスをしています。

 

今回はv6プラスの最優秀パートナー賞も受賞しているGMOインターネットが新たに提供する「GMO光アクセス」を評判を交え紹介します。

 

これまでGMOインターネトではプロバイダ単独の光サービスやドコモ光対応サービスを提供していましたが、この度「光コラボ」サービスを破格の低価格で提供を開始しました。

 

携帯大手の低価格プラン「ahamo」「pavo」「LINEMO」との相性もよく、シンプルに単体で料金を抑え、v6プラスの快適な通信速度も求めている方におすすめのサービスです。

この記事でお伝えする内容

✅ GMO光アクセスはどんなサービス?

✅ 初期費用と月額費用はどれくらいかかる?

✅ GMO光アクセスのv6プラスはどうして速度が速い?

✅ 携帯各社の低価格プランと相性がよいのはなぜ?

✅ GMO光アクセスはどんな人におすすめ?

 

\激速!激安!の光サービス/
GMO光アクセス
シンプルに安い光回線!
光コラボの最安値帯サービス
v6プラス対応で速度も快適
ahamo,povo,LINEMOを利用している方におすすめ

 

 \ タップできる目次 /

GMO光アクセスはインターネットの老舗GMOが満を持して提供する光コラボのサービス 評判も上々

GMO光アクセスはインターネットの老舗GMOが満を持して提供する光コラボのサービス 評判も上々

GMOは1991年から創業の日本でも老舗のインターネットプロバイダです。

 

これまでフレッツ光対応のプロバイダサービスや「v6プラス」単独でのサービス、「ドコモ光」対応サービスを提供してきました。

 

そんなGMOが新たに「光コラボ」で破格の低価格、次世代の高速通信サービス v6プラス対応した「GMO光アクセス」の提供を開始しました。

GMO光アクセスの評判

▼開通の不備で顧客サービスがイマイチの声

WiMAX2+のデータ容量の制限が直近3日間で10GBというのがりますが、光回線は制限がないので、それを求めての乗り換えですね。

ただ、業者のミスで開通先送りはつらい。

時々、開通に関しての悪い評判がありますが、開通後は良い評判を聞きます。他の口コミも参考にしてみましょう。

 

▼WiMAX2+からの乗換で快適になったとの声

 こちらもWiMAX2+からGMO光アクセスへの乗り換えですね。

速度は向上し、快適になったとの声が上がっています。

モバイルサービスでは通信制限もついて回るので、快適に使いたいなら光がおすすめです。

 

 ▼GMO光アクセスは楽天ひかりより工事が早い?

 GMOでも楽天でも光コラボ回線は同じNTT設備を使います。

丁度NTT西日本では大規模なメンテナンスで障害が発生し、工事がすすめられない状態になっていましたので、その影響もあったのかもしれません。

GMO光アクセスに申し込みし直したタイミングで、うまく開通工事がすすめられるようになったとか、楽天側で申し込みが殺到していて、開通の処理が間に合わなくなっていた可能性が高いですね。

 

 ▼GMO光アクセスで速度が快適になった

  引越しを機に同じGMOからの乗り換えですが、GMOとくとくBBのWiMAX2+を利用していたのか、引越し前後の光の建物設備がVDSL(上限100Mbps)から光配線方式(1Gbps)に変更となって快適になったのか不明ですが、快適になって何よりですね。

 

 ▼GMOのドコモ光とGMO光アクセスは中身は同じ

 まだ出始めたばかりで情報が少ないですが、同じGMOの提供するドコモ光対応サービスとGMO光アクセスの中身は同じv6プラス環境のため、口コミなどはGMOとくとくbbのドコモ光の情報を参考にすればOKですよ。

 

GMOでは速度情報を公式ページで公開していますのでその情報を参考にしても良いですね。

GMO光アクセス 

公式サイト 

デメリットは工事費用が分割払い、メリットは月額費用がとにかく安い!

デメリットは工事費用が分割払い、メリットは月額費用がとにかく安い!

GMO光アクセスの開通時の費用はどういったものが必要か見ていきましょう。

 

GMO光では開通時に次の費用が必要です。

 

▼初期費用

  基本工事費用 支払回数
戸建て向け 19800円 分割請求(330円x60回)
集合住宅向け 16500円 分割請求(275円x60回)

※初回、契約事務手数料 3,300円が必要。

※24ヶ月ごとの契約、契約更新

 

60回払い、つまり5年間、分割で工事費用を払い続ける形になります。

 

この点がデメリットと言えるでしょう。

 

5年はなかなか長いですが、光のインターネットは長期で利用する方がほとんどですので、長い目で見て、トータルで安く使える料金といえます。

 

逆に、移転工事には別途費用がかかったり、解約時は11,000円の解約違約金の他、工事費用の未払い分をまとめて支払う必要がありますので、転勤が多い人や、引っ越しの予定がある方は避けた方が良いサービスとも言えます。

 

続いて月額の料金は次の通りです。

 

▼月額料金

  月額料金
ファミリー 4488円
マンション 3498円

※開通月は日割り計算

 

月額料金は光コラボ回線としては破格の低価格です!

 

光コラボ回線で料金を抑えめのところはありますが、ひとつ頭を抜いて低価格となっています。

 

開通の工事費用が60回払いの分割ではありますが、月額料金が低価格の設定のため、工事料金を加えても最安値帯を維持しています。

 

また、この料金にv6プラスの利用料金も含まれているのがポイントです!

 

プロバイダによってはv6プラスは別料金のところもありますが、「GMO光アクセス」はコミコミの料金となっています。 

始めは「転用/事業者変更」の受付なし。これからネットを引きたい方におすすめのサービス

始めは「転用/事業者変更」の受付なし。これからネットを引きたい方におすすめのサービス

フレッツ光、光コラボでは「転用/事業者変更」の制度で機器などをそのままに工事せずに他社の契約に乗り換えられます。

 

ですが、「GMO光アクセス」ではサービス開始当初から「転用/事業者変更」での申込受付はしていない状態です。

 

そのため、フレッツ光や光コラボを契約している人がわざわざ新規に申込するのは無駄が生じるため、これからネットを引きたい方におすすめのサービスです。

 

そのうち「転用/事業者変更」での受付を始めるかもしれませんので、引き続き注視していきます。

 

事業者変更で工事せずに設備そのまま乗り換えるならこのサービスがおすすめ!

GMO光アクセスのv6プラスであればピークタイムの通信速度も快適!

GMO光アクセスのv6プラスであればピークタイムの通信速度も快適!

最近の光のインターネットは利用者および、一人ひとりの通信量の増加に伴い、通信設備が混雑し、速度の低下が発生してきています。

 

ただし、この速度の低下が起こっているのは従来からある接続方式「IPv4 PPPoE」による接続のものです。

 

最近では「IPv6 IPoE」方式が主流となり、混雑時の速度低下の影響も受けにくいので、本来の光の通信速度が出やすくなっています。

 

GMO光アクセスでは「IPv6 IPoE」方式の「v6プラス」が標準提供のため、申込サービスを気にすることなく、快適にインターネットの利用が可能です。

 

▼v6プラスイメージ

v6プラスイメージ

GMOではすでにドコモ光対応サービスとフレッツ光へのv6プラス単独契約のプランでv6プラスを提供中です。

 

フレッツ光で利用できるv6プラス

 

通信品質も好評のため、GMO光アクセスでも通信速度に関して安心して利用ができます。

 

なお、GMO光アクセスでv6プラスを利用するためにはv6プラス対応のブロードバンドルータ(Wi-Fiルータ)が必要となります。

 

通常、GMOではルータを330円/月でレンタル提供をしていますが、「GMO光アクセス」の契約者に関しては、永年レンタル料金無料で提供されます。

 

機種に関してはGMO側でv6プラス対応機種を割り当てられ自分で選ぶことはできません。

 

ただ、v6プラス対応のルータについては、自身で家電量販店やAmazonなどのネット販売で買い求めたものを利用することもできます。

 

自分好みのルータを使いたい方は自分で探して購入するのも良いでしょう。

 

⇒ 通信事業者がおすすめする v6プラス対応ルータはこちら

 

実は、私が通信事業者として色んなお客様の相談をしている中で、自分でv6プラス対応のルータを用意したつもりが、対応していない機種で使えなかったという方が結構います。

 

WiFiルータをどんなものを買えばよいかわからないという方は、レンタル品を利用すれば問題なくv6プラスで利用できますので安心ですね。

 

通信費をシンプルに安くしたい!そんな方に携帯各社の低価格プランahamo、povo、LINEMOと相性が抜群なGMO光アクセス

通信費をシンプルに安くしたい!そんな方に携帯各社の低価格プランahamo、povo、LINEMOと相性が抜群なGMO光アクセス

GMOが「GMO光アクセス」を低価格で提供するのには世の中のスマホキャリア界の「シンプルで単体で安い」というトレンドが主流となり、光回線でも同様に「シンプルで単体で安い」を求める声が増えました。

 

そんな声に答えて生まれたサービスが「GMO光アクセス」です。

 

「GMO光アクセス」では単独の契約で料金を抑えているので、スマホとセットでの割引はありませんが、同様にドコモのahamo、auのpovo、ソフトバンクのLINEMOでも光とのセットの割引はありません

 

⇛ シンプルに安い格安SIMサービス

 

「シンプルで単体で安い」光回線の「GMO光アクセス」とシンプルで安いスマホ、ahamo、povo、LINEMOをそれぞれ契約することで、光回線とスマホの通信費用をシンプルに下げる!それが実現するサービスで相性抜群です。

 

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光コラボの最安値帯サービス
v6プラス対応で速度も快適
ahamo,povo,LINEMOを利用している方におすすめ

 

GMO光アクセスは通信費も安く抑えて、通信速度も速いものがよい!という方におすすめ

GMO光アクセスは通信費も安く抑えて、通信速度も速いものがよい!という方におすすめ 

この記事でお伝えした内容

✅ GMO光アクセスは老舗が提供の満を持して登場の光コラボサービス

✅ 初期費用は分割で工事費が必要だが、月額費用は最安値

✅ GMO光アクセスのv6プラスは料金コミコミで安心の速度

✅ 携帯各社の低価格プランと相性がよいのはお互い「シンプルで単体で安い」から

✅ GMO光アクセスはシンプルに激安、激速を求める人におすすめ!

 

 GMO光アクセスは光コラボの最安値帯で提供される破格の低価格で利用可能なサービスです。

 

通信速度は次世代の通信サービスv6プラスに対応し、夜間のピークタイムでもしっかりと速度が出ます。

 

また、最近のトレンド「シンプルで単体で安い!」を追求し、スマホの三大キャリアの格安プランと合わせて使う際にも品質はもちろんのこと、通信費の節約にもおすすめの回線です。

ぜひ、GMO光アクセスを利用してみてください。

よくある質問

よくある質問 GMO光アクセス

「GMO光アクセス」のよくある質問についてお答えしています。

Q.GMOとくとくBB ドコモ光 との違いは何ですか?

A.光回線の提供元事業者がドコモ光かGMOかの違いとなります。通信速度、サービスの品質は同じv6プラスとなり、品質の差はありません。

Q.開通工事の費用はかかりますか?

A.かかります。こちらを参照ください。

Q.Wi-Fiルータは自分で用意したものを使えますか?

A.v6プラスに対応した機種であれば利用可能です。v6プラス対応ルータはこちら

Q.スマホとのセット割引はありますか?

A.ありません。GMO光アクセスはシンプルに安いネット回線のため、スマホとのセット割引は用意していません。

Q.IPv6には対応していますか?

A.IPv6対応サービス「v6プラス」に対応しています。

Q.事業者変更でGMO光アクセスへ申込できますか?

A.できません。詳細はこちら

MAP-EにおすすめのWi-Fiルータ|IPv6|v6プラス|OCNバーチャルコネクト

MAP-EにおすすめのWi-Fiルータ|IPv6|v6プラス|OCNバーチャルコネクト
私は本業では通信業に勤めて10年になり、日々、お客様からのネットに関する相談を受け、インターネットの利用についてアドバイスをしています。

 

契約しているネット回線のIPv6の通信方式が「v6プラス、OCNバーチャルコネクト(MAP-E)」の場合、対応した「Wi-Fiルータ」が必要となります。

 

今回はIPv6通信サービスのひとつ「v6プラス、OCNバーチャルコネクト(MAP-E)」に対応した「Wi-Fiルータ」のおすすめを紹介します。

 

お伝えする内容

✅ネットの契約先でIPv6対応サービスが異なる

✅v6プラス、OCNバーチャルコネクト(MAP-E)って何

✅v6プラス、OCNバーチャルコネクト(MAP-E)を利用するために必要な契約

✅v6プラス、OCNバーチャルコネクト(MAP-E)に対応のおすすめWiFiルータ

 

\最安値水準の光回線/
◎契約期間のしばり、違約金なし!
◎次世代の通信transix(DS-Lite)、v6プラス(MAP-E)に対応
◎IPv6サービスで実測900Mbps以上を記録の実績あり

 

 \ タップできる目次 /

v6プラス、OCNバーチャルコネクト(MAP-E)は次世代の接続方式IPv6サービスのひとつ

v6プラス、OCNバーチャルコネクト(MAP-E)は次世代の接続方式IPv6サービスのひとつ

v6プラス、OCNバーチャルコネクト(MAP-E)とは何?という方も多いでしょう。

 

v6プラスやOCNバーチャルコネクトとはNTTの光回線、フレッツ光や光コラボで利用可能な次世代のIPv6 IPoEサービスです。

 

従来の接続方式 IPv4 PPPoEでは利用者が増えて通信速度の低下が多くみられるようになりましたが、新しい方式 IPv6 IPoEを使うと、速度低下の影響を受けにくくなり、本来の光の通信速度で利用しやすくなります。

 

MAP-Eを使うサービスとして「BIGLOBEのIPv6オプション」もあげられます。

v6プラス、OCNバーチャルコネクト(MAP-E)を使うには対応の契約とWiFiルータが必要

v6プラス、OCNバーチャルコネクト(MAP-E)を使うには対応の契約とWiFiルータが必要
v6プラス、OCNバーチャルコネクト(MAP-E)を使うにはv6プラス、OCNバーチャルコネクト対応した契約と、WiFiルータが必要です。

 

そして契約しているプロバイダ(光コラボ事業者)ごとに用意されているIPv6対応サービスが異なりますので、自分のネット契約がどのIPv6サービスに対応しているかを確認しておきましょう。

 

IPv6対応サービスについては以下の一覧をご覧ください。

IPv6対応サービス一覧

✅v6プラス(MAP-E)

✅transix(DS-Lite)

✅OCNバーチャルコネクト(MAP-E)

✅IPv6オプション(MAP-E)

✅クロスパス(DS-Lite)

✅v6コネクト

IPv6対応サービスの設備を提供するのは「VNE」といいます。

⇒「VNE」についてはこちら

 

v6プラス、OCNバーチャルコネクトを利用するにはv6プラス、OCNバーチャルコネクトに対応したプロバイダ(光コラボ事業者)と契約が必要ですが、代表的なサービス提供元として「enひかり」、「OCN光」などがあります。

 

また、WiFiルータもv6プラス、OCNバーチャルコネクト(MAP-E)に対応していないと利用できないため、WiFiルータの選択も重要です。

今からならWiFi6対応の機種がおすすめ

今からならWiFi6対応の機種がおすすめ

ではWiFiルータはどのような機種を選べばよいのでしょう。

 

WiFiルータを選ぶポイントをお伝えします。

WiFiルータを選ぶポイント

✅v6プラス、OCNバーチャルコネクト(MAP-E)IPv6 IPoE対応【必須】

✅Wi-Fi6対応

✅通信速度

✅インターネットポート速度

✅LANポート速度

✅ストリーム数(アンテナ数)

 

 

上記であげた項目に注目してWiFiルータを選びましょう。

 

v6プラス、OCNバーチャルコネクト(MAP-E)を使うために必須なのは当然「v6プラス」に対応していること。

 

次に、WiFiの規格がWiFi6に対応しているものを選びましょう。

 

WiFi6に対応していることで最大通信速度や同時接続などの性能が高くなります。

 

特にiPhone(SE第2世代、11、12以降)を利用されている方はWiFi6が対応しているので、iPhoneのWiFiの性能を引き出すためには必須と言えます。

 

また、PS5もWiFi6に対応しています。

 

今、WiFi6対応のスマホ等の機器を持っていない方でも、今後WiFi6対応機器は増えていきますのでWiFi6対応のルータを買っておいて損はないです。

 

v6プラス、OCNバーチャルコネクト(MAP-E)におすすめのWi-Fiルータ3つ

v6プラス、OCNバーチャルコネクト(MAP-E)におすすめのWi-Fiルータ3つ
それではv6プラス、OCNバーチャルコネクト(MAP-E)に対応したWiFiルータはどの機種を選べばよいのか。

 

ここではおすすめの3機種を紹介します。

バッファロー WSR-5400AX6S-MB

バッファロー WSR-5400AX6S-MB

大容量・多台数通信に強く、余裕の性能でパソコン・スマホを最大活用

 

ソフトウェアのアップデートでメッシュWiFiの「Wi-Fi EasyMesh」にも対応。

WSR-5400AX6S-MB

✅プレミアムモデル

✅transix(IPv6 IPoE)、v6プラス、OCNバーチャルコネクト、IPv6オプション対応

※2021年夏にクロスパスも対応予定

✅Wi-Fi6(iPhoneSE第2世代、11、12、PS5対応)

✅4803Mbps + 573Mbps

✅INTERNETポート 1Gbps x1

✅LANポート 1Gbps x4

✅ストリーム数 4+2

✅メッシュWiFi対応

NEC Aterm WX3600HP

NEC Aterm WX3600HP

Aterm WX3600HP

✅プレミアムモデル

✅transix(IPv6 IPoE)、v6プラス、OCNバーチャルコネクト、IPv6オプション、クロスパス対応

✅Wi-Fi6(iPhoneSE第2世代、11、12、PS5対応)

✅2404Mbps + 1147Mbps

✅INTERNETポート 2.5Gbps x1

✅LANポート 1Gbps x4

✅ストリーム数 4+4

✅メッシュWiFi対応

IOデータ WN-DAX3600XR

IOデータ WN-DAX3600XR

WN-DAX3600XR

✅プレミアムモデル

✅transix(IPv6 IPoE)、v6プラス、OCNバーチャルコネクト、IPv6オプション、クロスパス対応

✅Wi-Fi6(iPhoneSE第2世代、11、12、PS5対応)

✅2402Mbps + 1150Mbps

✅INTERNETポート 10Gbps x1

✅LANポート 10Gbps x1、1Gbps x4

✅ストリーム数 4+4

✅メッシュWiFi対応

v6プラス、OCNバーチャルコネクト(MAP-E)で利用するならこのWiFiルーター

v6プラス、OCNバーチャルコネクト(MAP-E)で利用するならこのWiFiルーター
この記事ではMAP-Eとは何かと、おすすめのWiFiルータを紹介しました。

お伝えした内容

ネットの契約先でIPv6対応サービスが異なる

✅v6プラス、OCNバーチャルコネクト(MAP-E)って何

✅v6プラス、OCNバーチャルコネクトを利用するために必要な契約

✅v6プラス、OCNバーチャルコネクトに対応のおすすめWiFiルータ

中でもおすすめのWiFiルータはこれ

 

▼バッファロー WSR-5400AX6S-MB

大容量・多台数通信に強く、余裕の性能でパソコン・スマホを最大活用

 

ソフトウェアのアップデートでメッシュWiFiの「Wi-Fi EasyMesh」にも対応。

WSR-5400AX6S-MB

✅プレミアムモデル

✅transix(IPv6 IPoE)、v6プラス、OCNバーチャルコネクト、IPv6オプション対応

※2021年夏にクロスパスも対応予定

✅Wi-Fi6(iPhoneSE第2世代、11、12、PS5対応)

✅4803Mbps + 573Mbps

✅INTERNETポート 1Gbps x1

✅LANポート 1Gbps x4

✅ストリーム数 4+2

✅メッシュWiFi対応

v6プラス、OCNバーチャルコネクト対応のルータを用意して快適にv6プラス、OCNバーチャルコネクトによる次世代IPv6通信を利用しましょう。

通信事業者がおすすめするWi-Fiルータ

 

DS-LiteにおすすめのWi-Fiルータ|IIJmioひかり|IPv6|transix|

DS-LiteにおすすめのWi-Fiルータ|IIJmioひかり|IPv6|transix|

私は本業では通信業に勤めて10年になり、日々、お客様からのネットに関する相談を受け、インターネットの利用についてアドバイスをしています。

 

契約しているネット回線のIPv6の通信方式が「transix(DS-Lite)」の場合、対応した「Wi-Fiルータ」が必要となります。

 

今回はIPv6通信サービスのひとつ「transix(DS-Lite)」に対応した「Wi-Fiルータ」のおすすめを紹介します。

 

お伝えする内容

✅ネットの契約先でIPv6対応サービスが異なる

✅transix(DS-Lite)って何

✅transix(DS-Lite)を利用するために必要な契約

✅transix(DS-Lite)に対応のおすすめWiFiルータ

 

\最安値水準の光回線/
◎契約期間のしばり、違約金なし!
◎次世代の通信transix(DS-Lite)、v6プラス(MAP-E)に対応
◎IPv6サービスで実測900Mbps以上を記録の実績あり

 

 \ タップできる目次 /

transix(DS-Lite)は次世代の接続方式IPv6サービスのひとつ

transix(DS-Lite)は次世代の接続方式IPv6サービスのひとつ
transix(DS-Lite)とは何?という方も多いでしょう。

 

transixとはNTTの光回線、フレッツ光や光コラボで利用可能な次世代のIPv6 IPoEサービスのひとつです。

 

従来の接続方式 IPv4 PPPoEでは利用者が増えて通信速度の低下が多くみられるようになりましたが、新しい方式 IPv6 IPoEを使うと、速度低下の影響を受けにくくなり、本来の光の通信速度で利用しやすくなります。

transix(DS-Lite)を使うには対応の契約とWiFiルータが必要

transix(DS-Lite)を使うには対応の契約とWiFiルータが必要

transix(DS-Lite)を使うにはtransixに対応した契約と、WiFiルータが必要です。

 

そして契約しているプロバイダ(光コラボ事業者)ごとに用意されているIPv6対応サービスが異なりますので、自分のネット契約がどのIPv6サービスに対応しているかを確認しておきましょう。

 

IPv6対応サービスについては以下の一覧をご覧ください。

IPv6対応サービス一覧

✅v6プラス(MAP-E)

✅transix(DS-Lite)

✅OCNバーチャルコネクト(MAP-E)

✅IPv6オプション(MAP-E)

✅クロスパス(DS-Lite)

✅v6コネクト

IPv6対応サービスの設備を提供するのは「VNE」といいます。

⇒「VNE」についてはこちら

 

transixを利用するにはtransixに対応したプロバイダ(光コラボ事業者)と契約が必要ですが、代表的なサービス提供元として「IIJmio光」があります。

 

また、WiFiルータもtransixに対応していないと利用できないため、WiFiルータの選択も重要です。

今からならWiFi6対応の機種がおすすめ

今からならWiFi6対応の機種がおすすめ

ではWiFiルータはどのような機種を選べばよいのでしょう。

 

WiFiルータを選ぶポイントをお伝えします。

WiFiルータを選ぶポイント

✅transix(DS-Lite)IPv6 IPoE対応【必須】

✅Wi-Fi6対応

✅通信速度

✅インターネットポート速度

✅LANポート速度

✅ストリーム数(アンテナ数)

 

 

上記であげた項目に注目してWiFiルータを選びましょう。

 

transix(DS-Lite)を使うために必須なのは当然「transix」に対応していること。

 

次に、WiFiの規格がWiFi6に対応しているものを選びましょう。

 

WiFi6に対応していることで最大通信速度や同時接続などの性能が高くなります。

 

特にiPhone(SE第2世代、11、12以降)を利用されている方はWiFi6が対応しているので、iPhoneのWiFiの性能を引き出すためには必須と言えます。

 

また、PS5もWiFi6に対応しています。

 

今、WiFi6対応のスマホ等の機器を持っていない方でも、今後WiFi6対応機器は増えていきますのでWiFi6対応のルータを買っておいて損はないです。

 

transix(DS-Lite)におすすめのWi-Fiルータ3つ

transix(DS-Lite)におすすめのWi-Fiルータ3つ

それではtransixに対応したWiFiルータはどの機種を選べばよいのか。

 

ここではおすすめの3機種を紹介します。

バッファロー WSR-5400AX6S-MB

バッファロー WSR-5400AX6S-MB

大容量・多台数通信に強く、余裕の性能でパソコン・スマホを最大活用

 

ソフトウェアのアップデートでメッシュWiFiの「Wi-Fi EasyMesh」にも対応。

WSR-5400AX6S-MB

✅プレミアムモデル

✅transix(IPv6 IPoE)、v6プラス、OCNバーチャルコネクト、IPv6オプション対応

※2021年夏にクロスパスも対応予定

✅Wi-Fi6(iPhoneSE第2世代、11、12、PS5対応)

✅4803Mbps + 573Mbps

✅INTERNETポート 1Gbps x1

✅LANポート 1Gbps x4

✅ストリーム数 4+2

✅メッシュWiFi対応

NEC Aterm WX3600HP

NEC Aterm WX3600HP

Aterm WX3600HP

✅プレミアムモデル

✅transix(IPv6 IPoE)、v6プラス、OCNバーチャルコネクト、IPv6オプション、クロスパス対応

✅Wi-Fi6(iPhoneSE第2世代、11、12、PS5対応)

✅2404Mbps + 1147Mbps

✅INTERNETポート 2.5Gbps x1

✅LANポート 1Gbps x4

✅ストリーム数 4+4

✅メッシュWiFi対応

IOデータ WN-DAX3600XR

IOデータ WN-DAX3600XR

WN-DAX3600XR

✅プレミアムモデル

✅transix(IPv6 IPoE)、v6プラス、OCNバーチャルコネクト、IPv6オプション、クロスパス対応

✅Wi-Fi6(iPhoneSE第2世代、11、12、PS5対応)

✅2402Mbps + 1150Mbps

✅INTERNETポート 10Gbps x1

✅LANポート 10Gbps x1、1Gbps x4

✅ストリーム数 4+4

✅メッシュWiFi対応

transix(DS-Lite)で利用するならこのWiFiルーター

transix(DS-Lite)で利用するならこのWiFiルーター

この記事ではtransixとは何かと、おすすめのWiFiルータを紹介しました。

お伝えした内容

ネットの契約先でIPv6対応サービスが異なる

✅transix(DS-Lite)って何

✅transixを利用するために必要な契約

✅transixに対応のおすすめWiFiルータ

中でもおすすめのWiFiルータはこれ

 

▼バッファロー WSR-5400AX6S-MB

大容量・多台数通信に強く、余裕の性能でパソコン・スマホを最大活用

 

ソフトウェアのアップデートでメッシュWiFiの「Wi-Fi EasyMesh」にも対応。

WSR-5400AX6S-MB

✅プレミアムモデル

✅transix(IPv6 IPoE)、v6プラス、OCNバーチャルコネクト、IPv6オプション対応

※2021年夏にクロスパスも対応予定

✅Wi-Fi6(iPhoneSE第2世代、11、12、PS5対応)

✅4803Mbps + 573Mbps

✅INTERNETポート 1Gbps x1

✅LANポート 1Gbps x4

✅ストリーム数 4+2

✅メッシュWiFi対応

transix対応のルータを用意して快適にtransixによる次世代IPv6通信を利用しましょう。

通信事業者がおすすめするWi-Fiルータ

 

スマホの契約をワイモバイルからOCNモバイルONEへ乗り換えました。|MNP|

 スマホの契約をワイモバイルからOCNモバイルONEへ乗り換えました。|MNP|

私は本業では通信業に勤めて10年になり、日々、お客様からのネットに関する相談を受け、インターネットの利用についてアドバイスをしています。

 

今回はスマホの契約を「ワイモバイル」から「OCNモバイルONE」へとMNPで乗り換え体験談と何故スマホの契約を乗り換えることにしたのか、その理由をお伝えします。

 

目的は月々の通信費の削減です。

 

結果として我が家の場合は私と妻のスマホ2台分をそれぞれ、「ワイモバイル」から「OCNモバイルONE」に乗り換え、通信費の削減に成功しました。

 

スマホの乗り換えを検討している方に私の体験談が参考になれば幸いです。

 

この記事でお伝えする内容

✅ ワイモバイルからOCNモバイルONEに乗り換えた体験談

✅ スマホの契約を乗り換えようと思うに至った理由

✅ ワイモバイルのMNP転出の仕方

✅ OCNモバイルONEへのMNP転入の申し込み方法

✅ 自宅のWiFi環境におすすめの光回線

 

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「ワイモバイル」から「OCNモバイルONE」へ乗り換えた経緯~料金が安くなるから

「ワイモバイル」から「OCNモバイルONE」へ乗り換えた経緯~料金が安くなるから

私はこれまで我が家の利用状態であれば、「ワイモバイルのシンプルS」が安く使えるプランと判断して利用してきていました。

 

それが大手3大キャリアの格安のプランの発表に伴い、格安SIM各社の価格変動があり、我が家に適したプランにも変化がありました。

 

 

私の契約していたワイモバイルも同様に値下げ対策もされましたが、蓋を開けて見れば、誰にかけても10分以内の通話であれば、通話料無料が標準契約に含まれていたものが、オプションの選択制になって、料金を安く見させるという手法が使われていて、ガッカリしました。

 

いくつか見比べる中で私と私の家族にあったプランで通信料金を抑えられるサービスを見つけました。

 

それがプロバイダ大手のOCNが展開する格安SIMサービスの「OCNモバイルONE」です。

 

また、「OCNモバイルONE」では2021年4月7日以降、音声対応SIMでの国内通話時、自動で「OCN電話」のプレフィックス番号が付加され、「OCNでんわ」の通話として利用できるようになりました。

 

これは従来、OCNモバイルONEでの音声対応SIMで発信する際は、専用のアプリなどで、電話番号の頭に「0035-44」の番号を付加することで、半額での通話料や、かけ放題、10分無料などが適用されていましたが、スマホの標準のダイアルアプリからの発信でも適用されるようになったということです。

 

専用アプリなどからの発信の場合、着信に対しての折り返しを標準アプリからすると、無料通話の対象外になったりなどの弊害がありましたが、その点が解消された形です。

 

この点、今回、私がワイモバイルからOCNモバイルONEへの乗換を決めた、1つの要因でもあります。

 

「OCNモバイルONE」と「ワイモバイル」との料金比較

「OCNモバイルONE」と「ワイモバイル」との料金比較

では実際どのような料金になるのでしょうか。

 

まずは私がスマホの契約プランで求めていたのが次の3点

 

私の求めていた3つの条件

✅ データ通信のギガ数は少なくて良いので料金を抑えられること

✅ 通話の10分無料が備わっていること

✅標準通話アプリでのプレフィックス番号の自動適用

 

 

意外と細かな通話の機会が多いので、ワイモバイルの10分まで通話料が無料なのはとても恩恵を受けていましたので、次の乗換先でも必須と考えていました。

 

また、標準通話アプリでのプレフィックス番号の自動適用は、格安SIMでは最近聞くようになった仕組みですが、現時点ではほとんどありませんでした。

 

それがOCNモバイルONEでは対応していたので、この点も大きかったですね。

 

では、次に私が求めていた料金プランと、これまで契約していたワイモバイルとの比較をご覧ください。

※ここでは通話機能とデータ通信のプランに絞って比較しています。。

 

▼自分が求めていた理想プラン-ワイモバイルと比較

  OCNモバイルONE ワイモバイル
通話+データ通信3GB 990円 2178円
通話10分無料 935円 770円
合計 1925円 2948円

同じデータ通信量、10分無料通話がついて1000円ほどOCNモバイルONEの方が安くすみます。

 

私は家では光回線のWi-Fiで通信するので、それほど大容量のギガ数のデータ通信の契約を必応としていません。同じような環境の方は多いのではないでしょうか。

 

安くて速い光回線のおすすめ

あわせて、OCNモバイルONEとワイモバイルの各プランを比較した情報も載せておきます。参考にしてみてください。

 

▼OCNモバイルONEとワイモバイル各プラン比較

  OCNモバイルONE ワイモバイル
通話+データ通信25GB - 4158円
通話+データ通信15GB - 3278円
通話+データ通信10GB 1760円 -
通話+データ通信6GB 1320円 -
通話+データ通信3GB 990円 2178円
通話+データ通信1GB 770円 -
通話かけ放題 1430円 1870円
通話10分無料 935円 770円
トップ3かけ放題 935円 -

OCNモバイルONEは複数のプランが選べるようになっていますので、自分に適したプランがあれば是非検討してください。

 

参考に大手3大キャリアの新サービスの料金も載せておきますね。

 

▼【参考】ドコモ:ahamo、au:povo、ソフトバンク:LINEMO 比較

  ahamo povo LINEMO
通話+データ通信20GB 2970円 2728円 2728円
データ使い放題 - 220円 -
通話かけ放題 1100円 1650円 1650円
通話5分無料 標準 550円 550円

 

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「OCNモバイルONE」は端末セットでの購入も可能

「OCNモバイルONE」は端末セットでの購入も可能

我が家は私と妻と両方ワイモバイルからOCNモバイルONEに乗り換えして、二人とも端末をセットで購入しました。

 

妻は「iPhone12 mini」、私は丁度、発売記念特価として販売されていた「Redmi Note 10 Pro」を購入しました。

 

丁度というか、特価のセールをしていたので、急いでMNPしたって感じです。

 

MNPすると端末から5000円割引にもなりますので、活用することで両機種とも大分お得に端末の購入ができました。

 

定期的に端末の特価キャンペーンをしていますのでチェックしてみましょう。

 

ちなみに「OCNモバイルONE」での端末販売は関連会社の「goo simseller」となります。

ワイモバイルのMNP転出は手数料や違約金不要!

ワイモバイルのMNP転出は手数料や違約金不要!

私は「ワイモバイル」からのMNP転出で「OCNモバイルONE」に乗り換えましたが、その際、MNPの転出手数料や違約金は一切かかりませんでした。

ワイモバイルでは2019年10月1日以降のプランでは、契約期間の縛りがなくなっていますので、違約金なし。

 

また、2021年3月17日(水)より、ワイモバイルから他社へのりかえる際のMNP転出手数料も無料となっています。

 

MNP転出時に余分な費用がかからなくて安心ですね。

 

手続きは「My Y!mobile」から行えます。ワイモバイルで利用の端末から行うのが一番簡単ですね。

 

MNP転出時の注意点

✅MNP予約番号の有効期限は、発行当日を含めた15日間です。有効期限が切れた場合は、MNP予約番号は無効となり、再発行が必要です。

✅「My Y!mobile」からの受付時間は0:00 ~ 24:00(年中無休)

✅20時以降の手続きは翌朝9時以降に順次SMSで通知される

✅MNPの有効期限が12日以上残った状態で申し込みが必要

✅期限が切れた(足りない)場合は「MNP転出の取消」→「MNP転出番号の発行」が必要

「OCNモバイルONE」へMNP転入する際の注意点~特に名義には気を付けて!

「OCNモバイルONE」へMNP転入する際の注意点~特に名義には気を付けて!

「OCNモバイルONE」へMNP転入する際に次の点に気を付けてください。

MNP転入注意点

✅転入元と転入先で名義と住所が一致している必要あり

✅支払のクレジットカードは家族名義でもOKでした。

✅MNP転出番号と有効期限を間違えないように注意

✅有効期限が少ないとMNP転出番号の取り直しになります。

※「OCNモバイルONE」転入時には手数料が必要となります。「初期手数料:3300円」、「SIMカード手配料:433円」

「OCNモバイルONE」のMNP開通お申込み手続き(MNP開通を完了させる方法)

「OCNモバイルONE」のMNP開通お申込み手続き(MNP開通を完了させる方法)

OCNの指定ページから操作することでMNP開通を完了させることができます。

指定時間内に実施すれば即時開通が可能です。

 

私がMNP開通手続きをする際、締切時間の10分前に気づき、ハラハラしながら開通しました。

 

新しく購入した機器にOCNから届いたSIMを挿入した状態で手続きをすすめましょう。

 

手続き完了の表示が出てもすぐに通信できなかったので、機器の再起動なども試しているうちに使えるようになりました。

 

即時開通といっても、数分は処理に時間がかかるようです。

MNP開通後はAPN設定を行うこと

MNP開通後はAPN設定を行うこと

APNの設定方法はandroidとiPhoneで異なります。

 

【android】

[設定][モバイルネットワーク][アクセスポイント名][APN]からすすみます。

※端末のOSバージョンや機種によって項目名が若干異なる場合があります。

 

APNの設定画面に進んだら、次の値を設定します。

 

▼AndroidのAPN設定値

※2019年11月20日以降の開通は「新コース」を参照

「新コース」のAPN lte.ocn.ne.jp
「新コース以外」のAPN lte-d.ocn.ne.jp

公式サイトに手順の掲載もあります。「インターネット接続設定(Android)

【iPhone】

iPhoneの場合は「OCN モバイル ONE アプリ」をダウンロードし、さらに「設定プロファイル」をダウンロード、インストールする必要があります。

手順は公式サイト参照「インターネット接続設定(iOS)

 

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「ワイモバイル」から「OCNモバイルONE」へ乗り換えてみての感想

「ワイモバイル」から「OCNモバイルONE」へ乗り換えてみての感想

利用はいたって快適、データ通信の速度も通話品質なども特にきになりません。

 

データ通信の速度は利用者が多い時間帯は低下の傾向があるそうですが、私は気になるほどではありませんでした。

 

スマホの契約は色んな会社が新しいプランを次々に発表していますので、自分にあったプランをみつけて月々の通信費の節約をすすめましょう!

 

私の場合は自宅では光回線のWi-Fiでデータ通信量をまかなうので、スマホのデータ通信量は低めのものを選択しています。

 

自宅の光回線も品質や料金は様々です。

 

この際、自宅の光回線もプランも合わせて見直してみましょう。

 

安くて速い!自宅の光回線 おすすめはこちら

 

私の「ワイモバイル」から「OCNモバイルONE」への乗換の体験が誰かの役に立てれば幸いです。

事業者変更でソネット光プラスへの光回線乗り換えをおすすめする理由

事業者変更でソネット光プラスへの光回線乗り換えをおすすめする理由
私は本業では通信業に勤めて10年になり、日々、お客様からのネットに関する相談をうけています。

 

そこで、多い悩みはネットの料金と速度についてです。

 

この記事ではその2つの悩みを解決する方法を紹介します。

 

まず、料金面では、ソネット光プラスを使えば、2年で60,000円~の割引が受けられます。

この割引はその他大手と比べても、とびぬけた割引額となっています。

 

また、速度の面では標準提供サービスの「v6プラス」で通信の混雑による速度の低下も回避できます。

 

インターネットの契約は一度契約をすればそのままという方が多いですが、インターネットの利用料金は毎月の固定費として、大きなウエイトを占めています。

 

同じインターネットのサービスを使い続けることで、無駄な料金を支払い続けていませんか?

 

あなたも契約しているサービスの見直しをして、月々の料金を節約しつつ、快適な通信速度でインターネットが利用できるようになりましょう。

 

私は他社から、ソネット光プラスへの乗換をおすすめします。

 

その方が無駄な費用を抑えれるからです。

 

その理由や、他社からの乗り換え方法についても触れていますので、ぜひ、最後まで読んでください。

【300×250】【公式】フレッツ光をご利用の方にオススメの光回線【So-net 光】新規

 

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事業者変更(転用)で光回線の乗り換えなら断然『ソネット光プラス』がおすすめ

事業者変更(転用)で光回線の乗り換えなら断然『ソネット光プラス』がおすすめ

まずは、なぜ、光回線を乗り換えるなら『so-net光プラス』がお勧めかというと、3年間 毎月2860円or2750円の割引があり、2年で60,000円~の割引が受けられるためです。

 

また次の表のとおり、他社の光コラボレーション事業者と比較しても、So-net光プラスがとびぬけて安いことがわかります。

月額料金 ファミリー マンション 備考
So-net光プラス 3388円 2288円 2年間利用の割引額
DTI光 5280円 4180円 auセット割を適用するとここから最大1200円割引
OCN光 5610円 3960円 2年間利用の割引額
plala光 5280円 3960円 ひかりTVをセット申込で割引あり

 

また、事業者変更であれば、現在利用している光回線、機器がそのまま利用できるので、再度の工事も必要なく、工事費用もかかりません。

【事業者変更とは】

光コラボの契約で利用している光回線の設備をそのままに、他社の光コラボへ乗り換えれる制度です。設備をそのまま使うので光の工事費用がかかりません。

▼乗り換え(転用・事業者変更)時の料金は次の通り

  ファミリー マンション

月額料金(通常)

6,138円

4,928円

月額料金

(2年間割引適用)

3,388円

(-2750円割引)

2,288円

(-2640円割引)

auスマートバリュー

★au契約者は最大1,100円x4回線 まで割引/月

※「So-net 光 プラス」と「So-net 光 電話」をセットで利用し

auの対象サービスを利用していることが条件

キャッシュバック

なし
契約期間 契約期間3年・違約金22,000円

 

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2年目まではソネット光が断然お得!3年経ったら他社へ事業者変更するべし

3年目まではソネット光が断然お得!3年経ったら他社へ事業者変更するべし

So-net光プラスが事業者変更で乗り換える場合の料金を前章でお伝えしましたが、ここでは大手のプロバイダ、OCN光の料金と比較してみます。

 

So-net光プラスは2年間の割引が大きいので、1年~2年目と、3年~5年目までの表に分けました。

 

▼1年目~2年目の料金比較

So-net光プラスの方が安い

1年目~2年目までの料金比較
提供サービス 回線タイプ 月額料金 料金の差額
1月あたり 1年目利用 2年目利用  
So-net光プラス(3年割引) 戸建 3,388円

2,222円

So-net光プラスの方が安い

27,984

55,968円 通年So-net光プラスの方が安い
OCN光(2年割引) 5,610円
So-net光プラス(3年割引) マンション 2,288円

1,672円

So-net光プラスの方が安い

21,384円 42,768円 通年So-net光プラスの方が安い
OCN光(2年割引) 3,960円

上記の表をご覧いただくと、戸建てプランで2年目まではSo-net光を利用することで、55,968円お得になることがわかります。。

 

同様に、マンションプランではSo-net光を利用することで 42,768円お得になります。

 

▼3年目~5年目の料金比較

3年目~5年目の料金比較
提供サービス 回線タイプ 月額料金 料金の差額
1月あたり 3年目利用 4年目利用 5年目利用  
So-net光プラス(2年割引終了後) 戸建 6,138円

528円

So-net光プラスの方が高い

6,336円 12,672円 19,008円 通年So-net光プラスの方が高い
OCN光(2年割引自動更新) 5,610円
So-net光プラス(2年割引終了後) マンション 4,928円

968円

So-net光プラスの方が高い

11,616円 23,232円 34,848円 通年So-net光プラスの方が高い
OCN光(2年割引自動更新) 3,960円

しかし、3年目以降はSo-net光を使い続けると、逆に費用が高くなることがわかります。

 

それでも、2年目までの料金は断然安いので、3年目からの料金が高くなっても、1年~2年目の割引が大きいので、断然So-net光プラスの方がお得です。

 

契約満了までの3年はSo-net光プラスでお得に使って、契約が3年の満了を迎える際に事業者変更で他社へ切り替えるのがおすすめです。

 

⇒ So-net光プラスから他社への事業者変更の方法はこちら 

 

光コラボ以外の光回線に乗り換える場合は、So-netが提供する別の光回線サービスを選択する方法もあります。

 

⇒ NURO光 sonet光プラス auひかり の違いを比較・解説 あなたが選ぶべきサービスはこれだ!

 

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ソネット光プラスの新規申込はおすすめできない。おすすめはDTI光

ソネット光プラスの新規申込はおすすめできない。おすすめはDTI光

ちなみに新規申込での『so-net光プラス』はあまりお勧めしません。

 

なぜかというと『so-net光プラス』を新規で申込をする際は2年間 毎月3300円の割引(月額料金と工事費用の割引合計)があり魅力的ですが、裏があります。

 

それは、5年間かけて毎月440円の工事費を支払続けなければならないからです。

 

2年間は割引があり、安く利用できますが、3年目からは3300円の割引(月額料金と工事費用の割引合計)がなくなり、工事費を相殺する440円 or 550円の割引だけになります。

 

▼新規申込(光回線新設)時の料金は次の通り

  ファミリー マンション

月額料金

(通常)

6,138円

4,928円

月額料金

(1~2年目料金)

3,388円

(-2750円割引)

2,288円

(-2640円割引)

月額料金

(3年目~料金)

6,138円

4,928円

auスマートバリュー

★au契約者は最大1,100円x4回線 まで割引/月

※「So-net 光 プラス」と「So-net 光 電話」をセットで利用し

auの対象サービスを利用していることが条件

工事費用

440円x60ヶ月

(合計26,400円)

(60ヶ月間 -440円割引)

550円x48ヶ月

(合計26,400円)

(48ヶ月間 -550円割引)

キャッシュバック

なし
契約期間 契約期間3年・違約金22,000円

上記の表をの通り、新規の申込では工事費用を5年目まで支払をしないといけないため、So-net光プラスへの新規申込はおすすめできません。

 

光回線を新規で申込する場合は、DTI光をおすすめします。

So-net光プラスはv6プラス対応なので通信速度も快適!

So-net光プラスはv6プラス対応なので通信速度も快適!

近年、光のネットサービスは利用者が増えることで、通信が混雑して速度が低下することが増えています。

 

ですが、So-net光プラスは混雑する経路を避けて通信できる「v6プラス」に対応しているので、光本来の速度で通信が行えます。

 

▼v6プラスのイメージ

f:id:beef58:20200118213224p:plain

 

So-net光プラスのメリット・デメリット

So-net光プラスのメリット・デメリット

ここではSo-net光プラスを利用することでのメリットとデメリットを紹介します。

So-net光プラスの【デメリット】は4年目からの料金が高い

①夜になると速度が出ないという方もいるようです。

ですが、安心してください。「v6プラス」を使えば夜の通信が混雑する時間も、混雑しない経路を通るため、速度が見込めます。

 

②3年経過すると料金が高くなる。

「So-net光プラス」は2年間 毎月2860円or2750円の割引を受けられますが、その後、割引がなくなると費用が割高になります。

 

そのまま使い続けてもよいですが、長く光のインターネットを利用しようと思えば、3年の満了でまた次の光コラボレーションのサービスへ事業者変更をすれば良いのです。移行先としておすすめなのは「DTI光」です。

 

⇒  【DTI光】の新規申込はキャッシュバックがあり!いつ解約しても違約金もなし!

So-net光プラスの【メリット】は速度もさることながら、3年目までの料金割引が断然大きい

①デメリットで伝えた内容と逆に、こちらの方は速度もしっかり出てます。

 

 800Mbpsを越えている方もいますね!

「v6プラス」を使うことによって速度がしっかり出ていますね!

 

②2年間の割引料金が断然安い!

他社の光コラボレーションと比較して、断トツで利用料金が安いです。それは2年間の割引が受けられるからです。

 

大手のOCN光と比べても!初めの2年で「64,680円」So-net光プラスの方が安く利用ができます。

 

この割引期間を上手に使いましょう。

 

 

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事業者変更/転用でソネットに乗り換える方法

事業者変更/転用でソネットに乗り換える方法

NTT東日本/西日本の光回線設備を使った光コラボレーションモデルの光サービスであれば2019年7月1日以降『事業者変更』の手続きが行えるようになりました。

 

【事業者変更とは】

光コラボの契約で利用している光回線の設備をそのままに、他社の光コラボへ乗り換えれる制度です。設備をそのまま使うので光の工事費用がかかりません。

 

事業者変更が可能なのは「NTT東日本/西日本」の光回線設備を使ったサービスです。 

 

この事業者変更/転用の良い点は、設備もそのまま使いますので、光回線の引き込み工事が不要、つまり立ち会い不要なので、わざわざ工事の立ち会いのために、仕事を休んだり、工事の時間帯に家にいる必要もありません。

 

もちろん、光回線の工事費用も不要です。(例外として速度のプラン変更は2,200円が必要です。100Mbps←→200Mbps←→1Gbps)

 

悪い点とすれば、転出、転入時に手数料がかかる場合があります

 

事業者変更をするには、今加入している光コラボレーション事業者(プロバイダ)に問い合わせて「事業者変更承諾番」と「事業者変更承諾番号の有効期限」を取得します。

 

事業者変更承諾番号

この「事業者変更承諾番号」と「事業者変更承諾番号の有効期限」を乗り換え先の光コラボレーション事業者への申込時に伝えることで、「事業者変更」が可能です。

準備するもの

・フレッツ光もしくは光コラボレーション事業者の契約情報

・ご契約ID(CAFから始まるID)※NTT西日本エリアのお客さまのみ

因みに、NTT 東日本/西日本のフレッツ光から設備をそのまま他社に移行する手続きは「転用」といい、「転用承諾番号」と「転用承諾番号の有効期限」をNTT 東日本/西日本から発行してもらいます。

 

事業者変更の手続きが面倒と思うかもしれませんが、みんな、お得にネットを使っている人は、この制度、手続きを上手に使っています。

 

事業者変更の手続きができれば、乗り換えまではすぐそこです!

 

⇒ So-net光プラスから他社への事業者変更の方法はこちら

 

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その他の『So-net 光プラス』の特典

その他の『So-net 光プラス』の特典

『So-net 光プラス』の特典 

1.So-net v6プラス対応ルーター同時申し込みで月額料金 永年無料

 「So-net 光 プラス」と同時にお申し込みいただいた場合

 「So-net v6プラス対応ルーター」永年:月額料金 440円割引

※So-net v6プラス対応ルーターは、お支払い方法ご登録完了後の発送となります。
お支払い方法のご登録がない場合、So-net v6プラス対応ルーターは発送されません。

 

 2.標準装備の統合セキュリティ「S-SAFE」が永年無料

  S-SAFEは、ウイルス、トロイの木馬、ランサムウェアに対するセキュリティ機能はもちろん、オンラインバンキングの接続も保護します。

  またお子さまのインターネット使用時間の制限やWeb閲覧制限も可能です。最大7台までインストールできるので、家族全員で安全にインターネットをご利用いただけます。

ソネット光での10Gbps対応は2020年4月から?

ソネット光での10Gbps対応は2020年4月から?

NTT 東日本/西日本が10対応サービスを発表しています。

ソネット光プラスもNTT の光の設備を使っているので、ソネットも10Gbpsに対応したサービスを始めると予測しています。 

 

ですが、以下の点から、数年は様子を見ても良いでしょう。

 

・当面は利用エリアも都市部に限られる。

・10Gbps の恩恵を受けるにはパソコン、スマホ、LANケーブル、無線LANルータそれぞれの性能が対応していないといけない。

今、使っている環境で10Gbps 対応のパソコンを持っている方は、一部のマニア的な方だけでしょう。

 

ましてや、スマホのWi-Fiではそもそも10Gbps にはまだ対応したものはありません。

 

そのため、当面は、この記事で紹介した、従来の1Gbps対応の現サービスを 使うことをおすすめします。

 

エリアも広がり、対応した機器も増えてきてからでも遅くはないでしょう。

順次、新しい情報が入ったら紹介していきます。 

 

【追記】

⇒ ついに発表!「フレッツ 光クロス」NTTの10Gbps対応サービス

 

 

その他に、同じSo-netが提供するインターネットサービスとして、既に開始している1Gbps以上の通信サービス「NURO光」があります。

 

NTTの10Gbps通信サービスの開通が待てない方は要検討!

 

⇒ NURO光は工事が半年待ち?評判が悪いのはなぜ?疑問を解消|キャッシュバック公式特典情報もあり|

 

ソネット光に事業者変更での乗り換えをすすめる理由

ソネット光に事業者変更での乗り換えをすすめる理由

乗り換えおすすめの理由

・『so-net光プラス』なら2年で60,000円~の割引が受けられる。

・事業者変更であれば工事費は無料で、立ち会い工事も不要。

・「v6 プラス」で混雑の影響を受けずに、快適な速度でネットが使える。

・So-netは安心の「ソニー」運営のプロバイダ

【注意点】

・So-net光プラスは2年目までは料金の割引が大きいのでお得ですが、3年目からは料金が高くなる。

そのため、3年の契約満了で他社への事業者変更がおすすめ。

3年たったときに、事業者変更での乗り換えを忘れないようにしましょう。

 

⇒ So-net光プラスから他社への事業者変更の方法はこちら

 

 

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ドコモ・au・ソフトバンクのスマホを利用の方におすすめの光回線

多くの方が利用している携帯電話会社がドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアですが、大手3大キャリアもそれぞれ、光回線の提供を行っています。
 
それぞれIPv6の接続サービスも用意されていて、スマホとセットで契約すれば料金の割引も受けられます。
 
▼大手3大キャリア提供の光回線プラン

OCNforドコモ光

au光(so-net)

ソフトバンク光

▼大手3大キャリアの光回線 特典・特徴

光回線 特典
OCNforドコモ光 ドコモ光工事費無料!
ドコモの携帯とセットで割引あり
IPv6サービス標準提供
au光(so-net) 他社回線からの乗換で最大30,000円還元
auのスマホとセットで割引あり
最大10Gbpsの高速通信
ソフトバンク光 工事費用24000円キャッシュバック
もしくは1100円x24ヶ月割引
ソフトバンクのスマホとセットで割引あり(1台あたり1100円割引!)

 ご利用のスマホ契約と合わせることで、お得な割引特典を受けられます。

 

一度、契約を見直しされることをお勧めします!

v6プラスで固定IPアドレスを使うならenひかりがおすすめ|ポート解放制限なし

v6プラスで固定IPアドレスを使うならenひかりがおすすめ

私は本業では通信業に勤めて10年になり、日々、お客様からのネットに関する相談を受け、インターネットの利用についてアドバイスをしています。

 

今回は「v6プラス」を使いたいけど、「固定のIPアドレスも使いたい」「ポートの開放を制限なく使いたい」という方に向けて、v6プラスで固定IPアドレスを使う方法を紹介します。

 

v6プラスはIPv4のアドレスとIPv6のアドレスを取得して利用できますが、v6プラスの固定IPの契約にすることでIPv4の固定IPアドレスを取得することが可能になります。

 

ここでは光コラボのenひかりを契約して、v6プラスで固定IPアドレスを取得する方法と、v6プラスでの固定IPアドレスを利用するために必要なルータ情報もお伝えします。

 

この記事でお伝えする内容

✅ v6プラスで固定IPアドレスを使う方法

✅ 固定IPアドレスの用途

✅ 固定IPアドレスが提供されるのはIPv4のアドレス

✅ 固定IPアドレスならポート開放の制限なし

✅ v6プラスで固定IPアドレスを利用するのに必要なルータ

✅ v6プラスで固定IPアドレスを提供しているenひかり

 

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v6プラスで固定IPアドレスを使うにはv6プラスの契約で固定IPアドレスを発行している事業者と契約が必要

v6プラスで固定IPアドレスを使うにはv6プラスの契約で固定IPアドレスを発行している事業者と契約が必要

v6プラスを提供する事業者はいくつかありますが、v6プラスでの固定IPアドレスサービスを提供している事業者は限られます。

 

契約をする際には固定IPアドレスの提供もしている事業者かを事前に確認しておきましょう。

 

また、v6プラスで固定IPアドレスを使うには「v6プラス」および「固定IPアドレス」の設定に対応したルータが必要です。

 

対応していないルータを用意しても固定IPアドレスを使うことができないのでその点も注意しましょう。

固定IPアドレスはどのような時に必要?

固定IPアドレスはどのような時に必要?

そもそも固定IPアドレスはどのような時に必要なのでしょうか。

 

ここではその用途の一例をお伝えします。

固定IPアドレスの用途

✅自宅や自社のサーバーに、遠隔地から、セキュアにアクセス

✅VPN(Virtual Pirvate Network)で安全なデータ通信を行う

✅Webカメラ 遠隔地から設置先の状態を確認、機種によっては固定IPアドレスが必要

✅オンラインゲームやネット証券など 固定IPアドレスが必要な場合があります

✅グループウェアのアクセス制限の用途にも利用可能

固定IPアドレスが必要なサービスの場合、サービスの提供元から利用の条件として、固定IPアドレスが必要ということが提示されているはずですので、利用を予定しているサービスが固定IPアドレスが必要か確認をしてみましょう。

v6プラスで提供される固定IPアドレスはIPv4アドレス

v6プラスで提供される固定IPアドレスはIPv4アドレス

よく勘違いをする方がいますが、v6プラスで提供される固定IPアドレスはIPv4の固定IPアドレスです。

 

v6プラスでは「IPv6 IPoE」と「IPv4 over IPv6」2つの接続サービスが提供されます。

 

このうち「IPv6 IPoE」ではIPv6のアドレスが提供され、「IPv4 over IPv6」ではIPv4のアドレスが提供されます。

 

「IPv4 over IPv6」で提供されるIPv4のアドレスは通常、動的なものでルータの再起動などのタイミングで異なるIPv4アドレスが配信される可能性があります。

 

この点、v6プラスの固定IPアドレスサービスの契約をすれば、静的なIPv4アドレスが提供されます。

 

なお、IPv6は固定じゃないのかというと、IPv6は半固定といわれています。通常利用している中で別のIPアドレスが割り振られることはそうそうないはずです。

 

IPアドレスの数が潤沢にあるということもありますが、詳細はここでは触れませんので、興味ある方はネットで検索してみてください。

 

固定IPアドレスの契約なら「v6プラス」のポート制限はない

また「v6プラス」はグローバルIPアドレスを複数のユーザで共有して利用するサービスですが、固定IPアドレスの契約をする場合は別です。

 

自分だけで利用できるグローバルIPアドレスが提供されますので、ポート開放の制限もありません。

 

v6プラスで固定IPアドレスを使うには固定IPアドレスの設定が可能なルータが必要

v6プラスで固定IPアドレスを使うには固定IPアドレスの設定が可能なルータが必要

v6プラスで固定IPアドレスを使う場合に、気を付けなければならないのが、対応したルータを用意しなければならないという点です。

 

ここでは対応したルータについて触れていきます。

ひかり電話の契約があればホームゲートウェイ(HGW)が固定IPアドレスに対応している

ひかり電話の契約があれあホームゲートウェイ(HGW)が固定IPアドレスに対応している

ホームゲートウェイを持っていれば、ホームゲートウェイに固定IPアドレスの設定が可能です。

HGW設定例

http://ntt.setup:8888/t/ にアクセス

「配信済事業者ソフトウェア一覧」の画面が表示される。

IPv4設定⇒高度な設定⇒固定アドレス設定⇒プロバイダから提供されたの固定のIPv4アドレスを入力

ホームゲートウェイ(HGW)がなければ固定IP設定に対応したルータが必要

ホームゲートウェイ(HGW)がなければ固定IP設定に対応したルータが必要

ではホームゲートウェイを持っていない場合、どのようなルータが必要かというと、以下の各社のルータが対応しています。

 

ただ、IO-DATAとエレコム社製以外は法人向けの高価なものになりますので、一般家庭で利用するならIO-DATAとエレコム社製のものが安価ですのでそちらを選びましょう。

 

各メーカーのv6プラスでの固定IPアドレスの設定例のリンクを置いておきますので参考にしてみてください。

 

参考設定例

ヤマハ社製 RTX/NVRシリーズ 設定例 

NEC社製 UNIVERGE IXシリーズ 設定例 

古河電工社製 FILTELnet-Fシリーズ 設定例 

センチュリー・システムズ社製 NXR,WXRシリーズ 設定例 

IO-DATA社製 設定例 

エレコム社製 設定例 

v6プラスで固定IPアドレスを使うならenひかりがおすすめ

v6プラスで固定IPアドレスを使うならenひかりがおすすめ

それではどこの事業社がv6プラスでの固定IPアドレスを提供しているのでしょうか。

 

ここではおすすめの光コラボ事業者として「enひかり」を紹介します。

 

「enひかり」は光コラボ回線の中でも最安値帯の料金提供で、契約期間の縛りなし、違約金もなしのいまどきめずらしい光コラボ事業者です。

 

知る人ぞ知るとてもお得なサービスなので、詳細が気になる方はこちらでもまとめているのでご覧ください。

www.rakuda-ushi.com

 ここではv6プラスと固定IPアドレスサービス利用についての料金に触れていきます。

 

▼enひかりの基本料金は次の通り

enひかり基本料金
戸建 4620円(税込)
マンション 3520円(税込)

 

▼enひかりのオプション料金は次の通り

オプション料金
enひかり電話 550円(税込)
enひかりv6プラス 198円(税込)
enひかり固定IP 700円(税込)/初期費用 2200円(税込)

v6プラスと固定IPアドレスサービスはいずれもオプションサービスですが、固定IPアドレスは2000円前後の提供元が多いので、enひかりの固定IPアドレスはとても安価といえます。

 

enひかりは料金も安く、速度もv6プラスで評価が高いので、固定IPアドレスの利用においてもおすすめです。

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v6プラスで固定IPアドレスが必要な用途があればenひかりがおすすめ

v6プラスで固定IPアドレスな用途があればenひかりがおすすめ

この記事では次の内容をお伝えしました。

この記事でお伝えした内容

✅ v6プラスで固定IPアドレスを使う方法

✅ 固定IPアドレスの用途

✅ 固定IPアドレスが提供されるのはIPv4のアドレス

✅ 固定IPアドレスであればポート開放の制限なし

✅ v6プラスで固定IPアドレスを利用するのに必要なルータ

✅ v6プラスで固定IPアドレスを提供しているenひかり

v6プラスでネットを使いたいけど、固定IPアドレスも必要という方には両方のサービスを受けられる「enひかり」をおすすめします。

 

enひかりは光コラボの最安値帯の料金で利用でき、契約期間のしばり、違約金もないので、もし内容が満足いくものでなければ、事業者変更の制度を使って他社の光コラボへ変更することもできます。

 

この記事がv6プラスで固定IPアドレスが必要な方の役にたてば幸いです。

enひかり

 

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v6プラスで固定IPアドレスを使うための参考サイト

v6プラスで固定IPアドレスを使うための参考サイト

enひかりでv6プラスの固定IPを利用している方が記事も挙げられていましたので参考に

eeedotweb.com

 

junkhack.gpl.jp

 

enひかり【公式】

よくある質問

よくある質問 enひかり

「enひかり」のよくある質問についてお答えしています。

Q.IPv6には対応していますか?

A.IPv6対応サービス「v6プラス」と「transix」に対応しています。

Q.v6プラスは固定IPアドレスサービスに対応していますか?

A.オプションサービスとして「enひかり固定IP」サービスを用意しています。固定IPサービスについてはこちら

Q.現在フレッツ光で利用しています。「転用」で申込した場合、開通工事の費用はかかりますか?

A.工事費用はかかりませんが、転用事務手数料 2,200円がかかります。

Q.契約期間の縛り、違約金はありますか?

A.契約期間の縛りも違約金もありません。いつでも解約可能です。

 

Q.スマホとのセット割引はありますか?

A.「enひかり 勝手に割り」で「UQ mobile」、「ahamo」利用者は割引が適用できます。適用にはenひかりカスタマーセンターへ「勝手に割り」の申請が必要です。詳細はこちら

INSディジタル通信モード終了 代替モバイルサービスにDoRACOON|工事現場の仮設事務所にも

INSディジタル通信モード終了 代替モバイルサービスにDoRACOON|工事現場の仮設事務所にも

私は本業では通信業に勤めて10年になり、日々、お客様からのネットに関する相談を受け、インターネットの利用についてアドバイスをしています。

 

今回は法人・個人事業主(商号登記をしている個人事業主)が利用できる「モバイルルータ DoRACOON(ドゥラクーン)」を紹介します。

 

モバイルのサービスは外出先での利用がメインの使い方が多いですが、光を開通することができない場所や、光以外の回線が必要な際にも有効です。

 

ここではDoRACOONの使い道としてISDNのINSネットのディジタル通信モードの代わりや、工事現場などの仮設事務所などでの利用について触れます。

この記事でお伝えする内容

✅ DoRACOON(ドゥラクーン)はどのようなサービス?

✅ DoRACOON(ドゥラクーン)のプラン

✅ モバイルルータとしてのDoRACOON(ドゥラクーン)のオススメの用途

✅ 申込の条件と流れ

 

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◎法人専用のモバイル回線
INSディジタル通信モードの代わりに
◎工事現場での仮設事務所などでの利用に

 

DoRACOON(ドゥラクーン)はどのようなサービス?

 DoRACOON(ドゥラクーン)はどのようなサービス?

ドゥラクーンはNTTメディアサプライが提供するクラウドSIMを活用した法人専用のモバイル通信サービスです。

 

【クラウドSIM】

複数キャリアの回線が利用可能

回線の取得は自動で行われ、電波環境に適した回線が選択されます。

クラウドSIMの利点として、いずれかのモバイル網に障害があった場合でも、別のキャリア回線に切替られる点があげられます。

クラウドSIMで提供するサービスでは「どんなときもWiFi」が通信量が無制限とのうたい文句で提供をしながら、用意した設備を超える通信量が発生し、通信もままならないような低速での接続しかできなくなり問題になっていました。

 

DoRACOONでは法人専用契約のため、用意したクラウドSIM全体の容量を使いすぎるという状況は少ないと思われます。

 

なぜなら、個人利用の場合は動画サービスなどの大容量の通信を使う方が増えて、通信容量を大量に消費してしまう傾向がありますが、法人で日々の業務に必応な通信は以外と限られています。ほとんどの場合は業務中に動画などの大容量の通信を見ることはそうそうありません。

 

もし、大容量の通信が必要な業務、場所であれば、そもそも光回線を引いた方が安心安全と言えます。

 

▼光回線のおすすめはこちら 

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また、NTT系列の会社が提供しているため、運用の管理は信頼ができます。

あくまでも完全無制限ではなく、1日10GBのプランでは5GBを超えたら、段階的に通信速度が制限されます。

❇︎5GB10GB:中速通信(31Mbps)、10GB超:低速通信(128kbps)となります。


以前あった、クラウドSIMで無制限をうたっていた会社のサービスは、想定が甘く、無制限での提供にこだわって失敗していますが、DoRaCOONではその点しっかり管理されているので安心できます。

 

DoRACOON(ドゥラクーン)の特徴 休止プランで費用の節約が可能

DoRACOON(ドゥラクーン)の特徴 休止プランで費用の節約が可能

法人向けサービスの特徴とも言える点として、「休止プラン」が用意されていて、休止や再開通をマイページからすぐにできるようになっています。

 

工事現場の仮設事務所での利用や出張時など、必要な時に再開通させて、使わない時には休止させることで通信費の節約ができます。

DoRACOON(ドゥラクーン)の想定される利用シーン

DoRACOON(ドゥラクーン)の想定される利用シーン

ではDoRACOONはどのような場面での利用が有効でしょうか。

 

いつくか想定される利用シーンをあげてみます。

 

■想定される利用シーン

✅ISDN/ADSL回線の代替用途

✅光回線のバックアップ用途

✅サイネージ等の屋内型IoT用途

✅工事現場の仮設事務所での用途

✅出張時の利用

 

 

NTTメディアサプライの方がインタビューで「ISDNのバックアップが利用シーン」と発言しています

 

▶︎ITメディア記事参照

https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2010/13/news036.html

 

ISDNのINSネットのディジタル通信モードは2024年にサービスの終了を迎えますが、以外とINSネットを業務の一部に使っている会社は多いです。

 

そんな場面にもDoRACOONはおすすめですね。 

INS回線の代替回線に有効

INS回線の代替回線に有効
ISDNのINSネットのディジタル通信モードは2024年にサービスの終了が近づいていますが、INSネットはどのような用途に使われているのでしょう。ここではその一例をあげていきましょう。

 

実はINSネットを使ったPOSシステムなどにもディジタル通信モードが使われています。
なお、ISDNの通話モードは2024年以降も提供されます。

 

▼ISNのディジタル通信モードの利用例

✅POSシステム(企業の本部と店舗間のPOS端末通信)

✅CAT端末(クレジットカード会社と店舗間のカードの有効性を確認するための通信)

✅EDI(電子商取引におけるメーカー・卸・小売間での商品受発注データ通信)

✅警備端末(警備会社と自宅や企業との監視映像通信など)

✅レセプトオンライン請求(診療報酬等の請求データ通信)

✅銀行ATM(銀行のセンター拠点と店舗ATM間のデータ通信のバックアップ)

✅G4FAX(マルチコピー複合機によるFAX送受信)

✅企業内WAN(企業内ネットワークでのデータ通信のバックアップ)

✅ラジオ放送(番組中継や他局への番組素材配信など)

これらは主に、専用端末を使った特定のデータ伝送用の通信です。

 

さまざまな職種業務でディジタル通信モードが利用されており、その廃止に伴う2024年問題の影響は少なくないことがわかります。

DoRACOON(ドゥラクーン)の取扱端末は3種類、据置利用ならメイドインジャパンのYT60

DoRACOON(ドゥラクーン)の取扱端末は3種類、据置利用ならメイドインジャパンのYT60

DoRACOONで提供されている端末のうち、マルチファンクション(据置型)とモバイルルータタイプを紹介します。

 

他にもスマートフォンタイプがありますがここでは割愛します。

 

▼DoRACOON端末情報

DoRACOON端末情報
タイプ マルチファンクション モバイルルーター
機種名 YT60 DOR02 DOR01
価格 60500円 21780円 21780円
通信速度 上り最大50Mbps/下り最大75Mbps 上り最大50Mbps/下り最大150Mbps 上り最大50Mbps/下り最大150Mbps
同時接続台数 5台 10台 5台
有線接続 LAN/USB(Type-C) なし なし
電源方式 ACアダプター電源式 バッテリー3000mAh バッテリー3400mAh
サイズ/重量 98.0×93.0×24.0mm 66×126×10mm約123g 74.2×152.9×8.5mm約162g
SIM スロットなし スロットx1nano スロットx2 nano/nano
クラウドSIM クラウドSIM クラウドSIM
インターフェース Ethernetx1 1ポート(WAN/LAN対応) なし  
USB-TypeCx1 1ポート(有線接続) 1ポート(充電用) 1ポート(充電用)
USB-TypeA 1ポート(保守用) なし なし
Wi-Fi(IEEE802.11) b/g/n
付属品 アンテナ/ACアダプター/LANケーブル/USBType-Cケーブル ACアダプタ/USBケーブル(Type-C)/SIMピン ACアダプター/USBケーブル(Type-C)

 

DoRACOON(ドゥラクーン)のプランは3つ プレミアムプランがおすすめ

 DoRACOON(ドゥラクーン)のプランは3つ プレミアムプランがおすすめ

ドゥラクーンでは3つの通信プランが選べます。

 

DoRACOONの3つの通信プラン

✅1日10GBのプレミアムプラン

✅月間容量プラン5GB~

✅休止プラン

おすすめは1日10GBまで利用可能なプレミアムプラン

おすすめは1日10GBまで利用可能なプレミアムプラン

月間容量プランだと容量を超過したら、当月末まで速度制限がかかってしまうので、毎日利用する用途があるのであれば、プレミアムプランが安心して使えます。

 

なお、1日10GBのプランでは5GBを越えると、段階的に通信容量の制限が行われます。

 

 5GB~10GBの間は中速通信(3~1Mbps)、10GB超は低速通信(128kbps)となります。

 

それでも、よほどのことがなければ出張時や工事現場での利用、INSディジタル通信モードの代替として利用の法人で1日10GBを越えることはまずないと思われます。

 

休止プランは出張時の貸し出しや、工事現場の仮設事務所でのネット利用にも便利

休止プランは出張時の貸し出しや、工事現場の仮設事務所でのネット利用にも便利


DoRACOONの特徴的なサービスとして「休止プラン」があります。

 

休止や再開通をマイページから行うことができます。

 

ただし、同一月内でのプラン変更は1回となりますのでご注意ください

 

また、一度解約して再契約しても、始めに購入していた端末の再利用は出来ませんので、再利用の予定があるのであれば、休止プランで回線を休止して、必要なときにマイページから再開手続きをとりましょう。

 

「DoRACOON対応機器」据置か持ち運び利用か、用途で端末を選びましょう

「DoRACOON対応機器」据置か持ち運び利用か、用途で端末を選びましょう

DoRACOONは専用の端末を契約時に購入して利用します。

 

通信はクラウドSIMのため、他の端末を用意してもDoRACOONの利用ができませんのでご注意ください。

 

ここではマルチファンクションタイプ(据置)とモバイルルータタイプの料金について確認してみましょう。

 

▼マルチファンクションタイプ料金プラン

マルチファンクションタイプ料金プラン
プラン名 プレミアムプラン 5GBプラン 休止プラン
データ容量 10GB/日 5GB/月 なし
契約期間 なし
登録事務手数料 3300円
月額料金 4950円 2200円 550円
端末補償オプション 月額550円
容量追加 不可 1GBあたり550円 不可
支払方法 クレジットカード
口座振替(手数料330円)
請求書払い(郵送手数料330円)
請求書払い(マイページ 手数料330円)

 

▼モバイルルータタイプ料金プラン

モバイルルータタイプ料金プラン
プラン名 プレミアムプラン 5GBプラン 休止プラン
データ容量 10GB/日 5GB/月 なし
契約期間 なし
登録事務手数料 3300円
月額料金 4180円 1650円 550円
端末補償オプション 月額550円
容量追加 不可 1GBあたり550円 不可
支払方法 クレジットカード
口座振替(手数料330円)
請求書払い(郵送手数料330円)
請求書払い(マイページ 手数料330円)

 

マルチファンクションタイプ(据置)の方が若干、費用が割高ではありますが、有線LANによる接続も可能なため、モバイルルータよりも利用量が多いと想定された料金設定と思われます。

 

支払方法は法人契約ならでは、豊富な支払方法が用意されています。

 

モバイルサービスはクレジットカード支払いしか対応していないところも多いので、口座振替や請求書払いができるのは助かりますね。

マルチファンクション(据置)タイプの「YT60」メイドインジャパンな点も安心

マルチファンクション(据置)タイプの「YT60」メイドインジャパンな点も安心

法人利用のINSディジタル通信モードの代わりとするならば、この据置タイプの「YT60」がおすすめ。

 

DoRACOON YT60

製造はシャープの工場で行っている、メイドインジャパンな点も安心です。

 

また、クラウドSIMでの有線LAN接続も可能な据置端末は提供開始時点で初となります。

 

据置タイプの特徴

✅LANケーブルによる有線接続が可能

✅USB Type-CによるUSB接続が可能(TY60側)

✅無線の同時接続台数は5台までOK

✅ACアダプタによる電源供給が必要

LANケーブルによる有線接続が可能な点が様々な用途に対応できるので良いですね。

 

また、ACアダプタによる電源の供給なので、モバイルルーターで良くある、電池パックが膨らんで修理に出さないといけない、という心配がないのも安心ですね。

 

▼機器(YT60)の説明書から気になるインターフェース、接続方法などを抜粋

f:id:beef58:20210220060952p:plain

 

▼電源の供給方法

f:id:beef58:20210220061024p:plain

 

▼接続方法 有線USB/有線LAN/無線LAN

f:id:beef58:20210220061043p:plain

 

さらに、クラウドSIMのため、通信はマルチキャリア ドコモ、ソフトバンク、auの電波網を網羅しているので、いずれかの電波に対応していれば利用可能。

 

INSディジタル通信モードを使っているところは、ネット回線の整備が進まない地域も多いですが、携帯電話網の整備は進んでいるところが多く、いずれかの電波が届けば据置としてネット利用が可能です。

モバイルルータタイプの「DOR02」スタンダードなモバイルルータ

モバイルルータタイプの「DOR02」スタンダードなモバイルルータ

移動先はもちろん、複数人の打ち合わせなどでモバイルルータとして利用であれば「DOR02」がおすすめ。

DoRACOON DOR02

DoRACOONで提供される端末の同時接続台数は最大の10台

 

iPadなどのタブレットやノートパソコンとあわせて使う方におすすめです。

 

手のひらサイズでバッテリータイプなので、カバンの中に入れて持ち運びが可能です。

モバイルルータタイプの「DOR01」AndroidOS搭載のスマホライクな端末

モバイルルータタイプの「DOR01」AndroidOS搭載のスマホライクな端末

ディスプレイのあるスマホライクな珍しいタイプのモバイルルータ「DOR01」です。

DoRACOON DOR01

 

OSにAandroid 8が搭載され、使用感としてはandroidのスマートフォンです。

 

また、「DOR01」には、バッテリー消費量を減らすことができる、省エネモード設定があります。

 

ただし、搭載されたアプリが「翻訳アプリ」と「地図アプリ」「時計」機能に集約されています。

 

出張先や営業マンが利用する際に、自分のスマホやノートパソコンをいちいち開かなくても、翻訳や地図が確認できるのは便利かもしれませんが、うまく使い方がマッチしなければ、扱いにくいと感じるかもしれません。

端末の故障時に備える「機器保障オプション」

端末の故障時に備える「機器保障オプション」

DoRACOONは専用端末での利用となりますので、故障時に代替品を用意とは簡単には行きません。

 

そのため、もしもの時に備えて「機器保障オプション」へは加入することをおすすめします。

▼DoRACOON 機器保障オプション

申込条件:端末購入と同時申込

対象機器:DoRACOONで販販売の全機種

保障期間:補償対象機器の購入から開始

保障対象:

 1.機器の自然故障(取扱説明書、添付ラベル等の注意書にしたがった正常なご使用状態のもとで、発生した故障)

 2.偶然の事故による故障

 ※補償に当たり所定の審査あり。

 ※改造による損害等においては補償対象外

注意事項:一度、この補償を利用してから、1年以内に再度補償を受けたい場合は有償での対応になる可能性あり。

月額容量プランで容量が足りなくなった場合は「容量追加」が可能

月額容量プランで容量が足りなくなった場合は「容量追加」が可能

月額容量プランを利用していて、今月だけ想定より利用量が増えてしまって、容量が足りないというときにはマイページから1GB単位で容量の追加が可能です。

▼容量追加(国内)

申込方法:マイページから申込

対象プラン:プレミアムプラン/休止プラン/エコノミープランを除くプラン

その他:1.お申し込み後(数分)から適用となります。

2.1GB追加オプションで追加購入したデータの利用可能期間は、購入日から90日間ご利用可能

DoRACOON(ドゥラクーン)のデモ機で使用感を確認しました。

DoRACOON(ドゥラクーン)のデモ機で使用感を確認しました。

このたび通信速度、品質確認のためにDoRACOONのデモ機として「DOR01」「DOR02」を借りて、使用感を確認しました。

 

結論としてはINS回線の代わりはもちろん、工事現場の仮設事務所などでの利用もできるだろう通信品質でした。

 

速度としては10Mbps~60Mbpsを記録

 

ネットサービス自体が利用者が多い時間帯は速度が低下する傾向がありますので、お昼休みや夜間などが特に速度低下の傾向が見られました。

 

一般的に1Mbpsが出ていればYahooJapanなどのトップページの表示に1秒かからなく程度と言われていますので、INSディジタル通信モードの代わりや、ちょっとしたネットで調べものなどはもちろん、ある程度の容量のファイルのやり取りも不便を感じることは少ないでしょう。

ソフトバンクの電波を掴むことが多いかった

電波はどこの通信キャリアを掴むのか調べてみました。

 

結果、圧倒的にソフトバンクの回線を掴むことが多かったです。

 

中にはBIGLOBEの電波を掴むこともありました。

BIGLOBEはau(KDDI)の完全子会社なので、auの電波の1つと言えますね。

 

格安SIMと呼ばれる回線が大多数はドコモの回線で、まれのauのものがありますが、ソフトバンクの回線は少ないので、クラウドSIMに回せる資源が残っているのかもしれません。

それをうまく活用できているのではないでしょうか。

 

「DOR02」は起動に1分ほどかかるのでWiFi接続時に注意

「DOR02」での接続を試したところ、WiFiの接続はできたのにネットに繋がらないことがありました。

 

端末のWiFiのマークを見ていると点滅をしていて、しばらくすると点灯となり、ネットも繋がるようになりました。

 

起動中でも先にWiFi接続だけはできるようになるので、少し混乱しました。

 

余裕をもって先に「DOR02」を起動しておけば、いざWiFiでネット接続するまでにはつながっているでしょう。

 

据置の「YT60」の有線LAN接続がありがたい。

私はデモ機でYT60は試していませんが、DoRACOONのクラウドSIMによる通信品質自体は他のデモ機で確認ができました。

 

「YT60」のメリットはLANケーブルやUSBケーブルによる有線接続ができる点です。

 

ただし、WiFiの同時接続台数は5台までなので、同時接続台数の範囲内での利用シーンが望ましいです。

 

それに、やみくもに接続台数が多くても、接続台数がおおければそれだけ通信速度も分散されるのであまり接続台数にメリットはありません。

 

ちなみに据置の「YT60」は基本、ACアダプタによる常時接続なので、一度起動しておけば、起動時間を気にすることはないですね。

DoRACOON(ドゥラクーン)の申込方法は専用のお問い合わせフォームから

DoRACOON(ドゥラクーン)の申込方法は専用のお問い合わせフォームから

ドゥラクーンは法人専用の契約ということもあり、専用のお問い合わせフォームから問い合わせをいただくことで、DoRACOON正規取次店の担当者から申込内容の確認等のコンサルティングの連絡が入ります。

【お申込みの流れ】

1.「法人契約専用モバイルWiFi特別プランお問合せフォーム」にて必要情報を入力し、完了する。(DoRACOON特別条件開示希望にチェックを入れておすすみください。)

<2.DoRACOON正規取次店「株式会社縁人」から申込確認の連絡が入ります。

3.申込内容・キャンペーンの確認。

4.内容の確認ができたら、正式に申込手続をして契約

 

 

当サイトよりお問合せのお客様のみにご案内可能な、WEB非公開のスタートアップキャンペーンを実施しています。

 

DoRACOONのキャンペーンお問い合わせ窓口はコチラ

 

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※ご案内はDoRACOON正規取次店「株式会社縁人(https://縁人.jp)」がご案内させていただきます。

※株式会社縁人は光コラボの最安値帯で有名な「enひかり」を提供している信頼できる通信業者です。

※上記フォーム以外からのお申し込みの場合はスタートアップキャンペーン対象外になりますので、予めご了承ください。

DoRACOON(ドゥラクーン)はISN回線の代わりなどネット難民の救世主になれる

DoRACOON(ドゥラクーン)はISN回線の代わりなどネット難民の救世主になれる

この記事では以下の内容をお伝えしました。

この記事でお伝えした内容

✅ DoRACOON(ドゥラクーン)はどのようなサービス?

✅ DoRACOON(ドゥラクーン)のプラン

✅ DoRACOON(ドゥラクーン)のオススメの用途

✅ DoRACOON(ドゥラクーン)専用端末の紹介

✅ DoRACOON(ドゥラクーン)デモ機利用のレビュー

✅ 申込の条件と流れ

光のインターネット回線が普及してきた現在でも、一部の地域では立地条件などから光が開通できない場所もあります。

 

そんな中、DoRACOON(ドゥラクーン)はクラウドSIMによる複数キャリアのモバイル通信で接続が可能なため、一部の通信キャリアの電波が届かないような場所でも、いずれかの通信キャリアの電波を掴むことで利用可能です。

 

光回線が引き込めない場所のネット難民にとってDoRACOON(ドゥラクーン)は救世主になりえます。

 

またINSディジタル通信モードが終了するのに伴い、代替のインターネット回線を探している法人様や、工事現場の仮設事務所などでの一時利用にもDoRACOONの据置タイプの端末、回線は役割を果たしてくれるでしょう。

 

この記事が少しでもネット回線をお探しの方の役に立てば幸いです。

通信事業者がお伝えするネットの通信速度を改善する3つのポイント

通信事業者がお伝えするネットの通信速度を改善する3つのポイント

私は本業では通信業に勤めて10年になり、日々、お客様からのネットに関する相談を受け、インターネットの利用についてアドバイスをしています。

 

今回はネットの速度が遅くて困っている。どうのようにしたら改善できるのかという方へ、その改善方法をお伝えします。

 

ここでは特に効果が高い3つのポイントを中心に紹介します。

逆に言えば、3つのポイントで悪い点があると、細かな対策をしてもいつまで経っても大きな改善に至りません。

 

この記事でお伝えする内容

✅ ネットの速度が遅い原因は何?

✅ ポイント1:ネット回線の品質

✅ ポイント2:Wi-Fiの設定

✅ ポイント3:スマホやパソコンの性能

✅ その他の改善ポイント

きっと、通信速度の改善につながる情報があります。

 

最後まで読んでみてください。

 

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ネットの速度が遅い原因は何?

ネットの速度が遅い原因は何?

ネットの通信速度が遅くて困っている人は多いです。

 

では何が原因で速度が遅いのでしょうか。

 

実は次の3つのポイントを見直すことで大きく通信速度が改善する可能性が高いです。

3つのポイント

✅ネット回線の契約がIPv6対応であること

✅Wi-Fiは2.4Ghzではなく5Ghzを利用すること

✅スマホ、パソコンの性能の良いものを利用すること

 

この3つのポイントを押さえておくと、劇的に通信速度が改善することもありえます。

 

私が相談した方の中でも上記のポイントを改善することで5Mbpsという1桁台の通信速度から、500Mbps越えまで改善した方もいます。

 

それでは次の章からそれぞれのポイントについて見ていきましょう。

今やネット回線の契約はIPv6(v6プラス)が必須

今やネット回線の契約はIPv6(v6プラス)が必須
現在、ネットの通信規格には従来のIPv4に加え、IPv6が存在します。

 

ここでは細かい説明は省きますが、IPv4とIPv6を通信速度の観点からみて説明した記事がありますので、そちらも参照ください。

▼IPv4とIPv6の比較記事
www.rakuda-ushi.com

要点をお伝えすると、従来からあるIPv4の通信は利用者が増え、通信設備が混雑して従来の光の速度が出にくくなってきました。

 

それがIPv6だと混雑する経路とは異なる設備を通って通信するので、従来の光の速度が出やすいのです。

IPv6にもいくつかの通信サービスがありますが、おすすめは「v6プラス」のサービス名称として提供されているサービスです。

 

v6プラスは複数のプロバイダが提供しており、品質もよく、評判も良いので安心しておすすめですできます。

 

今ではほとんどのネットサービスの提供会社でIPv6の対応サービスを用意していますので、自分が契約しているプロバイダがIPv6のサービスに対応しているか確認してみましょう。

 

自分がIPv4かIPv6どちらで通信しているかと、通信速度も一緒に調べる方法もあります。

 

▼IPv4-IPv6確認 速度測定の方法

www.rakuda-ushi.com

自分の契約がIPv4だけであればIPv6対応のサービスへの乗換も検討しましょう。

 

契約を見直すことで劇的に通信速度の改善が可能です。

 

『事業者変更』の制度を使えばご利用の機器、光ケーブルをそのままに工事の立会不要で他社への乗換も可能です。

 

▼事業者変更するならenひかりがおすすめ

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Wi-Fiは2.4Ghzではなく5Ghzを利用すると速度が向上する!?

Wi-Fiは2.4Ghzではなく5Ghzを利用すると速度が向上する!?

自宅でWi-Fiルータを導入している方は多いと思いますが、Wi-Fiには2.4Ghzと5Ghzの2種類の電波帯域があることをご存知でしょうか。

 

それぞれの電波に特性があり、その特性は次の通りです。

 

【2.4Ghzの特性】

【短所】

✅いろんな製品で同じ帯域が利用されているため、WiFiの電波が影響を受けて通信が不安定になる可能性あり。

✅電子レンジも同じ帯域を利用しているため、自宅や近所の電子レンジが動作していると影響受けることがあります。

✅その他、Bluetoothも同様の帯域を利用しています。

【長所】

✅障害物に強いため、壁や床を通して電波が届きます。

✅対応している端末が多い

 

【5Ghzの特性】

【短所】

✅2.4Ghzに比べて障害物に弱く、距離が長くなると電波が弱まります。

✅古い端末だと5Ghzに対応していない機種があります。

【長所】

✅宅内の家電では同じ帯域の利用がないため、電波が安定しつながりやすい。

✅2.4Ghzと比べ、高速な通信が可能です。

 

2.4Ghzに比べ5Ghzの方が高速な通信が可能なため、ご利用のWiFiの帯域を2.4Ghzから5Ghzに切り替えることで速度が向上する可能性があります。

 

私がこれまで相談したことがある方で2.4Ghzだと1Mbpsしか速度が出なかったのが、5Ghzに切り替えることで100Mbpsオーバーの速度が出るようになった方がいます。

 

2.4Ghzと5GhzはSSIDごとに分けられている場合が多いです。

 

以下、NTTのHGWの例ですが、SSIDによる見分け方も記載しています。

 

⇨ SSIDによる2.4Ghz、5Ghz違いについて

 

詳細は各自ご利用のWiFiルータの説明書を確認してみましょう。

 

▼おすすめのWiFiルータ情報はこちら

www.rakuda-ushi.com

スマホ、パソコンの性能の良いものを利用することで通信速度も大きく変わります!

スマホ、パソコンの性能の良いものを利用することで通信速度も大きく変わります!

これはすぐには環境を変えられない方もいるので見送りがちですが、スマホ、パソコンを性能のよいものに変更することで劇的な速度が改善が望めます。

 

私が相談した方で、長年利用したパソコンを買い替えることで、200Mbps~300Mbpsほど速度が向上した例があります。

 

例えばですが、Windows7のときから使い続けてそのままWindows10にOSをアップデートしたパソコンを使い続けていた場合、OSは新しくてもパソコン自体の性能は古いままです。

 

こういったパソコンをそれほど高性能ではなくても現行のWindows10を搭載して販売されているパソコンに乗り換えることで200~300Mbpsの通信速度の向上がありました。

 

スマートフォンも同様で例えばiPhone6からiPhone12に変更すると同様に速度の向上が見込めます。

 

Androidのスマートフォンではロースペックの端末からミドル、ハイスペックの端末までありますので、ロースペックからミドルスペックへの変更だけでも大きく速度がかわります。

 

ネットの通信速度が遅いのに悩んでいて、長くご利用のパソコンやスマートフォンであれば、買い替えの検討をおすすめします。

 

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利用環境を見直すことでネットの通信速度は改善可能

利用環境を見直すことでネットの通信速度は改善可能

この記事では次の内容をお伝えしました。

この記事でお伝えした内容

✅ ネットの速度が遅い原因は何?

✅ ポイント1:ネット回線の品質

✅ ポイント2:Wi-Fiの設定

✅ ポイント3:スマホやパソコンの性能

ネットの通信速度を改善するために、効果の高い3つのポイントについてお伝えしました。

 

中には費用がかかるものもありますが、本当に困っているのであれば、思い切って、契約の変更や、利用しているスマホ、パソコンの買い替えなども行うべきです。

 

環境を整えることで、劇的に環境も改善しますので、ネット速度が遅いことによるストレスの他、パソコンやスマホ自体の処理能力が遅くてイライラするということもなくなり、効率化も図れるのでおすすめです。

 

是非、環境を見直してみましょう!

よくある質問

よくある質問

この記事では特に効果が高い3つのポイントを中心に速度改善の方法をお伝えしました。

 

その他にもよく聞かれる速度を改善する要素がありますのでQA方式でお伝えします。

Q.LANケーブルを変えることで速度が改善しますか?

A.改善する可能性があります。LANケーブルにはカテゴリ―という規格があり

カテゴリー5/100Mbps/100MHz

カテゴリー5E/1Gbps/100Mbps

カテゴリー6/1Gbps/250MHz

カテゴリー6A/10Gbps/500MHzなどがあります。

カテゴリー5を利用の場合、上限の速度が100Mbpsのためそれ以上の速度が出ません。LANケーブルにカテゴリが刻印されているものがありますので確認してみましょう。

例)[CAT5]などの表記。

Q.WiFiルーターを変えることで速度が改善しますか?

A.改善する可能性があります。WiFiルータにもそれぞれ通信速度の仕様があります。最大通信速度の速いもの、また最低でもWiFiの通信規格がWiFi5以上のものをおすすめします。

 

⇨ 通信事業者のおすすめするWiFiルータ

Q.WiFiルーター再起動することで速度が改善しますか?

A.改善する可能性があります。WiFiルータも機械なので誤動作することもあり得ます。つながっているWiFiはSSIDが2.4Ghz対応か5Ghz対応かを確認することも重要です。

フレッツ光回線でv6プラスを利用する方法 GMOとくとくBBであればプロバイダだけの契約ができる

フレッツ光回線でv6プラスを利用する方法 GMOとくとくBBであればプロバイダだけの契約ができる

私は本業では通信業に勤めて10年になり、日々、お客様からのネットに関する相談を受け、インターネットの利用についてアドバイスをしています。

 

今回は「v6プラス」を使いたいけど、ワケあって光コラボレーションでのセット契約が利用できず、フレッツ光回線で「v6プラス」を利用したいという方へその方法をお伝えします。

 

v6プラスは多くの場合、プロバイダが光コラボレーションの仕組みを使って、光回線とプロバイダサービスをセットで提供しているプランでしか利用できない場合がほとんどです。

 

ですが、光コラボレーションの契約をしなくても、フレッツ光の回線でv6プラスを使う方法があります。

 

それは、フレッツ光回線で「v6プラス」を使うにはプロバイダ単独で「v6プラス」のサービスを提供している会社、「GMOとくとくBBのフレッツ光 IPv6」などと契約すればOKです。

 

ここではフレッツ光回線でv6プラスを使うための、注意事項や申込方法をお伝えします。

この記事でお伝えする内容

✅ フレッツ光回線でv6プラスを使う方法

✅ v6プラスを単独で契約可能なプロバイダ

✅ おすすめはGMOとくとくBBの「フレッツ光 v6プラス」

✅ v6プラス対応のルータはレンタル?購入?

✅ 申込の条件と流れ

▼v6プラスとは

v6プラスとは

 

v6プラスとは

引用:https://gmobb.jp/lp/flets_v6plus/ 

 

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フレッツ光回線でv6プラスを使うには、v6プラスを単独で提供しているプロバイダと契約すればOK

フレッツ光回線でv6プラスを使うには、v6プラスを単独で提供しているプロバイダと契約すればOK

v6プラスは多くのプロバイダで光回線とプロバイダーサービスをセットで提供する光コラボレーションでのみ提供しているところが多いです。

 

ですが、ワケあって、NTT東西とのフレッツ光の契約から光コラボのサービスに変更できないという方から、どうにかv6プラスを使う方法がないかと相談を一定数受けます。

 

そんな方たちのために、v6プラスだけを単独で提供するプロバイダも存在します。

 

v6プラスを単独で契約すれば光コラボの申込をしなくても、フレッツ光の契約とv6プラス単独のプロバイダ契約をすることで、v6プラスで利用することが可能です。

 

▼速度も測定しながら、自分がIPv6かIPv4で接続しているか調べる方法

www.rakuda-ushi.com

v6プラスを単独で提供しているプロバイダ おすすめは「GMOとくとくBB の フレッツ光 v6プラス」

v6プラスを単独で提供しているプロバイダ おすすめは「GMOとくとくBB の フレッツ光 v6プラス」

前章ではv6プラスを単独で提供しているプロバイダと契約することで、フレッツ光でもv6プラスが利用可能なことをお伝えしました。

 

ではv6プラスを単独で提供するプロバイダはどこがあるのでしょう。

 

v6プラスを単独で提供するプロバイダは以下の通りです。

 

▼IPv6サービス(v6プラス)のプロバイダ単独提供元

プロバイダ名 IPv6規格 料金 支払方法
クレジットカード 口座振替
GMOとくとくBB フレッツ光v6プラス v6プラス 1090円(税込)※レンタルルータ込みの価格 ×
Gaming+(ゲーミングプラス) v6プラス 3278円(税込) 〇※法人名義口座は不可
IPv6高速ハイブリッドIPv6IPoE+IPv4 1738円(税込) 〇※法人名義口座は不可
かもめインターネット v6プラス 2410円(税込)

※別途NTT東西のフレッツ光の契約、月額料金が必応です。

 

ここではv6プラスの他、v6プラスと同等のIPv6のサービスを提供するプロバイダも合わせてあげました。

 

ご覧の通り「GMOとくとくBB」が断トツの安さです。

 

「GMOとくとくBB」は光コラボの回線でv6プラスを提供する一方で、フレッツ光と合わせて利用するプロバイダサービス単独でのv6プラスも提供しています。

 

→ GMOの光コラボ回線はこちら GMO光アクセス

 

IPv6の普及のために、プロバイダサービス単独でのv6プラスも提供することにしたとするインタビュー記事を読んだことがあります。

 

素晴らしい企業ですね。料金も抑えてしかもv6プラス対応ルータのレンタル料金も含めてこの安さです。

 

また、v6プラスはVNEが「日本ネットワークイネイブラー」となり、各社にv6プラスを卸して提供をしていて、GMOとくとくBBもその一社ということになります。

 

【VNEとは】

IPv6のサービスを使うために必要な設備を運用する業者です。

必ずどこのプロバイダもVNE事業者を通します。

なかにはプロバイダ自体が自社設備でVNE事業を運用しているところもあります。

VNE事業者と接続方式を比較

v6プラスの品質はどのプロバイダで契約しても変わりません。

そのため、料金も安い GMOとくとくBBでの申込をおすすめします。

すでに他のプロバイダで契約がある場合はプロバイダの乗換になりますので、忘れずに必要な手続きをとりましょう。

 

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GMOとくとくBBのフレッツ光 v6プラスの速度はどれくらい出るの?

GMOとくとくBBのフレッツ光 v6プラスの速度はどれくらい出るの?

通信速度は上り下り、規格上1Gpbsとなっていますが、実際どのくらいの速度が出るのでしょうか。

 

GMOではv6プラスでの全国、各都道府県毎の平均速度を公開しています。

 

この記事を執筆時点では全国平均で次の速度が出ていました。

 

▼GMOとくとくBB v6プラス 全国平均速度

GMOとくとくBB v6プラス 全国平均速度

引用:https://gmobb.jp/lp/flets_v6plus/ 

この速度ならしっかり出ていると言えます。

 

気になる方は各都道府県の速度も調べてみてください

GMO速度公開

GMOとくとくBBなら v6プラス対応ルータはレンタルで利用可能。こだわりたいなら自分で購入したルータの利用も可能

GMOとくとくBBなら v6プラス対応ルータはレンタルで利用可能。こだわりたいなら自分で購入したルータの利用も可能

v6プラスを利用するためにはv6プラス対応ルータが必須となります。

 

GMOとくとくBBの「フレッツ光 v6プラス」でv6プラスを申込すると必ずv6プラス対応ルータがレンタルとなります。

 

もし、自前のv6プラス対応ルータで利用したい方は、自分で用意したv6プラス対応ルータをつなげて、GMOとくとくBBから提供されるルータは保管しておくという方法もあります。

 

また、レンタル品のルータを中継器として使うこともできますね。

 

自前でルーターを用意したい方は必ず「v6プラス」対応のものを用意してください。

 

▼通信事業者がおすすめする v6プラス対応 Wi-Fiルータはこちら

 【2020】通信事業者がおすすめするWi-Fiルータ|メッシュ|IPv6|Wi-Fi6|Wi-Fi5|

v6プラスの特別な設定は不要 v6プラス対応ルータを配線するだけ

v6プラスの特別な設定は不要 v6プラス対応ルータを配線するだけ

v6プラスの設定は「回線認証方式」をとっていますので、IDやパスワードの入力は不要です。

 

v6プラスに対応したルータを配線するだけで、自動的にv6プラスの通信を認識して利用できます。

 

GMOとくとくBBではv6プラスに対応したルータが必ず提供されますので、申込したけど、つなげられない、なんて心配は不要です。

 

自前でv6プラス対応のルータを用意される方も、基本は配線するだけで自動でv6プラスの通信を認識するので簡単です。

GMOとくとくBBでv6プラス単独のプロバイダ契約をするための条件として、フレッツ光回線が必須

GMOとくとくBBでv6プラス単独のプロバイダ契約をするための条件として、フレッツ光回線が必須

v6プラスの単独プロバイダ契約をするためには、前提としてNTT東西のフレッツ光回線の契約が必要です。

 

申込時に次の情報を用意してください。

✅NTTお客様ID(CAFで始まる13桁の番号・COPで始まる11桁の番号)

※NTTお客様IDがわからない場合はNTT東西に問い合わせが必要です。

NTT東日本お問い合わせ先

NTT西日本お問い合わせ先

CAF番号

引用:https://gmobb.jp/lp/flets_v6plus/ 

GMOとくとくBBの「フレッツ光 v6プラス」申込の流れ

GMOとくとくBBの「フレッツ光 v6プラス」申込の流れ

以下からGMOとくとくBB 「フレッツ光 v6プラス」のサービスを申し込みます。

GMOとくとくBBは他にも光コラボのサービスも提供しているので、申込するサービスを間違えないように気を付けましょう。

▼申込の流れ

申し込みの流れ v6プラス

引用:https://gmobb.jp/lp/flets_v6plus/  

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フレッツ光とv6プラス対応プロバイダの契約でネットの混雑時も快適な利用

フレッツ光とv6プラス対応プロバイダの契約でネットの混雑時も快適な利用

今回はフレッツ光回線で利用できるv6プラス対応プロバイダの情報をお伝えしました。

この記事でお伝えした内容

✅ フレッツ光回線でv6プラスを使う方法

✅ v6プラスを単独で契約可能なプロバイダ

✅ おすすめはGMOとくとくBBの「フレッツ光 v6プラス」

✅ v6プラス対応のルータはレンタルでも自前で用意してもOK

✅ 申込するなら事前にNTTのフレッツ光の契約が必要

なかでもおすすめは GMOとくとくBB の「フレッツ光 v6プラス」のサービスです。

 

料金も安く、通信速度もしっかり出ている、v6プラス対応のレンタルルータも提供されるので、ルータを何を用意すればよいかわからないという方にも安心ですね。

 

v6プラスを利用するには光コラボの回線でなければいけないと思っている方が多いですが、GMOとくとくBBのように、v6プラスをプロバイダ単独の契約で提供しているところがあります。

 

ワケあってフレッツ光から光コラボに乗り換えれないという方でもv6プラスが利用できますので、是非、確認してみてください!

 

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事業者変更(転用)でenひかりへの光回線乗り換えをおすすめする理由

 事業者変更(転用)でenひかりへの光回線乗り換えをおすすめする理由

私は本業では通信業に勤めて10年になり、日々、お客様からのネットに関する相談をうけています。

 

そこで、多い悩みはネットの料金と速度についてです。

 

この記事ではその悩みを解決する方法として、「enひかり」への事業者変更(転用)をする方法を紹介します。

 

▼申込のための手順も簡単

事業者変更(転用)に必要な手順

①現在の契約元から事業者変更承諾番号もしくは転用承諾番号を取得する

②取得した番号を持ってenひかりに申込をする

手順はこれだけです。

 

インターネットは一度契約をすると、そのままサービスを長く利用される方が多いです。

 

長く使うインターネットだからこそ、満足いくサービスを契約して利用できるよう、私の経験から得られたものをあなたにお伝えします。

 

この記事でお伝えする内容

✅ 事業者変更(転用)とはどんな制度か

✅ なぜ「enひかり」への事業者変更(転用)がおすすめなのか

✅ 「enひかり」のおすすめのポイント

✅ 事業者変更(転用)手続きの流れ

 

インターネットの会社選びに悩んでいるあなた、きっと参考になります。ぜひ、最後まで読んでください。

 

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enひかりへの事業者変更(転用)をおすすめする理由は工事費不要で設備そのままで乗換できるから

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まず、事業者変更(転用)とは次のような制度です。

【事業者変更(転用)とは】

フレッツ光、光コラボの契約で利用している光回線の設備をそのままに、他社の光コラボへ乗り換えれる制度です。設備をそのまま使うので光の工事費用がかからず、立ち合い工事も不要です。

【チェックポイント】

事業者変更(転用)が可能なのは「NTT東日本/西日本」の光回線設備を使ったサービスです。 

例えば、フレッツ光、ドコモ光、ソフトバンク光、OCN光、plala光、 などが対象です。他にも

電力系の光回線やau光、NURO光などは対象外です。

enひかりは毎月の利用料金はとても安いですが、光回線の引き込みから新規に申込をする場合、契約事務手数料 3,300円+工事費用16,500円がかかってきます。

 

他社ではキャンペーンなどを用意して、初期工事費用を割引したりしていますが、enひかりでは月額費用を極限まで安くするために、工事費用の割引キャンペーンを用意していません。

 

ですが、事業者変更(転用)であれば話は別です。

 

事業者変更(転用)では元のフレッツ光もしくは光コラボで利用している設備をそのままで乗換をしますので、工事費用はかかりません。

 

工事費用をかけずに、毎月最安値の通信料金でインターネットが利用できるようになります!

 

注意事項としては、工事の費用はかかりませんが、転用または事業者変更手数料 2,200円がenひかりへの申込費用としてかかります。

 

その他、契約元によっては事業者変更の転出手数料を請求する事業者もあります。

 

また、NTT東西のフレッツ光の場合は転出の手数料はないので、契約元を解約する費用はかかりません。

 

 

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「enひかり」おすすめのポイント!次世代の通信サービスIPv6に対応し、毎月の費用も光回線最安値!

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enひかりをおすすめする理由として、次世代の通信サービスIPv6に対応しているので、通信速度もしっかり出ます。

 

また毎月の費用も光回線最安値なので、通信速度も速いし、値段も安いので、良いことづくしです。

 

また、enひかりは、良い評判の方が、目につきやすいですが、悪い評判が全くないわけではありません。

 

 ▼悪い評判の例

通常、有線よりも無線の方が速度が遅くなりますので、利用の環境にもよるのかもしれません。

また、無線は通信の規格がいくつかありますので、最適な無線の設定が選択できていない可能性もあります。

 

⇒ 【Wi-Fi6って何?】Wi-Fiの規格、使い方を解説

 

今度は、良い評判について見ていきましょう。

 

▼良い評判の例

 

 

 

 

料金も安く、v6プラスに対応していることで、速度の面で評価している人が多いですね。(最速で900Mbps超え!)

 

マイナーな会社という印象はありますが、光コラボでの提供になりますので、設備はNTTの光回線です。この点はどこの光コラボ事業者から申し込んでも変わりません。

 

また、v6プラス(IPv6接続サービス)を使うと、通信経路はネットワークイネイブラーという、VNE事業者の通信設備を通ります。

 

大手のSo-netや@nifty、とくとくBB(GMO)なども同じv6プラスを使っており、品質はどこで使っても変わりません。

 

そのため、料金も安く、v6プラスに対応して速度も安心な「enひかり」を私はおすすめします。

 

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次世代の通信サービスIPv6 おすすめはv6プラス

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enひかりではIPv6サービスはオプションサービスとして選択する必要があります。

 

「v6プラス」と「transix」と選べますが、おすすめは「v6プラス」です。

 

「v6プラス」と「transix」の違いはこちらで解説しています。

【enひかり】の評判 評価が高いのはなぜ?v6プラス transixにも対応のため速度も安心 

光回線の最安値で快適にネットが利用できる

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enひかりでは極限まで料金を安くして提供されていますので、他社と比べても相当な安値で利用が可能です。

 

▼enひかりの料金は次の通りです。

enひかり 最安値 値下げ

▼他社との料金比較

月額料金 ファミリー マンション
フレッツ光 6534円 3872円~5445円+プロバイダ料金
enひかり 4620円 3520円
ドコモ光 5750円 4400円
ソフトバンク光 5750円 3180円
OCN光 5610円 3960円
plala光 4280円 3960円

上の表を見てもらうとわかるように、有名な光回線の料金と比べて、各段に安いことがわかりますね。

enひかりは契約期間のしばり・違約金なし!

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ネット契約は契約期間のしばりと違約金がないのも特徴です。

 

多くのサービスは2年間や3年間の契約のしばりを用意して、月額料金を下げていたりしますが、enひかりではそんなしばりもなく、初めから極限まで利用料金を下げて提供してくれています。

 

また、他社では契約期間途中に解約をすると違約金がかかりますが、enひかりは契約期間のしばり自体がありませんので、解約時の違約金もありません。

 

もしenひかりに乗り換えて、品質、料金に満足がいかなくても、再び他社へ事業者変更することが可能です。

 

品質、料金に自信があるからこその提供スタイルといえるでしょう。

enひかりへ事業者変更で申込するには事前に転用承諾番号or事業者変更承諾番号の取得が必要

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事業者変更をするには、今加入している光コラボレーション事業者(プロバイダ)に問い合わせて「事業者変更承諾番」と「事業者変更承諾番号の有効期限」を取得します。

【チェックポイント】

「利用しているプロバイダ名+事業者変更」で検索をすると、事業者変更承諾番号の発行方法を案内する公式のページが出てきますので、そこで手順を確認します。

 

例)OCNの場合 「OCN 事業者変更」で検索すると公式の手続きのページが検索結果に出てきます。

 

【NTT東日本】

TEL:0120-140-202 

WEB:https://flets.com/tenyou/

【NTT西日本】

TEL :0120-553-104

  WEB :http://flets-w.com/collabo/

 

▼事業者変更承諾番号を取得すると以下のような番号が発行されます。

 

事業者変更承諾番号

この「事業者変更承諾番号」と「事業者変更承諾番号の有効期限」を乗り換え先の光コラボレーション事業者への申込時に伝えることで、「事業者変更」が可能です。

準備するもの

・フレッツ光もしくは光コラボレーション事業者の契約情報

・ご契約ID(CAFから始まるID)※NTT西日本エリアのお客さまのみ

因みに、NTT 東日本/西日本のフレッツ光から設備をそのまま他社に移行する手続きは「転用」といい、「転用承諾番号」と「転用承諾番号の有効期限」をNTT 東日本/西日本から発行してもらいます。

 

事業者変更の手続きが面倒と思うかもしれませんが、みんな、お得にネットを使っている人は、この制度、手続きを上手に使っています。

 

承諾番号の発行ができれば、乗り換えまではすぐそこです!

 

事業者変更でenひかりに乗り換えて通信速度も快適、料金も激安でネットを楽しみましょう!

 

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「enひかり」は安心して長く使える光コラボ事業者

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この記事では次の内容をお伝えしました。

この記事でお伝えした内容

✅ 事業者変更(転用)とはどんな制度か

✅ なぜ「enひかり」への事業者変更(転用)がおすすめなのか

✅ 「enひかり」のおすすめのポイント

✅ 事業者変更(転用)手続きの流れ

 

enひかりはこんな方におすすめ

✅ これからネットを使いたいけど安くて、速度が速いサービスが良い

✅ 今使っているところが料金が高いから乗り換えたい。

✅ 契約期間のしばりや違約金とおさらばしたい。

「enひかり」は光コラボの中でも最安値水準で使えるサービスで、料金が安いだけではなく、通信速度も次世代のIPv6のサービスに対応しています。

 

最近では複雑な料金体系で金額がわかりにくい事業者が増えていますが、「enひかり」はシンプルな料金体系で長く安くインターネットを使うのに適したサービスといえます。

 

情報通信業で10年以上勤める私の経験からも、おすすめできるサービスです。

ぜひ、利用してみてください。

 

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よくある質問

よくある質問 enひかり

「enひかり」のよくある質問についてお答えしています。

Q.IPv6には対応していますか?

A.IPv6対応サービス「v6プラス」と「transix」に対応しています。

Q.v6プラスは固定IPアドレスサービスに対応していますか?

A.オプションサービスとして「enひかり固定IP」サービスを用意しています。固定IPサービスについてはこちら

Q.現在フレッツ光で利用しています。「転用」で申込した場合、開通工事の費用はかかりますか?

A.工事費用はかかりませんが、転用事務手数料 2,200円がかかります。

Q.契約期間の縛り、違約金はありますか?

A.契約期間の縛りも違約金もありません。いつでも解約可能です。

Q.「v6プラス」「transix」を利用する際、Wi-Fiルータは自分で用意したものを使えますか?

A.該当のIPv6サービスに対応した機種であれば利用可能です。対応ルータについてはこちら

Q.スマホとのセット割引はありますか?

A.「enひかり 勝手に割り」で「UQ mobile」、「ahamo」利用者は割引が適用できます。適用にはenひかりカスタマーセンターへ「勝手に割り」の申請が必要です。詳細はこちら

子育て世代にこそ知ってほしいワイモバイルで通信費節約のおすすめ|iPhoneSE(第2世代)も選択可能|

子育て世代にこそ知ってほしいワイモバイルで通信費節約のおすすめ|iPhoneSE(第2世代)も選択可能|

私は本業では通信業に勤めて10年になり、日々、お客様からのネットに関する相談を受け、インターネットの利用についてアドバイスをしています。

 

最近、スマホ料金が高いから安くならないかと相談をうけました。

 

そこで、私がおすすめするのはワイモバイルのスマホ契約です。

 

→ その後、モバイルサービスの価格変動があり、ワイモバイルからOCNモバイルONEへ乗り換えることで更に節約ができるようになった。

 

何かとお金のかかる子育て世代にこそ知ってほしい、ワイモバイルを使うことで、どれほど通信費を節約することができるかを紹介します。

 

最近、iPhoneSE(第2世代)の扱いも始まりましたので、安くて性能のよいiPhoneSEが利用可能な点もおすすめポイントの1つです。

 

私もかつては夫婦でドコモの契約をしていましたが、料金の高さから夫婦二人でワイモバイルに乗り換え、2年で30万円もの節約になりました。

 

30万円あれば、子供のために服を買ったり、絵本を買ったり、たくさん子供のためにしてあげられることがあります。

 

子育て世代にこそ、この記事を読んでもらいたいと思い書きました。

 

きっと参考になります。ぜひ、最後まで読んでください。

 

この記事でお伝えする内容

✅ ワイモバイルが子育て世代におすすめの理由

✅ ワイモバイルは1回の通話が10分まで無料、何度でもOK

✅ 他社からワイモバイルへMNPで乗り換える方法

 

\ワイモバイル公式サイト/
◎何回かけても10分間までの通話は無料
◎テザリング無料
◎iPhone SE 第2世代も購入可能

 

 

ワイモバイルに乗り換えて、通信費を2年で30万円も節約することに成功しました。

ワイモバイルに乗り換えて、通信費を2年で30万円も節約することに成功しました。

我が家では夫婦ともにドコモのスマホを利用していました。

 

ですが、通信料と機種代金を合わせると一人で1万円オーバー、二人で2万円かかっている状態でした。

 

これはかなわないと思い、前から乗り換えを検討していたワイモバイルへ夫婦で乗換をしました。

 

乗り換えを行うことで二人でひと月1万円の節約になりました。

 

年間で12万円、2年で24万円ですが、初年度は割引が効くので約30万円の節約になりました。

▼ドコモからワイモバイルへ切り替えることによる差額が1万円

  乗り換え前 乗り換え後
  ドコモ ワイモバイル
自分 約10,000円 約5,000円
約11,000円 約6,000円
合計 約21,000円 約1,1000円

ドコモからワイモバイルへの乗換で通信費は半額になる?

ドコモからワイモバイルへの乗換で通信費は半額になる?

前章でドコモからワイモバイルに乗り換えた際の料金比較の表を掲載しましたが、料金はおよそ半額になっています。

 

我が家の場合、夫婦二人ともドコモからワイモバイルへの乗り換えでしたので、ひと月あたり1万円の節約となり、ドコモ利用時と比べ、約半額になります。

 

これは大きいです。

 

ドコモなど大手のキャリアを長く使っていることで通信料金に関する間隔がマヒしていませんか?

 

大手のキャリアは店舗のサービス、アフターフォローなど含めて様々なサービスを提供するために料金が高くなっている節もあります。

 

この機会に是非、携帯の契約について見直してみましょう。

 

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「だれとでも定額」で電話を何度かけても10分間までの通話は無料

「だれとでも定額」で電話を何度かけても10分間までの通話は無料

ワイモバイルの標準サービスとして「だれとでも定額」があります。

 

「だれとでも定額」は1回10分間までの通話は何回でも無料で電話がかけられるサービスです。

 

家族間でLINEなどでのメッセージではなく、電話で手早く要件を伝えたいときなどに便利です。

 

我が家でもなんだかんだで、相当な回数の通話をしていますが、10分以内で納まる通話がほとんどなので、すべて無料の範囲で納まっています。

 

これはかなり重要です。

 

格安SIMの会社によっては専用アプリからの発信でなければ、無料通話にならないとこもありますが、ワイモバイルは標準で無料通話の対象になりますので、そういった点も便利ですね。

 

また、10分以上の通話があるという方は「スーパーだれとでも定額」(1000円)をオプションでつけることも可能です。

 

「スーパーだれとでも定額」があれば10分以上の通話もすべて無料になります。

 

我が家の場合は妻が実家の両親と電話する際に10分では収まらないことが多いので、妻の方だけ「スーパーだれとでも定額」をつけています。

 

これ結構、活用されています。電話はし始めると20分、30分とか話すことってよくありますからね。。。

ワイモバイルは「テザリング」も無料で利用可能

ワイモバイルは「テザリング」も無料で利用可能

ワイモバイルの標準サービスとしてテザリングがあります。

 

テザリングはスマホをモバイルルータ替わりに使える機能です。

 

大手キャリアではテザリングは有料のところが多いですが、ワイモバイルは無料で利用できます。

 

固定回線やモバイルルータは使わないけど、たまにパソコンなどをWiFiにつなぎたい。

通信費はスマホだけでやりくりして節約したい。

 

そんなときにあると便利な機能です。

人気のiPhone SE(第2世代)が購入可能

ワイモバイル人気のiPhone SE(第2世代)が購入可能

ワイモバイルではローコスト、ミドルコストのスマホ、型落ちの機種の取り扱いが多く、機種代金も安めに抑えられます。

 

大手キャリアのハイコストのスマホだと端末の料金で10万オーバー、分割支払いで端末台がひと月4000円~5000円などもありますが、そこまでのハイスペックは必要ないという方にもおすすめです。

 

そんな中、ワイモバイルで「iPhone SE 第2世代」の取り扱いが始まりました。

 

2020年4月にAppleから発売され、大手キャリアで取り扱いが始まったばかりです。

 

iPhone SEは廉価版のiPhoneとして知られていますが、廉価版ともいえその性能は群を抜いています。

 

iPhoneが欲しいけどワイモバイルのiPhoneは型落ちだからと敬遠していた方にもおすすめです。

 

現在ワイモバイルではiPhone SE 第2世代は64GBと128GBの扱いがありますが、いずれも人気で頻繁に入荷待ちの状態になっていますので、欲しい人は定期的にチェックしておきましょう。

 

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◎何回かけても10分間までの通話は無料
◎テザリング無料
◎iPhone SE 第2世代も購入可能

 

ドコモからワイモバイルへのMNP(携帯電話番号ポータビリティ)方法

ドコモからワイモバイルへのMNP(携帯電話番号ポータビリティ)方法

MNP(携帯電話番号ポータビリティ)の制度を使えば、現在使っている携帯電話の電話番号を引き継いで他社へ乗り換えが可能です。

 

▼ドコモのMNPの取得方法はこちら

www.nttdocomo.co.jp

 

ドコモからMNPの番号を取得したらMNP番号を手にワイモバイルへ申込をします。

 

 

\ワイモバイル公式サイト/
◎何回かけても10分間までの通話は無料
◎テザリング無料
◎iPhone SE 第2世代も購入可能

 

ワイモバイルへ乗り換えることで子供のために使えるお金を増やせる。

ワイモバイルへ乗り換えることで子供のために使えるお金を増やせる。

今回、この記事で子育て世代にワイモバイルをすすめたい理由があります。

 

子育てにはなにかとお金が必要になります。

 

高所得の世帯であれば、さほど気にすることはないのかもしれませんが、通信費用は年間で見ても固定費としてかなり費用がかかっています。

 

また我が家もそうですが、妻は専業主婦で一人馬力で生計を立てるにはなかなか厳しい世の中になってきています。

 

そこで生活費の中において、固定費となる通信費を削減するために携帯電話の契約の見直しが、ひと手間かけるだけで継続して節約できるのでおすすめです。

 

節約できた分で子供の服や、絵本、おもちゃ等を買うことだってできます。

 

夫婦二人分のスマホの通信費を節約すれば、子供の習い事の月謝分くらいはまかなえます。

 

あなたのご家庭でもスマホの契約を見直すことで、こどものためにお金を使えるようにしませんか。

あわせて光回線を最安値のサービスに変更することで全体の通信費を節約できる

あわせて光回線を最安値のサービスに変更することで全体の通信費を節約できる

光回線もあわせて見直すことで、通信費を最小化し節約することができます。

 

家にいる間は光回線のWiFiでスマホのデータ通信量を節約すれば、スマホのデータ通信の契約はギガ数の少ないものにして、費用を抑えることができます。

 

ワイモバイルのスマホベーシックプランS(3GB+1GB)であれば月額2,680円~で利用可能です。

 

出先でデータ通信が多いのであればスマホベーシックプランM(10GB+3GB)(月額3680円~)、スマホベーシックプランR(14GB+3GB)(4680円~)を選択することもできます。

スマホベーシックプラン

 

また、光回線の契約を見直すのであれば「enひかり」をおすすめします。

 

次世代の通信サービスIPv6にも対応し、光回線の最安値帯で利用できるサービスです。

 

⇒ IPv6にも対応し、最安値水準で利用可能なサービス enひかり

 

光回線は始めはキャンペーンで安くなるものも多く、割引がなくなった高額な料金で使い続けている方も多いです。

 

enひかりでは特別な割引キャンペーンなどはない分、はじめから最大限まで月額料金が下げられた状態で提供されていますので、他社の光回線と比べ、相当料金が安くなっています。

 

また、今は「事業者変更」という制度で光の機器をそのままで他社への乗換ができるようになっています。

 

光回線も上手に乗り換えて通信費の節約をしましょう。

 

⇒ 事業者変更についてはこちら

 

 

\最安値水準の光回線/
◎契約期間のしばり、違約金なし!
◎光でテレビの視聴も可能
◎次世代の通信v6プラス対応

 

是非、スマホも光回線も契約を見直して、通信費の節約を行い、子供のためにしてあげられることを増やしましょう。

【2021】通信事業者がおすすめするWi-Fiルータ|メッシュ|IPv6|Wi-Fi6|Wi-Fi5|

【2020】通信事業者がおすすめするWi-Fiルータ|メッシュ|IPv6|Wi-Fi6|Wi-Fi5|

私は本業では通信業に勤めて10年になり、日々、お客様からのネットに関する相談を受け、インターネットの利用についてアドバイスをしています。

 

今回は今やインターネットの利用にかかせない「Wi-Fiルータ」を契約▪利用環境にあわせて紹介します。

 

契約しているネット回線や、ご利用場所の環境によって向き不向きもありますので、それぞれに適した「Wi-Fiルータ」を紹介します。

 

この記事でお伝えする内容

✅ 利用環境に合わせたおすすめのWi-Fiルータ

✅ 光コラボ(IPv6 IPoE)回線向けWiFiルータ

✅ NURO光向けWiFiルータ

✅ Wi-Fi6対応ルータのおすすめ

✅ メッシュWi-Fiのおすすめ

✅ Wi-Fi中継器のおすすめ

 

\最安値水準の光回線/
◎契約期間のしばり、違約金なし!
◎次世代の通信v6プラス対応
◎v6プラスで実測900Mbps以上を記録の実績あり

 

利用の環境にあったWi-Fiルータを選ばないとあとで後悔することに

利用の環境にあったWi-Fiルータを選ばないとあとで後悔することに

Wi-Fiルータを選ぶ際は自分の利用環境にあったものを選ぶこと

 

せっかくWi-Fiルータを用意したのに使えなかったなんてことのないように、事前に確認しておきましょう。

Wi-Fiルータ選びのポイント

①契約回線にあったものを選ぶ

②宅内の構造にあったものを選ぶ

③Wi-Fiにつなぐ機器にあわせたものを選ぶ

まず契約回線にあったWi-Fiルータを選びましょう

 

一番気を付けないといけないのが、IPv6に対応したWi-Fiルータを販売しているメーカーは限られているという点です。

 

今、IPv6という言葉を聞かれたことのある方も大分増えてきたのではないでしょうか。

 

Wi-Fiルータを選ぶ際、このIPv6対応のルータかどうかが大事になってきます。まずは次のIPv6のサービス名称をご覧ください。

 

フレッツ光/光コラボ/IPv6サービス名称

✅v6プラス(MAP-E)

✅tarnsix(DS-Lite)

✅OCNバーチャルコネクト

✅v6オプション

✅クロスパス(DS-Lite)

IPv6の通信規格はサービス提供元によって異なります。

 

また、上記であげたサービス名称はNTTの光回線(フレッツ光、光コラボ)を使ったサービスでの利用に限られます。

 

フレッツ光か光コラボでIPv6のサービスを利用する場合は、このいずれかのサービスに対応したWi-Fiルータを選ぶようにしましょう。

 

DS-Lite(transix)におすすめのWi-Fiルータ

 

ただし、ひかり電話を契約してHGW(ホームゲートウェイ)が提供されている方は例外の場合もあります。

 

なぜならHGW自体がIPv6のサービスに対応しているものが多いからです。

 

メーカーによってはWi-FiルータのファームウェアをあげることでIPv6に対応するものもありますのでメーカーのホームページを確認しておきましょう。

 

IPv6 IPoEの設定の疑問、今使っているWi-Fiルーターが使えるか疑問を解決します!

 

NURO光やケーブルテレビ、電力系の回線は上記であげたサービス名称のものに対応していなくても問題ありません。

 

次の章からは契約回線、宅内環境にあったWi-Fiルータのおすすめをそれぞれ紹介していきます。

光コラボ回線には日本製のIPv6対応Wi-Fiルータを選ぶべし

光コラボ回線には日本製のIPv6対応Wi-Fiルータを選ぶべし

先に述べたように、光コラボでは次のIPv6に対応したWi-Fiルータを選びましょう。

フレッツ光/光コラボ/IPv6サービス名称

✅v6プラス(MAP-E)

✅tarnsix(DS-Lite)

✅OCNバーチャルコネクト

✅v6オプション

✅クロスパス(DS-Lite)

実は上記の各IPv6サービスに対応したWi-Fiルータは日本製のメーカーのものがほとんどです。

 

日本の光回線、NTTのフレッツ光、NTTの光回線設備を使った光コラボは日本独自の環境があるため、海外製のメーカー製品は対応していないものがほとんどです。対応しているのは1割くらいでしょうか。

 

わざわざ日本向けにカスタマイズして販売するほどの市場価値がないと判断しているのかもしれませんね。

 

では、ここからはフレッツ光、光コラボにおすすめのWi-Fiルータを紹介していきます。

おすすめは次の通りです

フレッツ光/光コラボおすすめWi-Fiルータ

①バッファロー WXR-6000 AX12S

②NEC WX6000HP

③IOデータ WN-DAX3600XR

④バッファロー WSR-3200AX4S

⑤TP-Link Archer A10 Pro

⑥TP-Link Archer AX73

いずれも「WiFi6」「IPv6」に対応したルータです。

※「①バッファロー WXR-6000AX12」と「⑤tp-link Archer A10 Pro」、「③IOデータ WN-DAX3600XR」は「楽天ひかり」のIPv6サービス(クロスパス)にも対応していますが、「③IOデータ WN-DAX3600XR」は別途設定が必要「②NEC WX6000HP」は2020年10月時点未対応 ※NECではAterm WG1200HS4(NE)が対応。

バッファロー WXR-6000AX12S

バッファロー WXR-6000AX12S

日本メーカーのWiFi6対応フラグシップモデル WXR-5950AX12の後継機

特徴

✅WiFi6対応(iPhone 12、iPhone SE 第2世代、PS5対応)

✅4803+1147Mbps

✅10Gbps対応 WAN/LANポート搭載

✅IPv6対応(v6プラス、transix、OCNバーチャルコネクト、v6オプション、クロスパス)

✅実測スループット9.5Gbps

NEC WX6000HP

NEC WX6000HP

安心の日本メーカーNECのWiFi6対応モデル

特徴

✅WiFi6対応(iPhone 12、iPhone SE 第2世代、PS5対応)

✅4804+1147Mbps

✅10Gbps対応 WAN/LANポート搭載

✅IPv6対応(v6プラス、transix、OCNバーチャルコネクト、v6オプション)

✅OFDMAで同時通信時の通信効率が大きく向上

アイ・オー・データ WN-DAX3600XR

アイ・オー・データ WN-DAX3600XR
WAN、LAN共に10Gbp共に10Gbps対応なので光クロスやNURO光の性能を引き出せる!

特徴

✅WiFi6対応(iPhone 12、iPhone SE 第2世代、PS5対応)

✅2402+1150Mbps

✅10Gbps対応 WAN/LANポート搭載

✅IPv6対応(v6プラス、transix、OCNバーチャルコネクト(対応予定)、v6オプション(対応予定)、クロスパス(対応予定))

✅WPA3対応

バッファロー WSR-3200AX4S

バッファロー WSR-3200AX4S
値段もお手頃な日本製のWiFi6対応ルータのスタンダードモデル

特徴

✅WiFi6対応(iPhone 12、iPhone SE 第2世代、PS5対応)

✅2401+800Mbps

✅IPv6対応(v6プラス、transix、OCNバーチャルコネクト、v6オプション、クロスパス)

✅内蔵ハイパワーアンテナ

✅OFDMAによる同時接続

TP-LINK Archer A10 Pro

海外メーカーには珍しいIPv6対応モデル もちろんWiFi6にも対応

特徴

✅WiFi6対応(iPhone 12、iPhone SE 第2世代、PS5対応)

✅1733+600Mbps

✅1Gbps対応 WAN/LANポート搭載

✅IPv6対応(v6プラス、transix、OCNバーチャルコネクト、v6オプション、クロスパス)

✅専用アプリで簡単設定


TP-LINK Archer AX73



ハイエンドなTP-LINK製のIPv6対応モデル もちろんWiFi6にも対応

特徴

✅WiFi6対応(iPhone 12、iPhone SE 第2世代、PS5対応)

✅4804+574Mbps

✅外部アンテナ x6

✅IPv6対応(v6プラス、transix、OCNバーチャルコネクト、v6オプション、クロスパス)

NURO光やケーブルテレビ、電力系なら海外製ルータでもOK

NURO光やケーブルテレビ、電力系なら海外製ルータでもOK

フレッツ光、光コラボと比べて、NURO光やケーブルテレビ、電力系の回線は独自のIPv6サービスを気にしなくてよりので、WiFiルータの選択肢の幅が広がります。

 

もちろん、前章で紹介したルータも利用可能ですが、あえて他のルータも紹介しておきますね。

NURO光、電力系おすすめWi-Fiルータ

①ASUS ゲーミングルーター RT-AX82U

②NEC WX3000HP

③tp-link Archer A10 Pro

ASUS ゲーミングルーター RT-AX82U

ASUS ゲーミングルーター RT-AX82U

海外製のゲーミングルーター WiFi6対応はもちろん、メッシュWiFiにも対応。

 

変わった特徴として、RGBライティング機能で独自の照明設定が可能。パソコン周りをライトアップしたい方は必須のアイテム!

特徴

✅WiFi6対応(iPhone 12、iPhone SE 第2世代、PS5対応)

✅4804+574Mbps

✅ゲーミングLNAポートx1搭載

✅モバイルゲームモード搭載

✅日本の独自のIPv6サービスには未対応

NEC WX3000HP

NEC WX3000HP

安心の日本メーカーNECのWiFi6対応のプレミアムモデル

WiFi6対応の廉価モデル。日本製のWiFi6ルータを安価で導入したい方におすすめ。

特徴

✅WiFi6対応(iPhone 12、iPhone SE 第2世代、PS5対応)

✅2402+574Mbps

✅1Gbps対応 WAN/LANポート搭載

✅IPv6対応(v6プラス、transix、OCNバーチャルコネクト、v6オプション)

✅OFDMAで同時通信時の通信効率が大きく向上

バッファロー WXR-5700AX7

バッファロー WXR-5700AX7

日本メーカーのWiFi6対応ハイパフォーマンスモデル

前章で紹介した、バッファロー WXR-5950AX12ほどの性能は不要だけど、WiFiだけでも10Gbps対応WANで快適に利用したいという方へおすすめ。

特徴

✅WiFi6対応(iPhone 12、iPhone SE 第2世代、PS5対応)

✅4803+860Mbps

✅10Gbps対応 WANポート搭載、LANポートは1Gbps

✅IPv6対応(v6プラス、transix、OCNバーチャルコネクト、v6オプション)

✅3階/~4LDK向け

ここまでの章で紹介したWi-Fiルータはいずれも「Wi-Fi6」対応です。

 

Wi-Fi6対応の機器、スマートフォンも増えてくるので、Wi-Fi6の性能堪能したい方はWi-Fi6対応のWi-Fiルータを手に入れましょう。

 

中でもiPhone11、iPhoneSE(第2世代)はWi-Fi6対応のスマートフォンなので、持っている方は沢山いらっしゃると思います。

 

一度、自分のパソコンやタブレット、スマートフォンがどのWi-Fiの規格に対応しているか確認しておくと良いですね。

自宅のすみずみまでWi-Fiの電波を飛ばしたいなら「メッシュWi-Fi」がおすすめ

自宅のすみずみまでWi-Fiの電波を飛ばしたいなら「メッシュWi-Fi」がおすすめ

自宅の中でWiFiの電波が届かない、ルータが2台あると、WiFiをつなぎなおさないといけない。そんなことありませんか?

 

そんなとき、家のすみずみまでWiFiの電波を飛ばして、スムーズに接続できるのが「メッシュWiFi」です。

▼メッシュWiFiとは?

簡単にえいば、Wi-Fiネットワークを途切れることなく、広範囲でカバーする仕組みです。

 

例えば、2階建ての家で1階のリビングにWi-Fiルーターがあるとき、2階の部屋ではWiFiの電波が届かないので中継器を設置した。

 

だけど、2階に移動した際に1階のWiFiの電波が弱い状態のものをつかんでしまい、速度が遅くなってしまう。。

 

わざわざ手動で2階のWiFiに繋ぎ変えないといけない。

 

そんな状況をメッシュWiFiであれば解消できます。

 

複数のメッシュWiFi対応ルータのユニットを設置すれば、お互いのユニットがWiFiのエリアをカバーしあい、WiFiのネットワークを繋ぎ変えることなく快適にWiFiを楽しむことができます。

メッシュWiFiのおすすめも紹介しておきます。

NURO光、電力系おすすめWi-Fiルータ

①エレコム WMC-2LX-B

②TP-LINK DECO X20 3-PACK

③ASUS ZenWiFi AX

④バッファロー WRM-D2133HP

エレコム WMC-2LX-B

エレコム WMC-2LX-B
WiFi6、IPv6かつメッシュWiFi対応!ルータと中継機の2台セット

 

WiFi6かつIPv6の仕様にも対応したメッシュWiFiは現時点ではレアものです!

 

特徴

✅WiFi6対応(iPhone 12、iPhone SE 第2世代、PS5対応)

✅メッシュWiFi対応

✅1201+574Mbps

✅日本の独自のIPv6サービスに対応!

✅電源を入れると自動的にメッシュネットワークを構築

TP-LINK DECO X20 3-PACK

海外製のメッシュWiFiルーター WiFi6対応はもちろん、メッシュWiFiにも対応。

 

注意したいのは1ユニットにつき、LANポートは2つだけなので、有線接続が多い方は別途HUBを用意すると良いですね。

特徴

✅WiFi6対応(iPhone 12、iPhone SE 第2世代、PS5対応)

✅1201+574Mbps

✅接続可能台数150台以上

✅日本の独自のIPv6サービスには未対応

✅専用アプリで簡単設定

ASUS ZenWiFi AX

ASUS ZenWiFi AX

海外製のメッシュWiFiルーター メッシュはもちろん、WiFi6にも対応。

 

有線LANポートも4つあり、有線接続もOK

特徴

✅WiFi6対応(iPhone 12、iPhone SE 第2世代、PS5対応)

✅4804+1201+574+3466+867Mbps

✅スッキリしたデザインでインテリアを崩さない

✅日本の独自のIPv6サービスには未対応

✅専用アプリで簡単設定

バッファロー WRM-D2133HP

バッファロー WRM-D2133HP

日本メーカーのメッシュWiFi対応ルーター 専用中継器2台セット

 

メッシュWiFiで各IPv6サービスに対応した数すくない機種。IPv6でメッシュWiFi環境にしたい方には必須のアイテム!

 

ただし、WiF6には対応しておらず、WiFi5の対応です。現時点で日本メーカ製品でWiFi6とメッシュWiFiの両方を備えた機種がないのでメッシュかWiFi6どちらをとるかとも言えます。

特徴

✅WiFi5対応(iPhone 11、iPhone SE 第2世代対応)

✅1733+400Mbps

✅1Gbps対応ポートx3搭載

✅IPv6対応(v6プラス、transix、OCNバーチャルコネクト、v6オプション)

✅メッシュWiFi対応

【Wi-Fi6って何?】Wi-Fiの規格、使い方を解説

Wi-Fiの電波を広げたいなら、Wi-Fi中継器を選択する手もあり

Wi-Fiの電波を広げたいなら、Wi-Fi中継器を選択する手もあり

メッシュWiFiとまでいかなくとも、WiFiの電波をもう少し広げたいという方はWiFi中継器を導入するのも手です。

バッファロー WEX-1800AX4

バッファロー WEX-1800AX4
安心の日本メーカー製のWiFi中継器です。この製品で優れているのがWiFi6に対応しているという点です。中継器でWiFi6に対応している機種はまだ数が少ないので、貴重な製品です。

 

コンセントに差し込んで、電源供給するタイプで出っぱらず、他のコンセントの穴も塞がず、邪魔になりにくい。

特徴

✅WiFi6対応(iPhone 12、iPhone SE 第2世代、PS5対応)

✅1201+573Mbps

✅1Gbps有線LANポート x1搭載

✅アクセスポイントとしても利用可能

TP-LINK RE505X

海外メーカー製のWiFi中継器です。

 

設置はコンセントに差し込んで、WPSボタンでワンタッチ設定専用アプリでの設定も可能

特徴

✅WiFi6対応(iPhone 12、iPhone SE 第2世代、PS5対応)

✅1200+300Mbps

✅1Gbps有線LANポート x1搭載

✅アクセスポイントとしても利用可能

✅IPv6未対応だけど。。。裏技が!

✅専用アプリで簡単設定

コンセントに差し込むタイプの中継器で有線接続も可能なので、中継先での有線接続にも困りません。

 

▼裏技!

親機のルータがIPv6対応なら、ブリッジモードにすることで、IPv6の利用も可能さらに配下の機器をWi-Fi6化可能!

こちらのnoteにも参考にしてみてください。

自分のネットの契約、利用環境にあったWi-Fiルータを選びましょう

自分のネットの契約、利用環境にあったWi-Fiルータを選びましょう

 ここでは契約▪利用環境にあわせたおすすめのWi-Fiルーターを紹介しました。

 

せっかく性能の良いルーターを持っていても、インターネットの契約や、利用環境にあっていなければ、宝の持ち腐れになってしまいます。

 

また、インターネット回線の契約も大事です。

 

最近は利用者が多い時間帯の通信速度が低下著しいです。

 

混雑時でも快適にインターネットが利用できる契約かも重要になってきます。

 

▼ネットの通信速度を改善する3つのポイント

www.rakuda-ushi.com

 

フレッツ光、光コラボであれば「事業者変更」という新しくできた制度で、立ち会い工事、工事費用不要、利用の機器もそのままで乗り換えることも出来るようになりました。

 

ぜひ、インターネット回線の見直しもあわせておこなうこともおすすめします。

 

おすすめのインターネット回線

 

 

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◎契約期間のしばり、違約金なし!
◎次世代の通信v6プラス対応
◎v6プラスで実測900Mbps以上を記録の実績あり

 

ドコモ・au・ソフトバンクのスマホを利用の方におすすめの光回線

多くの方が利用している携帯電話会社がドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアですが、大手3大キャリアもそれぞれ、光回線の提供を行っています。
 
それぞれIPv6の接続サービスも用意されていて、スマホとセットで契約すれば料金の割引も受けられます。
 
▼大手3大キャリア提供の光回線プラン

OCNforドコモ光

au光(so-net)

ソフトバンク光

▼大手3大キャリアの光回線 特典・特徴

光回線 特典
OCNforドコモ光 ドコモ光工事費無料!
ドコモの携帯とセットで割引あり
IPv6サービス標準提供
au光(so-net) 他社回線からの乗換で最大30,000円還元
auのスマホとセットで割引あり
最大10Gbpsの高速通信
ソフトバンク光 工事費用24000円キャッシュバック
もしくは1000円x24ヶ月割引
ソフトバンクのスマホとセットで割引あり(1台あたり1000円割引!)

 ご利用のスマホ契約と合わせることで、お得な割引特典を受けられます。

 

一度、契約を見直しされることをお勧めします!

新築戸建に光コラボ回線・光テレビ開通の体験談 & 開通後の利用環境レビュー

新築戸建に光コラボ回線・光テレビ開通の体験談 & 開通後の利用環境レビュー

私は本業では通信業に勤めて10年になり、日々、お客様からのネットに関する相談を受け、インターネットの利用についてアドバイスをしています。

 

今回は自身の新居への引っ越しに伴い、光コラボの回線を申込したので、申込から開通までの経緯を記録しておきます。

 

これから転居先でネットを開通させたいという方の参考になれば幸いです。ぜひ、最後まで読んでください。

 

この記事でお伝えする内容

✅ 新築戸建への転居で光コラボの申込から開通までの記録

✅ 申込したのは光回線と光テレビ、v6プラスのサービス

✅ 光回線、光テレビを開通するための事前準備

✅ 開通後の感想

✅ おすすめの光コラボは「enひかり」

 

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『これから家を建てる方は後悔しないように、事前に間取りや設備について、体験談を見ておくことをおすすめします。』

 

インスタグラムでも人気の『家を建てるうえでの、後悔しないポイントなどをまとめられたサイト「後悔しない注文住宅マニュアル」』に詳しくかかれているので、こちらも参考にどうぞ。

新築戸建への転居、光コラボの申込は余裕をもって、2、3ヶ月前には行いましょう

新築戸建への転居、光コラボの申込は余裕をもって、2、3ヶ月前には行いましょう

自分の場合、家の打ち合わせなどに手をとられ、ネット回線の申込をしたのが新居完成の、およそ2カ月ほど前でした。

 

すると、コラボ事業者と何度かやり取りを重ねて、最終的に決定した光回線の工事日は入居予定日の2週間ほど先でした。

 

コラボ事業者の方はもっと早い工事日を確保してくれていましたが、NTTの住所登録、設備手配の問題で確保していた工事日では工事が間に合わないということでした。

 

正直、ここまで時間がかかると思っていなかったので、誤算でした。

 

光回線を引く場所によってはもっとスムーズに工事開通ができる場合もありますが、今回「新型コロナウイルス」が流行っている時期で緊急事態宣言に伴い、NTT側も業務の縮小をしていたので、そういった点も工事日決定までに時間がかかった要因でした。

 

ただ、新築の建物の場合、できることなら2、3ヶ月前には申込をしておいた方が入居日に間に合うように、光回線の開通工事が行えるでしょう。

 

次の章からは、なぜ開通までに時間がかかったのか、その理由をお伝えしていきます。

光コラボの申込~新築の場合、NTTのシステムへの住所登録が必要

光コラボの申込~新築の場合、NTTのシステムへの住所登録が必要

光コラボの場合、開通工事が行えるのはNTTのフレッツ光が開通できる場所となり、工事の手配などは光コラボ事業者が行ってくれます。

 

光コラボ事業者はNTTが提供するシステムを使って、光回線の工事の手配を行います。

 

NTTに住所の登録があれば、すぐに工事稼働日を確認して、工事日の決定が行えますが、分譲地などで新築をする場合は住所の登録がないので、住所の登録を行うところから始まります。

 

まずは光コラボ事業者に新築の住所を伝えて、このとき地図で詳細な場所の説明をしておきました。

 

まだGoogleマップにも出てこない住所のため、スムーズに場所を特定するために、地図で場所を示してあげる必要があります。

 

伝えた情報を基に、光コラボ事業者からNTTへ住所の登録申請を行ってもらいました。

 

この住所登録自体に20日間ほど日数がかかりました。

 

ここで日数がかかったのも、新型コロナウイルスの影響もあったのかもしれません。

住所登録のあと、設備調査でも時間がかかった。

住所登録のあと、設備調査でも時間がかかった。

光コラボ事業者から、住所登録が完了したと報告がはいりました。(この時点で申込から20日間経過)

 

これで工事日を決定できるかと思いきや、設備調査が必要な地域ということで、再びコラボ事業者からNTTへ設備調査の依頼を行っていただくことになりました。

 

設備調査の内容としては該当の地域で光ファイバーの空きがなかったり、新築の家の前にある、電柱まで光ファイバーが通せるかなど、そういった調査が必要なようでした。

設備調査が必要になった際は、すぐに工事日を確定できない。

住所登録が決まれば、工事日を決めることもできますが、私の場合は設備調査が終わらないと工事日が確定できなかったので、工事日が決まるまでに、時間がかかってしまいました。

 

この設備調査には10日ほど日数がかかりました。

 

申込~住所登録~設備調査 この時点で既に申込から1ヶ月が経過したことになります。

工事の時間帯の決定は午前9時~12時、午後12時~15時、15時~17時、1日フリーから選ぶ

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通常、工事当日の工事の時間帯は「午前9時~12時」「午後12時~15時、15時~17時」「1日フリー」のから選べます。

 

ただ、ここでも新型コロナウイルスの影響か、工事の空きが「午前中」か「1日フリー」しかないと光コラボ事業者から伝えられました。

 

空いている工事日を確認すると、最短でも1ヶ月先、しかも土日は空きがなく、平日しか指定できませんでした。

 

土日の工事は工事費用が別途3000円かかるということもあったので、最短で空いている平日に工事日を決定することにしました。

工事日が近づくとSMS(ショートメールサービス)での通知と電話連絡がある。

工事日が近づくとSMS(ショートメールサービス)での通知と電話連絡がある。

工事日の2日前、携帯へショートメールが届きました。

 

「開通工事のご案内」として、工事日の記載と、申し込んだコラボ事業者の電話番号の記載、コロナ対策で延期の場合は早めに連絡してね。

 

といった内容でした。

 

工事日が先になると、忘れてしまっている方いるため、工事日が近づくとショートメールで教えてくれる仕組みになっています。

 

また、工事前日、もしくは工事当日には工事業者から電話連絡も入ります。

 

私の場合、電話連絡は工事当日にありました。

 

「午後の枠になってるけど、今やってる工事が早く終わりそうだから、終わり次第行ってもよいか」という内容でした。

 

仕方なく1日フリー枠で取っていて、早く済ませたかったので了承しました。

【工事の内容】光回線開通と光テレビの工事

【工事の内容】光回線開通と光テレビの工事

我が家の場合、固定電話は不要でしたので、「ひかり電話」は申込をせず、「光回線」と「光テレビ」を申し込みました。

 

光テレビは屋根の上にアンテナの設置工事が不要で、光ファイバーだけ宅内に引き込めば視聴できるので、次のような人におすすめ。

 

光テレビはこんな方におすすめ!

✅テレビのアンテナは景観が損なわれるのでつけたくない。

✅難視聴地域でアンテナではテレビが観れない。

✅CATVはネット回線のスペックがいまいちで料金も高い。

✅電波状況に左右されないクリアな映像が楽しめる。

✅スカパーやWOWOWも楽しみたい。

スカパーWOWOWは別途契約が必要です。

ちなみに、光回線のテレビ視聴サービスはネット回線とは別の帯域を使うので、テレビを視聴していてもネットの通信速度に影響がありません。

光回線は速度低下の影響を受けにくい「v6プラス」で申込。

光回線は速度低下の影響を受けにくい「v6プラス」で申込。

今、光コラボで光回線を申し込むのであれば次世代の通信サービスIPv6に対応した「v6プラス」をおすすめします。

「v6プラス」のメリット

✅夜間の混雑時も快適な速度でインターネットが楽しめる。

✅テレワークで利用者が増えても、速度低下の影響を受けにくい。

✅ビデオオンデマンドなどの映像配信サービスも快適に利用できる。

次世代通信サービスのIPv6と従来のIPv4の速度による違いを初心者向けに解説 

今回、わたしも「v6プラス」に対応した光コラボ事業者を選んで申し込みました。

光テレビは共聴工事を事前に実施。

光テレビは共聴工事を事前に実施。

複数台のテレビで視聴する場合は、宅内でテレビ用の配線をおこなう必要があります。

 

テレビ用の配線の入口は一つですから、そこから分配して各テレビ(各部屋)へテレビ用の信号を届けれるようにする必要があります。

 

▼光テレビ配線(簡易図)

光テレビ配線図

新築の場合は家の設計の段階で工務店の方に、「光ファイバーによるテレビ視聴がしたいこと」それに伴う「共聴工事をしたいこと」を必ず伝えておきましょう。

 

電気工事をする業者は沢山新築の電気配線をしているので、光ファイバーでテレビを見ることを伝えると、すぐに話が伝わりました。


逆に、話が伝わらない電気工事の業者の場合は注意しないといけないですね。

 

▼テレビの配線(屋根裏)

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 (家が吹き付け断熱で断熱材を入れているので、その関係で発泡ウレタンが付いてますが気になさらずに。。。)

 

▼onu付近、工事直後の写真

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▼配線状態(見にくくてスミマセン。。。)

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OnuはLANケーブル一本と、同軸ケーブルだけが挿せる機種、GV-ONU が提供されています。

 

なお、テレビの配線は自分で行う形で申し込みをしたので、onuからの同軸ケーブルは自分で用意する必要があり、LANケーブルもonuには付属していなかったので自前です。(私の場合は無線ルーターに付属のLANケーブルを活用しました。)

 

▼設置状態を前から見た写真

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光回線の開通工事の際に一緒に共聴工事を有料で依頼することもできますが、建物の作りによっては、配線工事が難しい場合がありますので、注意しておきたいですね。

LANは宅内配線の有線と無線(WiFi)どちらがおすすめ?

LANは宅内配線の有線と無線(WiFi)どちらがおすすめ?

悩む方も多いと思いますが、新築の際にLANの配線をどうするかの問題です。

 

LANの配線を組めば、その分、宅内配線の工事費用がかかります。

 

ですが、費用がかかってもよいのであれば、宅内のLAN配線をしておくことをおすすめします。

 

後から壁の中のLAN配線をしようとすると、余分に費用がかかったり、そもそも壁内の追加配線が無理で、壁外にLANを這わす工事になりかねません。

 

また、オンラインゲームや動画配信サービス(VOD:ビデオオンデマンド)などを利用する方は有線の方が安定しますので、予め利用がわかっているのであれば有線をおすすめします。

 

⇒ 無料で観れる動画配信サービスの一覧

 

有線LANでの利用をしたい方は、家の建築設計の際にあらかじめ、宅内を有線LANで配線したいことを忘れずに伝えておきましょう。

 

こんな人は有線LANが向いている

☑オンラインゲームをプレイする人

☑動画配信サービスを見る人

☑テレワークでオンラインによる在宅の仕事をする人

☑オンライン授業を受ける人

因みに、我が家ではあえて、LANの宅内配線はしていません。

 

理由は、WiFiの性能がよくなっていること、携帯電話も5Gの整備が始まりだし、無線による高速通信の接続が当たり前になってくることを想定したからです。

 

配線を増やさずに、スッキリさせたかったというのもあります。

 

現状、1FのリビングにWiFiルータを設置すれば、リビングはもちろん、他に利用頻度の多い寝室もカバーされています。

 

将来的に、子供部屋でネットを使うときも、WiFiは届くし、改善しようと思えば中継器を使えばOKと考えています。

 

また、中継器にはWiFiを中継した先で有線化が可能な製品もあります。

▼中継先で有線接続化が可能なWiFi中継器

光回線開通工事後のv6プラス開通確認・速度測定レビュー

光回線開通工事後のv6プラス開通確認・速度測定レビュー

光回線の開通後、v6プラスでの通信が行えるかも確認しました。

⇒ v6プラスでの通信できているかを確認するサイト IPv4/IPv6接続判定ツール

 

無事にv6プラスが開通していました。

 

工事後にv6プラス対応ルータを配線して5分ほどで利用可能でした。(テレビ視聴の確認をしてる間に繋がっていた。)

IPv4かIPv6で通信しているかを確かめる方法かつ、通信速度の測定も合わせて行う方法

 

結果、v6プラスによる開通後の通信速度にも満足しています。

自分の使っているスマホのスペックだとこの程度なのは予想していました。

 

これまでの経験上、スマホのスペックがよければ200Mbps から300Mbpsは出そうで、ルーターとスマホ、両方の見直しをすれば、もっと上の速度も出せそうです。

 

▼速度測定結果

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個人的にお勧めのenひかりも同じv6プラスで利用でき、通信速度が800Mbps 越えを記録しているかたもいますから、環境が整えばしっかりと速度も出てくれます。

 

Wi-Fiルータはv6プラスに対応した機種を選ぶ必要があります。

Wi-Fiルータはv6プラスに対応した機種を選ぶ必要があります。

ひかり電話を申込する方はホームゲートウェイという機器が提供され、その機器がv6プラスに対応していますので、さほどWi-Fiルータの選択の際にv6プラスのことを気にしなくてよいのですが、ひかり電話がない場合は気を付けないといけません。

 

Wi-Fiルータは必ずv6プラス対応の機種を選んでください。

私はエレコムのWRC-1167GST2が安く入手できたので、ひとまずこの機種を設置して利用しています。

ただ、この機種はWi-Fi5までにしか対応していないので、ゆくゆくはWi-Fi6に対応した機種を購入予定です。

Wi-Fi5やWi-Fi6って何?Wi-Fiのつなぎ方。

 

▼候補はバッファローのこの機種▼

v6プラスかつWi-Fi6にも対応した低下価格で導入可能なコスパの良いWi-Fiルータで、おすすめの一品です。

Wi-Fi6はスマホやPCを複数台、同時接続しても快適に利用ができる機能がありますので、これからWi-Fi接続が増えていくのを見越して備えておくと良いですね。

 

また、Wi-Fi6化を検討するにあたって、Wi-Fi6対応のWi-Fi中継器を使う方法もあります。

 

▼Wi-Fi中継器を使って、Wi-Fi電波の拡張とWi-Fi6化をする方法

note.com

 

光回線開通工事後の光テレビ視聴確認

光回線開通工事後の光テレビ視聴確認

我が家の場合、工務店の方に共聴工事を依頼していたので、光回線開通後のテレビは4か所(リビング、寝室、子供部屋1、2)で視聴できるようにしています。

 

開通工事後に、各部屋にテレビとアンテナ線を持ち運び、一か所ずつ、視聴ができることを確認していき、問題なく、全室でテレビが観れました。

 

大きいテレビを各部屋に持ち運ぶのは骨が折れますので、少し小さめのテレビがあると便利ですね。

 

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◎次世代の通信v6プラス対応

 

転居先での光コラボ・光テレビ開通工事を終えて

転居先での光コラボ・光テレビ開通工事を終えて

今回、転居に伴い新築一戸建てに光コラボで光回線を引き込みました。

 

申し込んだのは光コラボ回線と光テレビのサービスです。

 

お付き合いの関係もあり、申込した光コラボ事業者は伏せますが、光回線の開通を検討している方には、今回私が合わせて申し込んだ「光テレビ」「v6プラス」両方に対応している「enひかり」をおすすめします。

 

個人的にもenひかりでの申込をしたかったのですが、そこは大人の事情があり、他社で開通する運びとなりました(涙)

 

⇒ IPv6にも対応し、最安値水準で利用可能なサービス enひかり

 

そのうち事業所変更で乗り換えも検討します。

⇒ 事業者変更についてはこちら

 

なお、「v6プラス」はどこも同じVNE事業者の設備を使いますし、「光テレビ」もNTTの設備をそのまま使うので、各社で品質の差はありません。

この記事でお伝えした内容

✅ 新築戸建への転居で光コラボの申込から開通までの記録

✅ 申込したのは光回線と光テレビ、v6プラスのサービス

✅ 光回線、光テレビを開通するための事前準備

私は分譲地での新築一戸建で、光コラボの申込をしましたが、開通までにNTTのシステムに住所登録を行ってもらい、設備の調査が発生したため、 入居日の開通工事は間に合わず、2週間ほどネットとテレビが観れない期間が発生してしまいました。

 

開通までに日数を要するため、可能であれば、2、3ヶ月前の申込をおすすめします。

 

また、光テレビも申し込む場合は家の設計段階でテレビの共聴工事の相談をハウスメーカー、工務店としておくとスムーズです。

 

ネットの通信速度に関しては「v6プラス」は必須といえます。

 

この記事が新居での快適なインターネットライフの手助けになれば幸いです。

ドコモ・au・ソフトバンクのスマホを利用の方におすすめの光回線

多くの方が利用している携帯電話会社がドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアですが、大手3大キャリアもそれぞれ、光回線の提供を行っています。
 
それぞれIPv6の接続サービスも用意されていて、スマホとセットで契約すれば料金の割引も受けられます。
 
▼大手3大キャリア提供の光回線プラン

OCNforドコモ光

au光(so-net)

ソフトバンク光

▼大手3大キャリアの光回線 特典・特徴

光回線 特典
OCNforドコモ光 ドコモ光工事費無料!
ドコモの携帯とセットで割引あり
IPv6サービス標準提供
au光(so-net) 他社回線からの乗換で最大30,000円還元
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ソフトバンク光 工事費用24000円キャッシュバック
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