子育て世代にこそ知ってほしいワイモバイルで通信費節約のおすすめ|iPhoneSE(第2世代)も選択可能|
私は本業では通信業に勤めて10年になり、日々、お客様からのネットに関する相談を受け、インターネットの利用についてアドバイスをしています。
最近、スマホ料金が高いから安くならないかと相談をうけました。
そこで、私がおすすめするのはワイモバイルのスマホ契約です。
→ その後、モバイルサービスの価格変動があり、ワイモバイルからOCNモバイルONEへ乗り換えることで更に節約ができるようになった。
何かとお金のかかる子育て世代にこそ知ってほしい、ワイモバイルを使うことで、どれほど通信費を節約することができるかを紹介します。
最近、iPhoneSE(第2世代)の扱いも始まりましたので、安くて性能のよいiPhoneSEが利用可能な点もおすすめポイントの1つです。
私もかつては夫婦でドコモの契約をしていましたが、料金の高さから夫婦二人でワイモバイルに乗り換え、2年で30万円もの節約になりました。
30万円あれば、子供のために服を買ったり、絵本を買ったり、たくさん子供のためにしてあげられることがあります。
子育て世代にこそ、この記事を読んでもらいたいと思い書きました。
きっと参考になります。ぜひ、最後まで読んでください。
✅ ワイモバイルが子育て世代におすすめの理由
✅ ワイモバイルは1回の通話が10分まで無料、何度でもOK
✅ 他社からワイモバイルへMNPで乗り換える方法
- ワイモバイルに乗り換えて、通信費を2年で30万円も節約することに成功しました。
- 「だれとでも定額」で電話を何度かけても10分間までの通話は無料
- ワイモバイルは「テザリング」も無料で利用可能
- 人気のiPhone SE(第2世代)が購入可能
- ドコモからワイモバイルへのMNP(携帯電話番号ポータビリティ)方法
- ワイモバイルへ乗り換えることで子供のために使えるお金を増やせる。
- あわせて光回線を最安値のサービスに変更することで全体の通信費を節約できる
ワイモバイルに乗り換えて、通信費を2年で30万円も節約することに成功しました。
我が家では夫婦ともにドコモのスマホを利用していました。
ですが、通信料と機種代金を合わせると一人で1万円オーバー、二人で2万円かかっている状態でした。
これはかなわないと思い、前から乗り換えを検討していたワイモバイルへ夫婦で乗換をしました。
乗り換えを行うことで二人でひと月1万円の節約になりました。
年間で12万円、2年で24万円ですが、初年度は割引が効くので約30万円の節約になりました。
▼ドコモからワイモバイルへ切り替えることによる差額が1万円
乗り換え前 | 乗り換え後 | |
ドコモ | ワイモバイル | |
自分 | 約10,000円 | 約5,000円 |
妻 | 約11,000円 | 約6,000円 |
合計 | 約21,000円 | 約1,1000円 |
ドコモからワイモバイルへの乗換で通信費は半額になる?
前章でドコモからワイモバイルに乗り換えた際の料金比較の表を掲載しましたが、料金はおよそ半額になっています。
我が家の場合、夫婦二人ともドコモからワイモバイルへの乗り換えでしたので、ひと月あたり1万円の節約となり、ドコモ利用時と比べ、約半額になります。
これは大きいです。
ドコモなど大手のキャリアを長く使っていることで通信料金に関する間隔がマヒしていませんか?
大手のキャリアは店舗のサービス、アフターフォローなど含めて様々なサービスを提供するために料金が高くなっている節もあります。
この機会に是非、携帯の契約について見直してみましょう。
「だれとでも定額」で電話を何度かけても10分間までの通話は無料
ワイモバイルの標準サービスとして「だれとでも定額」があります。
「だれとでも定額」は1回10分間までの通話は何回でも無料で電話がかけられるサービスです。
家族間でLINEなどでのメッセージではなく、電話で手早く要件を伝えたいときなどに便利です。
我が家でもなんだかんだで、相当な回数の通話をしていますが、10分以内で納まる通話がほとんどなので、すべて無料の範囲で納まっています。
これはかなり重要です。
格安SIMの会社によっては専用アプリからの発信でなければ、無料通話にならないとこもありますが、ワイモバイルは標準で無料通話の対象になりますので、そういった点も便利ですね。
また、10分以上の通話があるという方は「スーパーだれとでも定額」(1000円)をオプションでつけることも可能です。
「スーパーだれとでも定額」があれば10分以上の通話もすべて無料になります。
我が家の場合は妻が実家の両親と電話する際に10分では収まらないことが多いので、妻の方だけ「スーパーだれとでも定額」をつけています。
これ結構、活用されています。電話はし始めると20分、30分とか話すことってよくありますからね。。。
ワイモバイルは「テザリング」も無料で利用可能
ワイモバイルの標準サービスとしてテザリングがあります。
テザリングはスマホをモバイルルータ替わりに使える機能です。
大手キャリアではテザリングは有料のところが多いですが、ワイモバイルは無料で利用できます。
固定回線やモバイルルータは使わないけど、たまにパソコンなどをWiFiにつなぎたい。
通信費はスマホだけでやりくりして節約したい。
そんなときにあると便利な機能です。
人気のiPhone SE(第2世代)が購入可能
ワイモバイルではローコスト、ミドルコストのスマホ、型落ちの機種の取り扱いが多く、機種代金も安めに抑えられます。
大手キャリアのハイコストのスマホだと端末の料金で10万オーバー、分割支払いで端末台がひと月4000円~5000円などもありますが、そこまでのハイスペックは必要ないという方にもおすすめです。
そんな中、ワイモバイルで「iPhone SE 第2世代」の取り扱いが始まりました。
2020年4月にAppleから発売され、大手キャリアで取り扱いが始まったばかりです。
iPhone SEは廉価版のiPhoneとして知られていますが、廉価版ともいえその性能は群を抜いています。
iPhoneが欲しいけどワイモバイルのiPhoneは型落ちだからと敬遠していた方にもおすすめです。
現在ワイモバイルではiPhone SE 第2世代は64GBと128GBの扱いがありますが、いずれも人気で頻繁に入荷待ちの状態になっていますので、欲しい人は定期的にチェックしておきましょう。
ドコモからワイモバイルへのMNP(携帯電話番号ポータビリティ)方法
MNP(携帯電話番号ポータビリティ)の制度を使えば、現在使っている携帯電話の電話番号を引き継いで他社へ乗り換えが可能です。
▼ドコモのMNPの取得方法はこちら
ドコモからMNPの番号を取得したらMNP番号を手にワイモバイルへ申込をします。
ワイモバイルへ乗り換えることで子供のために使えるお金を増やせる。
今回、この記事で子育て世代にワイモバイルをすすめたい理由があります。
子育てにはなにかとお金が必要になります。
高所得の世帯であれば、さほど気にすることはないのかもしれませんが、通信費用は年間で見ても固定費としてかなり費用がかかっています。
また我が家もそうですが、妻は専業主婦で一人馬力で生計を立てるにはなかなか厳しい世の中になってきています。
そこで生活費の中において、固定費となる通信費を削減するために携帯電話の契約の見直しが、ひと手間かけるだけで継続して節約できるのでおすすめです。
節約できた分で子供の服や、絵本、おもちゃ等を買うことだってできます。
夫婦二人分のスマホの通信費を節約すれば、子供の習い事の月謝分くらいはまかなえます。
あなたのご家庭でもスマホの契約を見直すことで、こどものためにお金を使えるようにしませんか。
あわせて光回線を最安値のサービスに変更することで全体の通信費を節約できる
光回線もあわせて見直すことで、通信費を最小化し節約することができます。
家にいる間は光回線のWiFiでスマホのデータ通信量を節約すれば、スマホのデータ通信の契約はギガ数の少ないものにして、費用を抑えることができます。
ワイモバイルのスマホベーシックプランS(3GB+1GB)であれば月額2,680円~で利用可能です。
出先でデータ通信が多いのであればスマホベーシックプランM(10GB+3GB)(月額3680円~)、スマホベーシックプランR(14GB+3GB)(4680円~)を選択することもできます。
また、光回線の契約を見直すのであれば「enひかり」をおすすめします。
次世代の通信サービスIPv6にも対応し、光回線の最安値帯で利用できるサービスです。
⇒ IPv6にも対応し、最安値水準で利用可能なサービス enひかり
光回線は始めはキャンペーンで安くなるものも多く、割引がなくなった高額な料金で使い続けている方も多いです。
enひかりでは特別な割引キャンペーンなどはない分、はじめから最大限まで月額料金が下げられた状態で提供されていますので、他社の光回線と比べ、相当料金が安くなっています。
また、今は「事業者変更」という制度で光の機器をそのままで他社への乗換ができるようになっています。
光回線も上手に乗り換えて通信費の節約をしましょう。
是非、スマホも光回線も契約を見直して、通信費の節約を行い、子供のためにしてあげられることを増やしましょう。
【ワイモバイル新プランへ変更してみた】「スマホプラン」から「スマホベーシックプラン」への変更方法
2019年10月1日からワイモバイルが新プランの提供を開始しました。
ワイモバイルの新プランが発表されました。
— らくだけどうし@ビーフの情報屋 (@beef58s) October 4, 2019
今、契約している人が新プランに変更することはできるのかといった疑問や、プラン変更するときに違約金はかからないのか?プランを変更すると機種変更時の割引がなくならないのか。
そんな疑問を直接電話してオペレーターの方に聞いてみました。
新プランでは従来のプランより、基本となる料金が値下げされていますので、古いプランのままだと損をします。
そして、契約期間の途中でプラン変更すると「契約解除料」がかかると思っていませんか?
実は条件が整えば「契約解除料」をかけずに新プランに変更が出来ます。
今回「スマホプランM」から「スマホベーシックプランM」への変更を「契約解除料」なしで実際に行えましたので、新旧プランの比較、手続きの方法と条件などをお伝えします。
- 旧プラン「スマホプラン」と新プラン「スマホベーシックプラン」の比較
- 「スマホプランM」から「スマホベーシックプランM」への変更は可能
- プラン変更時の「契約解除料」免除の条件
- 各種割引、オプションサービスはどうなるのかオペレータの方に聞いてみた
- プラン変更の方法
- まとめ
- 関連記事
旧プラン「スマホプラン」と新プラン「スマホベーシックプラン」の比較
まずは新旧各プラン毎の料金、高速データ通信量、契約解除料の違いを表にまとめましたのでご覧ください。
旧プラン:スマホプラン | 新プラン:スマホベーシックプラン | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
タイプ | 料金 | 高速データ通信容量 | 契約解除料 | 料金 | 高速データ通信容量 | 契約解除料 |
S | 2980円 | 2G + 1G | 9500円 | 2680円 | 3G + 1G | なし |
M | 3980円 | 6G + 3G | 3680円 | 9G + 3G | ||
R※ | 4980円 | 10G + 3G | 4680円 | 14G + 3G | ||
L | 5980円 | 14G + 7G | - | - |
※「スマホプランR」は2019年10月1日から開始の新プラン。2年契約の縛り、契約解除料あり。
全てのプランにおいて基本となる料金が300円値下げされています。
また、高速データ通信容量については旧プランに「データ増量オプション」をつけた容量がベースに、そこからさらに「データ増量オプション」となっているものが多いですね。
新プランから2年契約のしばりといったものもなくなりましたので、それに伴い「契約解除料(いわゆる違約金)」もなくなりました。
私の場合は「スマホプランM」から「スマホベーシックプランM」への変更でしたので、料金は300円下がり、高速データ通信量も3G増え、「契約期間の縛り、契約解除料」もなくなりました。
私の場合は料金自体が安く利用できるので、他社への変更もすぐには予定していないですが、契約期間の縛りがなくなり「契約解除料」が免除されたことにより、契約期間を気にせずに他社への乗り換えがしやすくなりますね。
基本の料金は軒並み安くなるので、高速データ通信容量に問題なければ、プラン変更はしておくべきです!
ワイモバイルの各プランに割引を適用した料金、サービス例は次の通りです。
従来の新規契約者向けの「ワンキュッパ割」初年度 1000円割引きがなくなり、6か月間 700円割引きされる「新規割」が新しく適用されるようになりました。
ここ重要ですが、『1回10分までの国内通話料無料は引き続き適用されます。』
これって私にとってはとても恩恵をうけていて便利なサービスです。
他社は通話無料がオプション契約で別料金になっていますが、ワイモバイルの場合は基本料金に含まれています。短時間の通話でも、細かな電話をちょくちょくする方はかなりの節約になりますよ!
「スマホプランM」から「スマホベーシックプランM」への変更は可能
私の場合は「契約解除料 9,500円」も免除の形でプラン変更ができました。
「契約解除料」を免除される条件がいくつかあります。
プラン変更時の「契約解除料」免除の条件
現在ご契約中のお客さまがベーシックプランへプラン変更される場合、
以下のいずれかを満たす場合は、契約解除料9,500円を免除いたします。
- ワイモバイルを継続して2年以上ご契約していること
- 機種変更と同時に変更後対象プランにプラン変更すること
※機種購入が伴わない場合は対象外
引用:ワイモバイル公式サイト
私の場合はワイモバイルで「スマホプランM」を契約して2年と8カ月経過していましたので、『ワイモバイルを継続して2年以上ご契約していること』の条件が適用されて「契約解除料」免除でのプラン変更ができました。
『機種変更と同時に変更後対象プランにプラン変更すること』も条件としてありますので、機種変更の際プラン変更も「契約解除料」免除の対象となりますので、合わせて機種変更をしてみても良いですね。
各種割引、オプションサービスはどうなるのかオペレータの方に聞いてみた
私の場合、ワイモバイルの契約をして2年と8カ月ですが、2年と5カ月頃にに機種変更をして、「機種変更による料金の割引」と「データ増量オプション 2年間無料」「故障安心パックプラス」が適用されています。
プラン変更をすると、上記の割引、オプションサービスはどうなるのか、ワイモバイルのオペレーターの方に(ワイモバイルの携帯から151の番号にかけて、0を押すとオペレーターにつながります)問い合わせしてみましたところ、こちらからは上記の3つの項目しか質問しなかったのですが、プラスアルファをつけて回答してくれました。
- ✅プランの変更をしても「機種変更の割引」と「データ増量オプション 2年間無料」「故障安心パックプラス」に影響はない。
- ✅今回のプラン変更で契約解除料はかからない。
- ✅契約更新の概念もなくなるので、契約解除料も今後かからなくなる。
- ✅プラン変更が適用されるのは翌月から。
- ✅データ通信容量の基本は6GBから9GBにかわること、そこから「データ増量オプション」が適用され3GB追加で12GBになる。
- ✅「スマホプラン」から「スマホベーシックプラン」にプランを変更すると元のプランには戻せない。
- ✅1回10分まで通話料無料の「だれとでも定額」も継続となる。
さらに、今回の問い合わせした「151」は有料窓口ですが、10分超過分は通話料金がかからないようすると向こうから言ってくれました。
今回は質問だけして、本当は後でオンラインの手続きをしようと思ってたのですが、オペレーターの方があまりにも丁寧で、このまま電話で変更の手続きも受けてくれるということなので、早速プラン変更をしてしまいました。
なお、ワイモバイルのホームページにも掲載がありますが
『データ増量無料キャンペーン(新規・のりかえ向け)は2019年11月28日(木)をもって新規受付を終了いたします。』
引用:ワイモバイル公式サイト
とあるので、次回の機種変更の際は「データ増量無料キャンペーン」は適用されないということになります。
それでも今回のプラン変更に伴い、データ通信量は旧プラン「スマホプラン」の増量分が基準となっているので「データ増量オプション 2年間無料」が適用されている間はさらに増量された状態になります。
もちろん「データ増量オプション」を有料 500円/月で追加することは可能ですので、必要な方は現在の「データ増量オプション」の無料期間が切れたあとは有料で継続すればよいでしょう。
また、有料なら「データ増量オプション」は不要という方は、無料期間が切れた際にはオプションの解約手続きを忘れずにしましょう。
追記:
新しく「データ増量無料キャンペーン2」が開始されました。
1年間無料で「データ増量オプション」が利用できます。
参照:ワイモバイル公式サイト
プラン変更の方法
プラン変更の方法は以下の3つの方法があります。
- My Y!mobile
- 自動音声応答サービス(通話料無料)
- 総合窓口(通話料有料※無料にしてくれた)
- ワイモバイルショップ
プランの変更は「My Y!mobile」からが簡単。「自動音声応答サービス」も音声案内の性能がよくなっているので以外と簡単にできますよ!
プランの変更が適用されるのは翌月からの適用になります。
また、「スマホプラン」から「スマホベーシックプラン」へ変更すると、元の「スマホプラン」は受付が終了しているので戻すことはできなくなりますので注意してください。
「My Y!mobile」からの変更
STEP1:My Y!mobileにログインして、画面右上の[契約確認変更]か[料金プランの変更](STEP3に飛びまず)をタップします。
STEP2:[料金プランの変更]をタップします。
STEP3:料金プラン変更
(1)変更希望の料金プランを選択します。
(2)お手続き内容をあとで確認する方法を選択します。
(3)[変更内容を確認する]をタップします。
STEP4:[申し込み]をタップし、完了画面で適用日をご確認します。
「自動音声応答サービス(通話料無料)」からの変更
- ワイモバイルの電話から:116
- 他社の携帯電話、固定電話などから:0120-921-156
受付時間:自動音声応答にて24時間受付
※繋がったら、短縮番号21を入力し、ガイダンスに従ってお手続きします。
※音声ガイダンスで契約時に決めた暗証番号(4ケタ)の入力が必要です。
音声ガイダンスも途中まで試してみましたが、私の場合契約から2年8カ月が経過していたので「スマホプランM」から「スマホベーシックプランM」への変更で「契約解除料がかからない」ことも音声で案内してくれました。
正直、音声案内は苦手意識がありましたが、最近の音声案内はサービスの質がずいぶんよくなっているんだなと感心してしまいました。
総合窓口(通話料有料※無料にしてくれた)からの変更
ワイモバイルの電話から:「151」にかけてガイダンスに従い「0」を押すとオペレーターの方につながります。
受付時間:9:00~20:00(年中無休)
私はこの総合窓口でプラン変更を行いました。(ホントは質問だけする予定があまりにも丁寧で感激したので、そのままプラン変更してしまいました。)
平日の14時台に「151」にダイヤルして「0」を押して、待つことなくすぐにオペレータの方につながりましたよ。
本人確認で「電話番号」「名前」「生年月日」を聞かれます。
オペレーターの方に要件を伝えて、確認で保留されるときに、10分を超える通話料については無料にしますと案内されました。
(本来、ワイモバイルの「誰とでも定額」は10分までの通話は無料、超過分は通話料金かかります)え~そんなサービスしてくれるの~!?普通に通話料は有料でかまわないと思って電話しましたが、うれしい誤算でした。
音声案内のガイダンスからオペレータの方につなげて、本人確認→質問内容を伝え→調べるための保留→質問への回答→プランの変更受付~の流れで約11分の通話でした。
今回、こちらが聞きたかったことにプラスアルファをつけて回答いただけてとても関心しました。
「ワイモバイルショップ」での変更
お近くの「ワイモバイルショップ」でプラン変更の手続きが可能です。
オンラインも音声案内での手続きも不安、お店で店員さんに説明してもらいながら、手続きしたいという方は直接 「ワイモバイルショップ」に行って手続きしましょう。
手続きの際、以下のものが必要です。
1.本人確認書類
以下のいずれか1点
- 運転免許証
- 日本国パスポート
- 顔写真付マイナンバーカード(個人番号カード)
- 住民基本台帳カード(QRコード付)+住所確認書類
- 身体承認依頼/療育手帳/精神障害者手帳
- 健康保険証+補助書類(※)
※解約・変更手続きについては補助書類は不要です。
本人確認書類の詳細については本人確認書類をご覧ください。
2.印鑑
3.ご契約中の通信機器(お電話/Wi-Fi端末 等)
引用:ワイモバイル公式サイト
まとめ
- ワイモバイル契約から2年経過していれば「スマホプラン」から「スマホベーシックプラン」に変更しても「契約解除料」はかからない。
- 「機種変更の割引」と「データ増量オプション」「故障安心パックプラス」は引き継がれる。
- 基本の料金は軒並み安くなるので、高速データ通信容量に問題なければ、プラン変更はしておくべき。
- プランの変更は予想外によかったのが「総合窓口」に問い合わせて変更する方法
- 「総合窓口」の営業時間外からなら「My Y!mobile」からが簡単。「自動音声応答サービス」も音声案内の性能がよくなっているので以外と安心。
今回、プラン変更を 「総合窓口」に電話して行いましたが、随分誤解をしていました。
最近は調べたり手続きもネット上で済ませてしまうことが多いので、普段、電話で問い合わせすることがなく、知りたいことを調べるためとはいえ、電話で問い合わせるのが少し面倒だと感じていました。
それがワイモバイルの「総合窓口」へ問い合わせしたことで、自分の認識がガラっと変わりました。電話もすぐにつながりましたし、こちらの質問にプラスアルファをつけて回答してくれるしでとても感激しました。サービス窓口の品質は向上してるんですね、時代ですかね~
たまたま電話がスムーズにつながっただけかもしれませんが、みなさんも知りたい情報がないときは電話で問い合わせてみてはどうでしょうか。
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【指紋認証は家族も登録可能】指紋認証・顔認証、簡単設定|P20 lite 画像あり
最近のスマートフォンは「指紋認証」や「顔認証」が搭載されているけど、使ったことがないからよくわからないという方。
人気機種「P20 lite」の「指紋認証」と「顔認証」の設定は簡単ですのて、難しく考える必要はありません。
それぞれの認証を使ってみて、私ももっと早く使えばよかったと思っています。
私が実際に「P20 lite」で「指紋認証」と「顔認証」の設定を行いましたので、その手順を画像付きで説明します。
最後に、実際それぞれの認証方法での使い勝手などの感想をお伝えします。
この記事を読めば、「指紋認証」、「顔認証」の設定は簡単だということがわかり、快適なスマートフォンの利用ができるようになりますよ。
あと、iPhoneとiPadの「指紋認証(Touch ID)」、「顔認証(Face ID)」対応機種を記事の最後に載せてます。
ロック解除の種類と設定方法
ロック解除の方法は次の5種類がります。
- パターン
- PIN
- パスワード
- 指紋認証
- 顔認証
ここでは「指紋認証」と「顔認証」を紹介します。
「指紋認証」と「顔認証」の解除が上手くいかない時のために、必ず「PIN」か「パスワード」の登録も必要になりますので、私は「パスワード」を設定しています。
ちなみに「指紋認証」と「顔認証」は同時に設定可能です。
指紋認証の設定
1.「設定」のアイコンを開きます
2.「セキュリティとプライバシー」-「指紋ID」-「指紋管理」と進みます。
3.ここでロック画面のパスワードを入力します。
4.「画面ロックの解除」の項目が出てきたら、「画面ロック解除」をONにし、画面の指示に従い指紋の登録を進めます。
5.本体、裏面の赤丸で囲まれたところが指紋センサーです。
6.画面の指示に従い、徐々に指紋を登録していきます。
7.続いて別の指でも指紋登録を行う場合は「新しい指紋」を選択して、同じ手順を繰り返します。
※私の場合は左右の人差し指をそれぞれの登録と、家族の指紋も登録しています。
8.設定が正しくできると「指紋でロック解除」がロック画面に表示されます。
9.本体、裏面の指紋センサーを指紋登録した指でなぞると、ロックが解除されます。
10.指紋認証を5回失敗した場合は、しばらく待ってからもう一度指紋認証で解除するか、画面をスライドさせて、予め設定していたパスワードで解除できます。
顔認証の設定
1.「設定」のアイコンを開きます
2.「セキュリティとプライバシー」-「顔認証」に進みます。
3.ここでロック画面のパスワードを入力します。
4.説明を見て、[続行]をタップします。
5.「面積事項」が表示されたら、[同意]ボタンをタップします。
6.顔の登録が開始されますので、画面の指示に従い、顔を中央の枠内にいれます。
顔認証が登録されると、「顔認証」の画面が表示されます。「顔認証」利用時の設定が可能です。
7.設定が正しく行い、ロック画面でスマートフォンに顔を向けると「顔を認識中」とロック画面に表示されますので、顔を向けて数秒するとロックが解除されます。
8.顔認証に失敗した場合は、画面をスライドさせ、パスワードを入力してロックを解除します。
それぞれの認証方法を使ってみての感想
ここでは「指紋認証」と「顔認証」を使ってみてのそれぞれ感想をお伝えします。
指紋認証を使っての感想
「指紋認証」対応のスマートフォン自体はガラケー時代からあり、そのときの性能は知りませんが、おそらく「指紋認証」の精度はそうとう向上していると思われます。
これまでは「パスワード」でロックすることはあっても、「指紋認証」を使ったことはなく、「指紋認証」の機能のついたスマートフォンを持っていましたが、設定がめんどくさそうと思って避けていました。
最近いちいち、電源ボタンを押して、画面をスライドさせてから「パスワード」を入力してロック解除の3ステップが面倒だと感じ始め、どうせなら「指紋認証」を試してみようと思い立ち、設定してみました。
結論からいうと。。。
『指紋認証』設定しましょう。
実際に設定して使ってみたところ、設定も簡単でとても快適に使えています。
なにより、「スマートフォンの電源ボタンを押してスリープ解除、画面をスライドさせ、パスワードを入力する」の3ステップの手順を省けるのが快適です。
スマートフォンの画面が待機状態でも、手に持ったスマートフォンの指紋センターに指を添えるだけでスリープから、ロックの解除もされるので、瞬時にスマートフォンの操作が可能です。
非常に快適なので、次回、機種変更等するときも『指紋認証』の機能の備わったスマートフォンにしようと考えています。
因みに、iPhone/iPadは「Touch ID」という名称で「指紋認証」の機能が備わっています。
記事の下の方にiPhoneとiPadの「指紋認証」対応機器を掲載しています。
また、指紋の登録は複数可能です。
私の場合は子供の写真を撮る際に、家族のスマートフォンで互いに撮ったりするので、家族の指紋も登録しました。
特に見られて困るものもないので、私の場合はこの使い方でよいですが、家族でもスマートフォンはプライベートだから見られたくない!という方はもちろん、自分の指紋登録だけにしておきましょう。
たまに聞きますが、寝ているときに自分の指を指紋センサーにあてられて、ロックを解除された~なんてことがあるかもしれません笑
こういう方は「顔認証」だけでよいかもしれませんね。
顔認証を使っての感想
設定してまず思ったのが「ロック解除速っ」でした。
スマートフォンの画面を前に電源ボタンを押すと、真っ暗な画面から、電源が入った瞬間にロックが解除されます。
また、「顔認証」の設定をすることで、端末を持ち上げてのスリープ解除も可能です。
この機能と「顔認証」の組み合わせで、机においているスマートフォンを持ち上げて画面を見た途端にロックが解除されます。
私の場合は、「指紋認証」を設定した家族もスマートフォンを利用するので、いちいち顔認証が起動すると時間のロスになることがあり、「顔認証」の設定は削除しました。
一人だけで利用する分には「指紋認証」と「顔認証」の併用が一番スムーズにロック解除できますよ。
まとめ
- 「指紋認証」と「顔認証」の設定は簡単!難しく考える必要はありません。
- 「指紋認証」と「顔認証」を同時に設定することも可能
- 「指紋認証」は複数登録が可能なので両手の人差し指の設定をしておくと良い
- 「指紋認証」は家族も登録可能。わたしは都合上、家族にも登録してもらっています
- 一人しかスマートフォンを使用しないなら「指紋認証」と「顔認証」両方設定推奨
おまけ【iPhone/iPadの指紋認証・顔認証対応機種】
iPhoneとiPadは「Touch ID」という名称で「指紋認証」の機能が「Face ID」という名称で「顔認証」の機能が備わっています。対応している機種は以下の通り。
指紋認証(Touch ID)はAndroidと同様複数登録が可能です。
【iPhone】
- iPhone SE 第二世代(Touch IDのみ)
- iPhone 11PRO(Face IDのみ)
- iPhone 11(Face IDのみ)
- iPhone XR(Face IDのみ)
- iPhone XS(Face IDのみ)
- iPhone X(Face IDのみ)
- iPhone 8(Touch IDのみ)
- iPhone 8 Plus(Touch IDのみ)
- iPhone 7(Touch IDのみ)
- iPhone 7 Plus(Touch IDのみ)
- iPhone SE(Touch IDのみ)
- iPhone 6s(Touch IDのみ)
- iPhone 6s Plus(Touch IDのみ)
- iPhone 6(Touch IDのみ)
- iPhone 6 Plus(Touch IDのみ)
- iPhone 5s(Touch IDのみ)
【iPad】
- iPad Air(第3世代)(Touch IDのみ)
- iPad mini(第5世代)(Touch IDのみ)
- iPad (第6世代)(9.7インチiPad)(Touch IDのみ)
- 10.5インチiPad Pro(Touch IDのみ)
- 12.9インチiPad Pro(第2世代)(Touch IDのみ)
- 9.7インチiPad(Touch IDのみ)
- 9.7インチiPad Pro(Touch IDのみ)
- 11インチiPad Pro(Face IDのみ)
- 12.9インチiPad Pro(第1世代)(Touch IDのみ)
- 12.9インチiPad Pro(第3世代)(Face IDのみ)
- iPad mini 4(Touch IDのみ)
- iPad Air 2(Touch IDのみ)
- iPad mini 3(Touch IDのみ)
iPhoneやiPadはどんどん高額化が進んでますので、上手に安く入手しましょう!
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サイト記事
SIMロック解除のやり方(ドコモ)|XperiaZ3 Compactの実例あり
ドコモのスマートフォンをSIMロック解除して格安SIMで使いたいけど、どこで、どのような手続きをすれば良いのかわからないという方が多いです。
そんな方のためにドコモのスマートフォンをSIMロック解除する方法をまとめました。
私は実際にドコモショップ店舗へ行って、SIMロック解除をしましたので、その体験談もお伝えします。
スマートフォンの購入時期により、SIMロックを解除する方法が異なります。
ここではスマートフォンの購入時期に合わせた必要な手続き方法、事前に用意しておくものをお伝えするのと、私が実際にSIMロック解除をした体験談をお伝えします。
この記事を読めば、ドコモのスマートフォンのSIMロックを解除する方法がわかるようになります。
SIMロックやSIMフリーなどの用語についてはこちらを参照
- 2011年4月〜2015年4月に発売された機種のSIMロック解除の仕方
- 2015年5月以降に発売された機種のSIMロック解除の仕方
- ドコモショップ窓口でSIMロック解除を行いました
- SIMロック解除したドコモのスマホにワイモバイルのSIMを挿して利用
- まとめ
2011年4月〜2015年4月に発売された機種のSIMロック解除の仕方
2011年4月~2015年4月までに発売された機種はこちらで確認可能です。
用意するもの
- SIMロック解除を行うスマートフォン
- 暗証番号・パスワード(解除時に必要な場合があります。)
- 費用:SIMロック解除手数料:3,000円(窓口で支払ます。)
受付条件
2011年4月〜2015年4月に発売されたSIMロック解除可能な機種であることが条件です。
手続方法
ドコモショップ窓口での手続きです。
2015年5月以降に発売された機種のSIMロック解除の仕方
2015年5月以降に発売された機種はこちらで確認可能です。
https://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/support/unlock_simcard/201505/band.pdf
用意するもの
- SIMロック解除を行うスマートフォン
- 「IMEI(製造番号)」(オンライン、電話手続きの際に必要です。)
- 暗証番号・パスワード(解除時に必要な場合があります。)
- 費用:SIMロック解除手数料:3,000円(ドコモショップでの手続きの場合)
IMEI(製造番号)の確認方法
- iPhone/iPadの場合
「設定」 → 「一般」 → 「情報」の画面で確認可能 - Androidの場合
電話アプリから「*#06#」とダイヤルすることでIMEI(製造番号)が確認可能
受付条件
- ネットワーク利用制限、おまかせロック等の各種ロックがかかっていないこと
- 購入日から100日経過した機種であること
※ドコモを解約済でも端末を購入から100日経過していればSIMロック解除可能
※一括払いで購入、もしくは分割払いで購入したものも精算が済めばSIMロック解除が可能
手続方法
パソコン、スマートフォン、電話、ドコモショップいずれかで手続きが可能です。
パソコン・スマートフォン
My docomoから手続き可能
個別に必応なもの:「dアカウント」
受付時間:24時間対応
電話
ドコモの携帯電話からは局番なしの「151」(無料)から手続可能
一般電話、他社携帯からは「0120-800-000」
受付時間:いずれも午前9時~午後8時
ドコモショップ
各店舗の受付時間で対応
ドコモショップ窓口でSIMロック解除を行いました
SIMロックする機種は「XperiaZ3 Compact SO-02G」
私がもっていた端末は「XperiaZ3 Compact SO-02G」でした。
該当の機種は「2014-2015冬春モデル」でしたので、ドコモショップの窓口に持っていき、SIMロックを解除してもらう必要がありました。
いざSIMロック解除
ドコモショップへ次のものを用意していきました。
- SIMロック解除を行うスマートフォン
- 暗証番号・パスワード
- 費用:SIMロック解除手数料:3,000円
ドコモショップに着いたら、手続き待ちのお客さんも何人かいたので、しばらく待ちました。30分くらいでしょうか。
こればかりは仕方ないですが、事前に予約などもできるはずなので、待ちたくない方は予約して行くことをお勧めします。
順番が来たら手持ちのスマートフォン「XperiaZ3 Compact SO-02G」をSIMロック解除したいこと。
今はドコモの契約はなく、他社のSIMカードを挿して使いたいことを伝えました。
ドコモショップのお姉さんが対応してくれたのですが、慣れないのか、奥の男性の方に何度か確認しながら、SIMロック解除の手続きを進めてました。
作業を見ていると、「XperiaZ3 Compact SO-02G」のSIMカードスロットを開けて、その中にあるIMEI(製造番号)のバーコードを読み取っていました。
SIMロック解除をするのに、IMEI(製造番号)が必要ですが、ドコモショップで手続きする場合は、店員の方が調べてくれます。
そうこうしているうちに、ものの5分くらいでSIMロックの解除は完了しました。
このとき、想定外だったのが、スマホが防水仕様で充電器を挿すところはキャップを開けるようになっていたのですが、経年劣化でキャップがゆるゆるな状態でした。
これを交換してくれると言うのです。しかも無料で!
えっ、今はドコモの契約者じゃないけど、そんなサービスもしてくれるの?
さすが天下のドコモ様です。そのあたりのサービスは流石ですね。
こうして、無事にSIMロックの解除が完了しました。
SIMロック解除したドコモのスマホにワイモバイルのSIMを挿して利用
実は、ワイモバイルで使っていたスマホが故障して修理に出すことになったのがドコモのスマホをSIMロック解除するきっかけでした。
ワイモバイルで代替え機は用意してくれるといったのですが、昔使っていたドコモの「XperiaZ3 Compact SO-02G」があったのでSIMロック解除して使うつもりもあり、代替え機は借りませんでした。
そして、上記のように無事にドコモのスマホのSIMロック解除はできたのですが。。。
ドコモのスマホでワイモバイルのSIMを挿して使う場合はAPNの設定などが必要だったのです。
これも事前に調べてはいたのですが一部苦戦しました。
▼ドコモのスマートフォンをSIMロック解除した後にワイモバイルのSIMで使う方法はこちら
まとめ
- ドコモのスマートフォンの購入時期によってSIMロック解除できる方法が異なる
- 2011年4月〜2015年4月に発売された機種はドコモショップのみで解除が可能で、手数料3000円が必要
- 2015年5月以降に発売された機種はパソコン・スマートフォン(Web)、電話、ドコモショップでの手続きが可能で、ドコモショップのみ手数料3000円が必要
- ドコモショップでのSIMロック解除の手続きは5分程度だが、待ち時間があるので事前に予約していくのがお勧め
▼ワイモバイルのSIMロック解除についてはこちら
ワイモバイルのSIMをドコモのスマートフォンで使う設定
ドコモのスマートフォンをSIMロック解除して、ワイモバイルのSIMカードを挿したのに使えない。
それはAPNの設定ができていないからかもしれません。
ワイモバイルから指定されたAPNがありますので、その情報を設定すればSIMロックを解除したドコモのスマートフォンでもワイモバイルのSIMカードで利用できるようになります。
この記事ではSIMロック解除したドコモのスマートフォンに ワイモバイル用のAPNの設定をする手順を説明します。また、ドコモのスマートフォンでワイモバイルのキャリアメールを受信する方法も紹介します。
この記事を読めば、SIMロック解除されたドコモのスマートフォンにワイモバイルのSIMを挿して利用することができるようになります。
ドコモのスマートフォン(Android)にワイモバイルのAPNを設定する
まず、SIMロックを解除したドコモのスマートフォンにワイモバイルのSIMカードを挿します。
ドコモのスマートフォンのSIMロックの解除がまだの方はこちら
次に、そのスマートフォンでAPNの設定画面を開きます。
「設定」のアイコンから「その他」 → 「モバイルネットワーク」 → 「アクセスポイント名」と進みます。
APNの画面に移動したら画面右上のメニュー項目をタップし、「新しいAPN」を選択します。
アクセスポイントの編集の画面に移動したら、以下の情報を入力します。
名前 | Y!mobile APN |
APN | plus.acs.jp |
ユーザー名 | ym |
パスワード | ym |
MCC | 440 |
MNC | 20 |
認証タイプ | CHAP |
MMSC | http://mms-s |
MMSプロキシ | andmms.plusacs.ne.jp |
MMSポート | 8080 |
APNタイプ | default,mms,supl,hipri |
入力ができたら画面右上の保存の項目をタップします。
APNの画面に戻りますので、さきほど設定したAPNの設定にチェックをいれます。
これでネットに接続できるか確認して、接続できていれば設定完了です。
この手順はワイモバイルのホームページにも「SIMフリースマートフォンをワイモバイル回線で通信するための設定」として掲載されています。
ドコモのスマートフォンでワイモバイルのメールを受信する方法
「CosmoSia」というメールアプリが設定も簡単で使いやすいです。
簡単設定でキャリアのメールとショートメールが受信できるようになります。
設定方法はこちらの記事で紹介しています。
まとめ
関連記事
ワイモバイルのスマートフォンをSIMロック解除する方法はこちら
ドコモからワイモバイルへ乗り換えて節約したい方はこちら
SIMカードって何?という方はこちら
SIMロック解除をMy y mobileにログインして自分でするやり方
ワイモバイルで契約していたスマートフォンを格安SIMで使いたいけど、SIMロックを解除しなければ使えない。
でも、SIMロック解除のやり方がわからないという方がいらっしゃると思います。
ワイモバイルで契約のスマートフォンのSIMロックを解除するやり方は、実際に私もSIMロック解除をしてみましたが簡単です。
ここではワイモバイルで契約のスマートフォンのSIMロックを「My Y!mobile」から解除するやり方を説明します。
SIMロックを解除する方法、注意事項などについてお伝えします。
この記事をよめばワイモバイルで契約したスマートフォンのSIMロックを解除して、他社の格安SIMの契約でも使えるようになります。
SIMロックの解除方法は2つ
まず、ワイモバイルのスマートフォンでSIMロックを解除する方法は2つあります
- My Y!mobile で解除する方法
- ワイモバイルショップで解除する方法
ただし、「ワイモバイルショップ」でSIMロック解除の手続きをすると手数料として3,000円がかかるので、手数料無料の「My Y!mobile」からの手続きをお勧めします。
「My Y!mobile」では料金プラン、毎月の支払料金から、契約している機種、残りの契約期間、データ通信量、支払方法変更、住所変更などなど手続きが可能ですので、ログインできるようにしておくと便利ですよ。
SIMロックやSIMフリーなどの用語などはこちらで説明しています。 beef58.hatenablog.com
事前に以下の注意事項は確認しておきましょう。
注意事項
※ワイモバイルショップでのお手続きの際は、ご本人様確認書類と、SIMロック解除機能を搭載した製品をご持参ください。
※お手続きは、ワイモバイル通信サービスの契約者に限ります。
※通信サービス解約後にMy Y!mobileでのお手続きはできません。
※契約変更に関して、My Y!mobileでお手続きが可能なのは契約変更後のSIMロック解除が可能な製品のみとなります。
SIMロック解除可能な機種
2015年5月以降に発売された機種(SIMロック解除機能を搭載したものに限ります)のSIMロック解除は、購入日(当社システムにて記録されている販売日等)より101日目以降に可能となります。購入日より100日以内の場合、解除のお手続きをすることができません。
用意するもの
- SIMロック解除するワイモバイルのスマートフォン
- SIMロック解除するワイモバイルのスマートフォンの製造番号(IMEI番号)
- 他社のSIMカード(ロック解除時に必要です。)
- My Y!mobileにログインするためのログイン情報(電話番号、パスワード)
※My Y!mobileにログインしたことない場合やパスワードを忘れた方は以下の画面からお手続きください。
My Y!mobile パスワード確認
「My Y!mobile」からのSIMロック解除方法
「My Y!mobile」にログインします。
「My Y!mobile」にログインできたら以下の手順で進めます。
- ご契約内容の「もっとみる」を選択
- 画面下の、「SIMロック解除の手続き」を選択
- 注意事項等を確認して、製造番号(IMEI番号)の入力をして「次へ」を選択
- 製造番号(IMEI番号)、機種名に相違がなければ「解除手続きする」を選択
- 解除コード発行画面が表示されましたら、操作完了
するとSIMロック解除コードを発行しました。と表示され
- 解除コード
- 製造番号(IMEI番号)
- 機種名
が表示されますので控えておきます。
解除コードが発行されたら、他社のSIMカードをSIMロック解除するスマートフォンに挿入し電源を入れると、SIMロック解除コードを入力する画面が表示されますので、解除コードを入力してスマートフォンが立ち上がればSIMロック解除の完了です。
ロック解除時に他社のSIMカードが必要なので、契約時に前もってSIMロック解除しようと思ったら不便です。
私の場合は同時家族の契約がドコモだったので、家族のSIMカードを借りて解除しました。
まとめ
- ワイモバイルのスマートフォンをSIMロック解除する方法は「My Y!mobile」からと「ワイモバイルショップ」での手続きの2つ。「My Y!mobile」からだと無料なのでお勧め
- SIMロック解除できるのは2015年5月以降に発売された機種かつ、購入日より101日目以降経過したスマートフォン
- SIMロック解除する際は解除したいワイモバイルのスマートフォンとその製造番号(IMEI番号)、他社のSIMカードが必要
サイト記事
ドコモからワイモバイルへ乗り換え2年で30万円の節約~機種はP30 liteがおすすめ!
ワイモバイルの機種変更をしたいけど、どの機種がよいか悩んでいる。
また、ドコモからMNPで乗り換えを検討しているけど、本当に安くなるのか、変えてよいのか悩んでいる方がいると思います。
今回は実際にワイモバイルの「Nexus6P」から 「P20 lite」への機種変更をしましたので、体験談を元に、機種変更についてお伝えするのと、MNPでドコモから乗り換えるとどのくらい安く使えるかをお伝えします。
2019年8月8日に販売が再開した「P30 lite」と「P20 lite」の比較についても記載しています。
実際にドコモからワイモバイルに乗り換えした後、2年後に機種変更しての体験談、料金をお伝えしますので、参考になると思います。
この記事を読めば、携帯料金を年間で30万円節約ができることがわかり、早くドコモからワイモバイルに乗り換えようと思うはずです。
ワイモバイルの機種変更
ドコモからワイモバイルに乗り換えて2年も経過したので、先日P20 liteへ機種変更をしました。
まずは私がP20 liteへ機種変更した際の参考にしたスペックを一部抜粋したのでご覧ください。
詳細なスペックを見たい方はワイモバイル公式サイトからどうぞ
サイズ :約W71×H149×D7.4mm
重さ :約145g
バッテリー容量 :3,000mAh
充電時間 :約100分(同梱ACアダプタ)/約142分(USB Type-Cアダプタ)
プラットフォーム :Android™ 9
CPU :Kirin659 (オクタコア) 2.36GHz + 1.7GHz
ROM / RAM容量 :32GB / 4GB
対応外部メモリ / 対応最大容量:microSDXC™/ 最大256GB
サイズは横幅もスリムなタイプで、重さも軽いので女性でも持ちやすいと思います。
バッテリーも1日使うには十分。自分の場合は機種変更前の端末がバッテリーが弱っていて、さわらなくても半日持たなかったので比較するとバッテリー持ちすぎ!という印象がよけいに強くなってるかもしれません。
充電の際はUSB Type-Cアダプタです。
最近はこの形状のアダプタが増えてますね。
私はモバイルバッテリーもUSB Type-Cに対応したアダプタを探して買いました。
Androidのバージョンも現時点(2019年8月)で最新のAndroid 9(Pie)
バージョンがよくわからないという方は新しい方が良い。
最低でも最新バージョンの2つ前までのものを利用した方がよいと覚えておきましょう。
ROM/RAM容量
ROMは写真やアプリなどを保存できる容量。
RAMの容量が多いとアプリを複数開いたり、写真をとったりする動作が快適と思ってください。
ROMが32MBですが、SDカードで256MBまで増やせるのと、Googleドライブを使えばネット上にバックアップなどでもできます。前の機種も同じ容量でしたが、私には十分でした。
RAMの4GB はネットサーフィン、SNS、LINE、写真撮ったり動画見たりするには十分過ぎます。私はそれに加えてブログの更新とかしたりしてますが、全然問題なく使えてますよ!
なお、オンラインでする高画質なアプリのゲームとかがしたい場合は、とても容量をくうので、不向きかもしれませんね。
ちなみにカメラもデュアルレンズカメラ搭載でとてもキレイです!家族はそのキレイさに驚いてました。
P20 liteの外観
カラーはどの色にしようか悩みましたが、ネットで調べてキレイそうだったので、サクラピンクにしました。
標準でソフトケースが付属しています。画像の左上にあるやつですね。
今もとりあえずこのソフトケースを付けてます。
機種変更の料金
実際に私が機種変更した際に選択したプランがこちらです。
スマホ料金プラン:スマホプランM(6GB→9GB)
※スマホプランはS(2GB→3GB)、M(6GB→9GB)、L(14GB→21GB)とあります。
スマホプランのデータ通信の容量について、私の場合は、ネットサーフィン、SNS、LINE、ときどき動画見るのと、ブログの更新とかしたりしてますが、データ通信の容量は6GB~9GBで使い切ることなく利用できてますよ!
月々のお支払い額 |
||
機種代金 |
賦払金(24回払い) |
1,296円 |
料金プラン |
スマホプランM |
4,298円 |
オプション |
故障安心パックプラス |
745円/月 |
データ増量オプション |
月額無料 |
|
割引・キャンペーン |
月額割引(翌月から) |
-756円 |
合計 |
5,583円 |
オプション
故障安心パックプラス:745円/月
これはつけてもつけなくてもOK。私の場合は昔、使っていたスマホが壊れて、故障安心パックプラスに入ってなかったので、修理に20000円かかったことがあり、入ることにしました。故障時は端末によっては交換などができます。
データ増量オプション:月額無料(24か月間)
これをつけるとスマホプランMの場合、6G→9Gまでデータ通信容量を増量できます。これは初め2年は無料なので必ずつけましょう。3年目からは有料で500 円/月ですが、機種変更すれば再び無料になります。
上の表にはないですが、下の2つの割引も受けれました。
割引:
家族割引サービス:-540円/月
家族がワイモバイルを使っていると割引が受けれます。私の場合、家族もワイモバイルなので、この割引が適用されています。
下取りプログラム:Nexus6P:-3,240円x1回
前の機種はバッテリーがもたないので、手元にサブ機で残さずに下取りに出すことにしました。
私の場合、ドコモを使っていたときは約10,000円かかっていたので ワイモバイルに乗り換え2年経過後の機種変更をした状態でも、半額の約5000円で使えてしまいます!
故障安心パックプラスは要らないと言う方は、ここからまだ月額料金を抑えることが出来ますね。
また、他社から乗り換えの初め2年はもっと安く使えますので次で説明します!
他社から乗り換え(MNP)の料金
機種はファーウェイ P20 liteで見てみます。
契約方法はドコモからのりかえ(MNP)で、スマホ料金プランはスマホプランM(6GB→9GB)で見てみると、標準的なプランで次のような料金で利用できます。
月々のお支払い額 |
||
機種代金 |
賦払金(24回払い) |
1,296円 |
料金プラン |
スマホプランM |
4,298円 |
オプション |
データ増量オプション |
月額無料 |
割引・キャンペーン |
月額割引(翌月から)? |
-1,296円 |
ワンキュッパ割(翌月から12ヵ月間)? |
-1,080円 |
|
合計 |
3,218円 |
適用になるキャンペーン |
|
データ増量無料キャンペーン |
データ増量オプション月額料が最大25ヵ月間無料!※ご契約時にオプション加入が必要です。 |
ワンキュッパ割 |
「ワンキュッパ割引」はご契約翌月より12ヵ月間基本使用料から最大1,080円(税抜1,000円)が割引されます。 |
初めの1年は「ワンキュッパ割」が適用されるので、なんと 3,218円/月 で利用できます!
私も当初ドコモから乗り換えたときにこのくらいの金額でしたので、初めの1年はドコモと比べて7,000円ほど安く使えてました!
2年目からは「ワンキュッパ割」がなくなりますが、それでも 4,298円/月で利用できます!
ドコモに約10,000円支払っていたのと大雑把にですが比べると。。。
1年目:ひと月あたり7000円安い×12カ月で84,000円の節約
2年目:ひと月あたり6000円安い×12カ月で72,000円の節約
つまり、節約された84,000円と72,000円を合計すると156,000円も2年間で節約できることになります!
わたしの場合、家族もドコモからワイモバイルに変更しましたので、上記の×2で、約300,000円も2年間で節約できたことになります!
ドコモを使っている家族が多ければ、ワイモバイルへ乗り換えすることでもっと節約ができますよ!
家族4人がドコモからワイモバイルに乗り換えたら、単純計算なら2年で600,000円の節約!!これはすごすぎます!
ドコモを使わないといけないというこだわりや、スマホの機種の欲しいものがない、データ通信のギガ数が足りないなどなければ、早くワイモバイルに乗り換えするべきです!
ちなみに、オプションについてもう少し触れておきます。各自、自分には必要だというものを選択してください。
故障安心パックプラス:745円/月
これはつけてもつけなくてもOK。私の場合は前使っていたスマホが壊れて、故障安心パックプラスに入ってなかったので、修理に20000円かかったことがあり、入ることにしました。故障時は端末によっては交換などができます。
データ増量オプション:月額無料(24か月間)
これをつけるとスマホプランMの場合、6G→9Gまでデータ通信容量を増量できます。これは初め2年は無料なので必ずつけましょう。3年目からは有料で500 円/月ですが、機種変更すれば再び無料になります。
スーパーだれとでも定額:1080円/月
基本で10分間無料通話がついてますが、このオプションをつけるとかけ放題にできます。下の方でもう少し言及します。
ワイモバイルも格安SIMという部類に入りますが、私はワイモバイルをおすすめしています。おすすめの理由はこちらの記事も参照ください。
通話料が何度かけても10分間無料
ワイモバイルは何度電話をかけても、10分までの通話は無料の「だれとでも定額」が標準でついています。
私もちょっとした用事で電話をかけることがあっても、10分以内の通話で納まることがほとんどですので、すごく恩恵を受けています。
10分経過分は30秒につき20円かかりますので、もし、10分以上の通話をかけることが多いようでしたらオプションの契約として「スーパーだれとでも定額」を1080円/月でつけれます。
例として、標準の電話契約で30分の通話をすると、10分を超えた有料の通話料金が800円くらいになりますので、30分の通話を2回以上するのであれば、「スーパーだれとでも定額」の方がお得になります。
私は標準の「だれとでも定額」ですが、家族は長い電話をかけることが多いので「スーパーだれとでも定額」をつけています。
P30 lite販売再開!P20 liteとどっちがよい?
販売が停止していた「P30 lite」 が2019年8月8日からワイモバイルでも販売が再開されました!
私も「P30 lite」はずっと気になっていましたが、販売が再開されず、前から使っていたスマートフォンのバッテリーがいよいよ持たなくなったので、先日「P20 lite」に機種変更しました。
その翌週に「P30 lite」販売再開のお知らせですよ。
でも、「P20 lite」も十分良い機種なので後悔はしていません。
私は次回、機種変更するころに他にめぼしい機種がなければ「P30 lite」にすると思います。
P20 lite とP30 liteの料金や性能を比較してみます。
差額としてはひと月540円
1年で6480円、2年で12960円です。
その他比較
ピックアップしてお伝えすると
バッテリー
3,000mAh → 3,340mAh 少し増えていますね。
ROM
32GB → 64GB 写真とかアプリの保存領域、倍になってますね。
SDカード
256MB → 512GB 外付けできるSDカードの保存容量です。これも倍ですね。
メインカメラ
1600万画素 → 2400万画素
サブカメラ
1600万画素 → 2400万画素
カメラはデュアルカメラからトリプルカメラになり、画素数が各段にアップ
「P20 lite」の写真もキレイですが、「P30 lite」ではさらにキレイになるようです。
機種による価格の差は1年で6480円なのでこの差が気にならないなら、バッテリー容量、保存容量もカメラもパワーアップした「P30 lite」を選択すべきですね!
(販売再開発表前に「P20 lite」に機種変更した私は、後悔はないですが若干涙目。。。)
まとめ
おすすめの端末は「P20 lite」だけど。。。
ハイスペックにこだわらなければ、ネットサーフィン、SNSなど利用に問題なく、写真もキレイ!1年で6480円高くなっても良ければ、最新機種「P30 lite」にしましょう。
ワイモバイルに乗り換え2年後の機種変更でもドコモと比べると約半額。ドコモが約10, 000/月ならワイモバイルで約5000 円/月で年間で60,000円ほど節約できます!
ドコモからワイモバイルに乗り換え(MNP)だと初めの2年間で156,000円もで節約できることになります!
家族がもう一人ドコモからワイモバイルに変更したら、約300,000円も2年間で節約できます。
これは早くドコモからワイモバイルへ乗り換えするべきですよ!
ワイモバイルへの乗り換えはネット上で手続きでき、料金のシミュレーションもできますので確認してみましょう。
今回はワイモバイルへの機種変更、乗り換えについてでした。
【はてなブログをスマホから書く方必見!】ブラウザ▪アプリの使い分け。これから始める方にも!
今回の記事はAndroid のスマートフォン から「はてなブログ」で記事を書かれる方向けの内容です。
私はほとんどAndroidのスマートフォンからブログの記事を書いて掲載しています。(たまにワイモバイルのスマホでテザリングしてパソコンから)
スマートフォンからだと記事を書く際に制約されることもあり、不便に感じる点が多いです。これは「はてなブロガー」の方で同じ悩みを持っている人が多いのではないでしょうか。
私なりにスマートフォンからブログを書く際のツール「ブラウザ」「アプリ」などの使い分けや、はてなブログのちょっとした便利な編集方法、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)の紹介に、コード貼り付けなどをお伝えします。
また、ブログを書くにあたりおすすめめの文章術を身に付けれる書籍の紹介もしています。
これでみなさんの悩みが少しでも解決すればと思います。
なお、このブログは当初「はてなブログ」の無料版から始め、途中で有料版の「はてなブログPRO」へ切替ました。
PROにした方ができることの幅も広がりますし、個人的なきっかけとしては、独自ドメインで運用をしたいというところでした。
ドメインは運用歴が長くなるとドメインパワーもつくので、長期的に運用を考えているのであれば、早めにPROへの切替もしておくと良いですよ。
\ タップできる目次 /
ブログを書くツール
Androidのスマートフォン持ちの私は次のツールを駆使してブログを書いています。
ブラウザアプリ
Google Chrome
(標準でインストールされている)
ブログ記事を書く際にメインで利用。
メニューから「PC版サイト」を選択すると、スマホ向け画面ではなく、パソコンと同じ画面で操作できますので、ほとんど「PC版サイト」で編集しています。
メニューを開いて、「PC版サイト」で開くには下の図の手順で行います。
画面右上のメニューをタップ
メニュー項目が出てきたら、「PC版サイト」にチェックします。こうするとスマホからパソコンで開くのと同じ画面で編集出来るようになります。
これはスマホからはてなブログを書く場合、全てにあてはまるのですが、PC版サイトでなければ、上の方の編集メニューなどが出てこないので、文章を書くくらいしか出来ません。
ただし画面が小さいのでピンチイン、ピンチアウトを頻繁にします。
良い点
ブラウザ画面表示が割とサクサク表示されます。(後述のFirefoxはめちゃ遅い)
不便な点
html編集が非常にしにくい、編集しようとしたら、最大までズームアウトされ、いちいちピンチイン、アウトで調整しないといけない。
これはかなりストレスです。
htmlの中にアフェリエイトコードをコピペするときに、うまくコピペのメニューがでてこないときがある。
Fire fox
良い点
html表記の際、変にズームイン、アウトがされないのでhtmlの編集は便利
因みに、はてなブログの見出しはSEOには不向きだそうで、記事を書いた後、コツコツとhtml表記で修正しています。パソコンからならchromeのアドオンで簡単にできるものもあるようです。
不便な点
画面の表示がめちゃくちゃ遅い。
htmlの中にアフェリエイトコードをコピペするときに、うまくコピペのメニューがでてこないときがある。
opera
Google Chromeと同じようにPCモード(デスクトップサイト)で利用しています。
元々インストールしてなかったけど、検証のためにいれてみました。
良い点
ブラウザ画面表示は割とサクサク表示されます。
不便な点
PCモード(デスクトップサイト)の時に、見出しの選択が上手く認識してくれず出来ない。
記事内リンクを入れるためのボタンがフレームに隠れて押せない
専用アプリ
はてなブログ(公式アプリ)
良い点
アクセスログの数を見るのには簡単で良い。
不便な点
アクセスログの経路など、詳細は見れない。詳細を見るなら、ブラウザの「PC 版サイト」から見るようにしています。
編集時の記述方法がhtml形式が選べれない。
そのため、文章を書くのと、プレビューくらいなら使えるかな。
挿絵の画像
イラストや
無料で利用可能な画像がたくさんあります。
他のサイトに比べて、制限が低いので使いやすいです。
ご利用規定がサイト内にありますので自分で確認してみてくださいね。
【自作画像】
文章だけだと表現が難しいものがあるので、そんなときは画像を自分で画像を作っています。
Googleドライブ上で「Google スライド」の編集ができるので、挿絵の画像を前述の「いらすとや」からダウンロードした画像を駆使して作成し、「Google スライド」で作成したスライドを画像に変換してブログに掲載しています。
Googleドライブ上にファイルがあるので、パソコン、スマートフォン両方からアクセスして活用できるので便利です。
【アイキャッチ】
ブログトップのヘッダー画像や、Twitterのヘッダー画像などをアプリで自作しました。
挿し込み画像としても使えそうな素材がたくさんあります。
使ったのはこのアプリ Canva
テンプレートの種類も豊富だったので、色んなことに使えると思います!
表の作成
まずは「Googleドライブ」の「Googleスプレッドシート」で表のベースを作成
次にこちらのサイトでHTML 形式に変換
※ただし、カラーコードは変換されないので、枠組みだけ!
変換したHTML 形式のソースをHTML 編集で貼り付けます。
必要であれば、カラーコードをHTML で編集します。
カラーコードはこちらのサイトで参考にしました。
表に色をつける記述方法はこちら
毎回スマホから手作業で作るのは骨が折れるので、表のベースを作っておき、一度作った表をコピペしてから、微調整するようにしています。
表はこんなのですね
見本 | 見出し | 見出し |
---|---|---|
見出し | 情報 | 情報 |
見出し | 情報 | 情報 |
記事のベース作成
テンプレートを活用します。
「はてなブログ」だと「ダッシュボード」から[記事の管理]→[編集]→[コピーして新しい記事を書く]で過去の記事をコピーして記事を書くこともできますので、過去記事を活用もしくは、あらかじめベースとなる見出しなどを設定して状態で下書きににしておいて、テンプレートとして活用します。
記事の書く時間の短縮にちょいちょい活用しています。
その他、記事の文章をGoogleドライブ上で「Google ドキュメント」で下書きしておいて、はてなブログの方へコピペしたりもしています。
直接はてなブログで下書きしておいてもよいのですが、書きにくいときもあるので、私はこのようにしています。
ブログを書くならアフィリエイトに挑戦すべき
せっかくブログを書くのであれば、アフィリエイトに挑戦してみましょう。
おすすめは「もしもアフィリエイト」amazonのアフィリエイトも「もしもアフィリエイト」経由でできるので重宝しますよ。
その他、はてなブログのちょっとした編集技
アフェリエイトの貼り付け
バリューコマースの広告を貼り付ける場合、はてなブログだと素直に表示してくれません。
以下のサイトで対策を参考にしました。
html表記で左寄せなどが必要なんです。
アフィリエイトのソースは「リンクを挿入」-「URL」で貼り付けて、最初と最後に余分な表記がつくので、HTML編集から余分な表記を削除します。
こんな感じで貼り付けれます。
蛍光ペン表示
強調したい部分に蛍光ペンを引くことができます。
次のサイトを参考にしました。
ただし、この方法だとスマホから見たときにうまく表示されません。
他の方法はボチボチ探してみます。
※スマホでの表示方法をレスポンシブデザインにしたら大丈夫でした。
「ダッシュボード」-「デザイン」-「スマートフォン」-「詳細設定」-「レスポンシブデザイン」にチェック。
記事の更新日時を表示する方法
記事の更新をしたときに更新日時が表示されるようになります。
次のサイトを辿っていくと先人達の貴重な情報が得られます。ありがとうございます。
自分がつまづいたところとして、一部、自分のサイトのURLを入れないといけないところがありますので、コピペだけしても動かないので注意!
kurokinomizuiwa.hatenablog.com
音声認識で記事を書く方法
「はてなブログ」公式アプリで音声入力で記事を書いているというブログを拝見しました。これは自分はまだ試していませんが、状況によっては便利かもしれませんね。
アフィリエイトブログを書く際に読むべき1冊
このブログを見たかたはアフィリエイトブログを書いている人が多いでしょう。
この本を読むのと読まないのとではその後のアフィリエイトブログの成果に大きく関わってきます。
アフィリエイトブログを書くなら読んでおくべき1冊です。
ブロガー界でも有名な第一線で活躍している方もこの本をおすすめしています。
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まとめ
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この記事が少しでも誰かのお役に立てたらと思います。
かなりアバウトに書いたので、この記事も定期的にリライトして行こうと思います。
ワイモバイルで節約するコツ〜通話料10分、テザリング無料
格安SIMって料金が安くなるって聞くけど、良くわからなくて手を出していない人は多いと思います。
実はお店で相談もできて、格安SIMを使って料金を使っても下げれるところがあります。
実際、私は携帯の契約をワイモバイルに変え、年間120,000円ほど節約できました。
ここでは格安SIMのメリット、デメリットの説明となぜ、ワイモバイルが安いのか、機種は何を扱っているのか、料金を節約できる理由をお伝えします。
この記事を読み終えることで、あなたも携帯電話の料金の節約ができるようになります。
- 「ワイモバイル」のメリット-通話料10分、テザリング無料
- 格安SIMのデメリット
- 格安SIMにしたほうが良いの?
- 固定回線と格安SIMを使い分けて節約
- 個人的なお勧めはワイモバイル
- ワイモバイルのおすすめ まとめ
「ワイモバイル」のメリット-通話料10分、テザリング無料
格安SIMやSIMという言葉は耳にしたことはあっても、よくわからない問はこちらも参考にしてください。 ⇒ SIMカードって聞いたことあるけど何?
ワイモバイルは通話料、テザリング費用も見ると相当料金が安い
ワイモバイルのダントツのメリットは料金が安いことです。大手3大キャリアと比べると半額や1/3位の料金で使えるのがザラです。
通話料10分間無料が標準でついついて、テザリングも無料!これはホントに大きなメリットです。
私は以前ドコモで使ってましたが、その時はスマートフォンの分割支払い含めて約10,000円/月がかかっていました。
私の場合は、現在はワイモバイルの利用で機種変更後の機種代金込みでも、約5,000円/月なので、1月あたり、5,000円、一年でいえば、60,000円の料金が節約できます。
さらに、家族のスマートフォンも格安SIMに変更したので、同じような金額体でしたから、家族二人分で単純に上記料金の2倍、120,000円が年間で節約できます。これってもの凄く大きいですよ!
実際のところ、利用環境によってはまだまだ料金を下げれます。1人2,000円〜3,000円で抑えることも可能でしょう。
大手3大キャリアでスマートフォンを使っている家族が多ければ多いほど、格安SIMに変えたときの料金の節約メリットは絶大です!
ドコモからワイモバイルへ乗り換えた際の節約についてはこちら
選択キャリアで幅広いスマートフォンの選択が可能
格安SIMが始まった初期の頃はドコモの通信エリアに対応したSIMしか提供がありませんでしたが、最近はau、ソフトバンクのエリアに対応した格安SIMの選択が可能です。
元々大手3大キャリアで購入して使っていたスマートフォンをそのまま、格安SIMの契約で利用することができます。
ただし、注意が必要なのがauのスマートフォンは格安SIMで利用するためには、いくつかの上限をクリアしなければなりませんので注意してください。(SIMロックの解除が必要だったり、VoLTE対応のスマートフォンでなければ使えなかったりするものがあります。)
ドコモが一番簡単で、ドコモで購入したスマートフォンであれば、基本的にはSIMロックを解除せずにそのまま格安SIMで利用できます。
また、SIMフリーのスマートフォンであれば格安SIMとの相性もバツグンで利用できます。
テザリングが無料
テザリングって何という方に一応説明しておきます。
スマートフォンをWi-Fiルーター代わりに使える機能です。
たとえば、家に固定の光回線がないけど、時々、パソコンをインターネットにつなげたい。そんなときにテザリング機能を使えば、スマートフォンの通信を経由して、パソコンをWi-Fiでインターネットにつなぐことができます。
注意点としては、パソコンのOSのアップデートや、ファイルのバックアップなどが行われる設定などがあると、ガンガン通信容量が消費されるので、その点は注意してください。
用事が済んだあとはすぐにテザリング機能をOFFにしましょう。
このテザリングの機能が大手3大キャリアだと有料だったりします。
あと、大手3大キャリアで購入したスマートフォンを格安SIMで利用する際はテザリングが使えません!ドコモでいえばテザリングの際は強制的にドコモのSPモードに強制的に接続しようとするためです。契約がないのでSPモードで通信されることはありません。この点も注意が必要です。
SIMフリーのスマートフォンが豊富
最近はSIMフリーのスマートフォンが豊富に出てきてますので、選択の幅が広くなりました。
iPhoneもアップルが直販でSIMフリー版を販売していますので、格安SIMとiPhoneの組み合わせで使いたい人はアップルから購入して利用しても良いでしょう。ただし、端末の購入に割引が効かないので、非常に高額です。
格安SIMが安いと言っても、その分iPhoneだとスマートフォン単体の料金が高いので、格安SIMの料金が安いというメリットが薄くなってしまいます。
個人的には格安SIMを使うなら、ミドルコストの30,000円前後〜ローコストの10,000円程度のSIMフリーのスマートフォン利用をお勧めします。
格安SIMのデメリット
通信速度が遅い?
大手3大キャリアと比べるとですが、利用者の多い時間帯、朝の通勤時間帯、お昼休み、夜21時〜01時などは、通信の混雑で速度が遅くなると言われています。
スマートフォンの割引がほとんどない
購入時のスマートフォンの割引はほとんどありません。時々セールや割引をしているところもありますが、ほとんどないので、格安SIMとセットで購入する際はそのあたりも調べてからにしましょう。
大手3大キャリアだとスマートフォンの割引がされてましたが、格安SIMはほとんどないので、ハイスペックなスマートフォンが安く欲しいという方は、格安SIMではなく、大手3大キャリアでスマートフォンを入手しておいて、契約満了になったら、格安SIMに移行しても良いかもしれません。
なお、総務省が大手3大キャリアに色々と注文をつけているので、スマートフォンのセット割引が無くなりそうです。おそらく、大手3大キャリアは自分たちが損しないようなプランを出してくると思うので、今後の動向に注目ですね。
通話のかけ放題がない?
格安SIMには完全な通話のかけ放題プランがないのかほとんどです。
オプションで3分や5分、10分の通話料が無料といったサービスを提供しているところもありますが、専用の電話アプリから発信しないといけなかったりします。
ワイモバイルではオプションですが、1000円/月でかけ放題にできます!
このあたりは通話をどのくらい使うかで判断するようにしてください。
故障時の対応
格安SIMでは原則、自分で対応が必要です。大手3大キャリアだとお店で修理や交換対応をしてくれましたが、格安SIMは原則ありません。(最近、スマートフォンの保証をしてくれるところもチラホラ出ては来たようです。LINEモバイルなど)
故障時に自分でメーカーに修理の相談をするか、新しいSIMフリーのスマートフォンを入手する必要があります。
ワイモバイルはお店で修理、交換対応もしてくれるのでお勧めです。
また、最近はソフトバンクショップとワイモバイルの併設店が増えてますので、お近くにもワイモバイルショップが増えてるのではないでしょうか。
因みにワイモバイルはソフトバンクに吸収合併されてますので、ソフトバンクのサブブランドという位置付けです。
格安SIMにしたほうが良いの?
これは一概には言えない部分がありますが。。。
故障時などに修理や新しい端末への乗り換えなど、自分でスマートフォンの管理ができるという方
ハイスペックなスマートフォンではなくてもよいという方でしたら、格安SIMに変更しても良いと思います。
逆に自分で管理できない人、ハイスペックなスマートフォンが欲しいという方は大手3大キャリアの選択もありだと思います。
大手3大キャリアは料金は高いですが、それには手厚いサポートや、大容量のデータ通信プラン、ハイスペックなスマートフォンが提供されるなど、それなりに料金が高いなりの理由もありますから。
固定回線と格安SIMを使い分けて節約
自宅では動画配信サービスなど大容量の通信を伴う利用がしたい場合、自宅は固定回線のWi-Fi接続で、外出先だけ格安SIMのデータ通信という使い方なら、格安SIMのデータ通信通信容量は少ないプランにしておくと、うまく使えば節約になります。
ただ外出先でも動画などをバンバン観たいという方は格安SIMの料金は少し上がるかもしれませんが、データ通信容量が大きいプランを選択するようにしましょう。
格安SIMの提供元によっては光回線とのセットで割り引きになるところもあります。
このあたりは何を重視するかで、自分にあったプランを選択していきましょう。
なお、自宅の固定回線を快適にするなら、通信の混雑による速度低下を受けにくいこちらのサービスがお勧めです。
⇒ NURO光 sonet光プラス auひかりの違いを比較・解説 あなたが選ぶべきサービスはこれだ!
⇒ 固定の光回線は訳あって引けない、そんな方にはこちらのWiMAX2+
個人的なお勧めはワイモバイル
個人的にはワイモバイルを利用しています。
ソフトバンクのサブブランドのため設備も充実し、速度の低下もほとんど感じたことはありません。
スマートフォンはミドルコストからローコスト端末や、型落ちした端末の取扱が多いですが、最近はスマートフォン自体の性能が底上げされてますので、ハイスペックな性能を求めなければ、インターネットの閲覧や、SNSの利用など特に差し支えなく、利用可能です。
現在、ワイモバイルが取り扱っている機種は数種類ありますが
Androidならコスパのよい「Huawei P30 lite」やソニーの「Xperia 8」
iPhoneなら「iPhone SE」、「iPhone 6S」、「iPhone 7」があります。
また店舗での修理や交換などのサービスも受けることができるので、自分でスマートフォンの管理が難しい方でもハードルは低いと思います。
あと地味に良いのがワイモバイルは通話の初め10分間は何度かけても通話料が無料というところです。
オプションで1000円/月 プラスすれば、かけ放題の契約もできますので、通話の比率が高い人は予めかけ放題をつけても良いかもしれませんね。
格安SIMを使っても電話の通話で料金が高くなったんでは本末転倒ですから。
初めから格安SIMはハードルが高いという方は、ワイモバイルで一旦慣らしてから、ゴリゴリの格安SIMに移行しても良いかもしれませんね。
ワイモバイルのおすすめ まとめ
✅ 料金を節約なら格安SIM
✅ ただし、自分でスマートフォンの管理ができる人
✅ 電話の通話があまり多くない人向け
✅ 自宅では固定回線v6プラスでWi-Fi利用し、格安SIMのデータ通信プランは控え目にする方法もあり
✅ 個人的なお勧めで、ハードルが低いのはワイモバイル!標準で10分無料通話がついています。
以上、格安SIMを使いこなして節約するコツでした!
サイト記事
SIMカードって聞いたことあるけど何?これからはeSIM(クラウドSIM)!
SIMカードって何かよくわからないという方もいらっしゃると思います。
ここではSIMカード、MVNO、SIMロック、SIMフリーなどとは何か、関連する用語などを極力わかりやすく説明します。
また、IIJが日本のMVNOとしては初のeSIM(クラウドSIM)の提供を2019年7月18日から開始すると発表しました。これからはeSIMの提供がだんだん増えてくると予測されます。 ので、そのことについても最後に触れたいと思います。
この記事を読むことでSIMカードとは何か、その関係する用語についても理解することができるようになります。
- SIMカードとは
- SIMカードの種類
- SIMカードの提供元~3大キャリア~サブブランド~MVNO~
- SIMフリーとは
- eSIM(クラウドSIM)について
- eSIM(クラウドSIM)の対応端末
- eSIM(クラウドSIM)の使い方
- まとめ
SIMカードとは
SIMカードとはSubscriber Identity Module Cardの略です。
翻訳すると、「加入者識別モジュールカード」。モジュールは機能的にまとまった部品といった意味です。
つまり、加入者を識別するための部品をカード媒体で提供するのがSIMカードですね。
このSIMカードというのはご利用のスマートフォンに入っています。
3大キャリア窓口での契約であれば、契約時にお店でこのSIMカードをスマートフォン端末に入れた状態で提供されます。
このSIMカードには電話番号、契約者の情報が入っていると思えばよいでしょう。
厳密には他にもありますが利用者があまり気にする部分ではないので割愛しますね。
このSIMカードをスマートフォンなどに差し込むことで、電話やインターネットの通信ができるようになります。
SIMカードの種類
SIMカードのサイズは3種類あります。
標準SIMカード(15mm x 25mm)
microSIMカード(12mm x 15mm)
nanoSIMカード(8.8mm x 12.3mm)
最近では「nanoSIM」カード対応のスマートフォンがほとんどです。
また、これから増えていくものとして「eSIM(クラウドSIM)」があります。
「eSIM(クラウドSIM」については最後の方で説明します。
SIMカードの提供元~3大キャリア~サブブランド~MVNO~
サービス提供をしている会社と契約することでSIMカードの提供が受けられます。
提供元は増えていて、次のように分類されます。
3大キャリア
NTTドコモ
au
ソフトバンク
サブブランド
UQモバイル(auのサブブランド)
ワイモバイル(ソフトバンクのサブブランド)
ワイモバイルに関してはこちらでも紹介しています。
MVNO
MVNOは俗に言う、「格安SIM」と呼ばれるSIMサービスを提供している会社です。
格安SIM提供会社
- ビッグローブ
- DTI
- ワイモバイル
MVNOは3大キャリアの設備を使うことで、料金を安く提供できますが、3大キャリアと比べて速度は劣り、利用者が多い時間帯、朝の通勤時間、お昼休み、夜間21時~01時などは通信速度が遅いとされています。
利用者が何を重視しているかで契約先を選べばよいでしょう。
SIMフリーとは
まず、3大キャリア提供のスマートフォンはSIMロックと呼ばれる鍵がかけられています。
これは通信費や機種の値段を割り引いて提供しているため、契約してすぐに解約し、新しいスマートフォンを持って他社に契約を移されると損するため、一定期間は他社では使えないようにSIMロックがされています。
一定期間の経過後はSIMロックを解除して他社のSIMカードでも利用できるようになります。
※中には端末とキャリアの提供周波数や、機能の問題で利用できないものもあります。
そしてSIMフリーとは、初めからSIMロックが解除されたスマートフォンです。
SIMフリーのスマートフォンであれば、基本的には好きな通信会社と契約して利用できます。
主にMVNOがSIMフリーの端末を提供しています。
その他、メーカーが販売しているSIMフリーの端末を購入して、通信契約だけMVNOの「格安SIM」で結ぶといったことも可能です。
「格安SIM」についてはこちら
SIMフリーにするためのSIMロック解除についてはこちら
eSIM(クラウドSIM)について
「eSIM(クラウドSIM)」は物理的なSIMカードではなく、スマートフォンなどの端末に組み込まれている、SIMカードと同じ働きをするソフトウェアです。
本来のSIMカードであれば、SIMカード自体に電話番号などの情報がありましたが、「eSIM」では初めにインターネットを経由して端末に情報をダウンロードします。
冒頭で述べましたが、IIJが日本のMVNOとしては初のeSIMの提供を2019年7月18日から開始すると発表しました。
これからはeSIMの提供がだんだん増えてくると予測されます。
追記2020年4月追記:モバイルサービスにおいて、eSIM(クラウドSIM)を使ったサービスが増えてきています。
eSIM(クラウドSIM)の特性を生かして、複数のキャリアの電波を利用エリアに応じて取得して通信できる仕組みのものが多いです。
利用エリアによってはドコモ、au、ソフトバンクの電波をつかんで通信しますが、ほぼ、ソフトバンクの電波しかつかまないといった情報もみかけます。
eSIM(クラウドSIM)の対応端末
IIJでは当初、データ通信だけのサービス提供のようで、電話、SMSの機能は提供しないようです。
また、「eSIM」に対応した端末はまだ数が少ないです。
iPhoneであれば、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XRの3モデル
その他、eSIM搭載のWindowsのパソコンだけです。
Androidの端末では「eSIM」対応はまだ少ないようでGoogleのPixel 3は日本国内モデルは対応していなくて、米国版のみ対応しているようです。
eSIM(クラウドSIM)の使い方
当面は従来のSIMカードと併用して利用でしょうか。
メインで利用のSIMカードの通信容量が上限を超えたときに、「eSIM(クラウドSIM)」の契約のデータ通信を利用する。
他は「eSIM(クラウドSIM)」搭載のWindowsのパソコンであれば、モバイルルータなどなしで、単独通信が可能ですので、出先で利用される方はかさばらなくて良いかもしれませんね。
「eSIM(クラウドSIM)」についてはこれからも新しい情報が出てくると思いますので、順次、書いていきたいと思います。
まとめ
- SIMカードをスマートフォンなどの端末に入れることで、電話やインターネットの通信ができるようになります。
- SIMカードの提供元は3大キャリアのドコモ、au、ソフトバンクの他、サブブランドとしてUQモバイル、ワイモバイル。その他、MVNOがあります。
- キャリアの関係なく、SIMカードを差して使える機種のことを「SIMフリー」といい、好きな会社と通信の契約ができます。
- これからはSIMカードではなく、スマートフォンなどにSIMが組み込まれた「eSIM(クラウドSIM)」が増えてくる。
理想のモバイルバッテリーを探し求めて|Anker|オウルテック
利用しているスマートフォンのバッテリーの持ちが悪くなり、モバイルバッテリーを探していて、いくつか候補を挙げていました。が、急遽、旅行に行くことになり、モバイルバッテリーを早急に入手する必要があり、近くの家電量販店にかけこみました。
求めている性能
求めている性能は次のもの
- TypeC対応
- iPhone対応
- 複数端末、同時充電可能
- 容量10,000mAh以上
絶対条件としては利用しているスマートフォンがNexus6Pで充電の差し込み口がTypeCのため、TypeCに対応したモバイルバッテリーを探していました。
また、家族がiPhoneを利用のため、iPhoneの充電も可能で、複数の端末を同時に充電できるもの、容量も2台分のスマホの充電を賄えるものとして10,000mAh以上が条件でした。
検討の候補
事前にネットで調べて候補にしていたのは次のモバイルバッテリー
1.Anker PowerCore コンパクトモバイルバッテリー[10000mAh]
【改善版】Anker PowerCore Slim 10000 PD(モバイルバッテリー 10000mAh PD対応 大容量)【PSE認証済/Power Delivery対応/低電流モード搭載】 iPhone & Android 各種対応
2.オウルテック(owltech)モバイルバッテリー OWL-LPB10006 [10000mAh]
オウルテック モバイルバッテリー 10000mAh Smart IC搭載(ホワイト) OWL-LPB10005-WH
3.Anker PowerCore 20100 [20100mAh]
1件目の 家電量販店にいってみるも。。。
会社帰りに近くの〇デ〇オンに行ってみるが、ない、そもそもが10,000mAh以上の容量のモバイルバッテリーを置いていない。モバイルバッテリーの売り場自体が小さく、取り扱っているメーカーもごく僅か。これはいけないと、早々に店を後にして次のお店を求めて出発した。
2件目の家電量販店で。。。!
2件目に訪問したのがちびまる子ちゃんや、ドリフのみなさんがCMをされている〇ー〇デンキ。これまでお店があるのは知っていたけど、入ったことがありませんでした。しかし、一歩足を踏み入れてみて。。。広い!店内がとても広い!入ってすぐ、スマホのケース売り場が見えたが、ぱっと見で品ぞろえが豊富で、これはモバイルバッテリーも期待できるのでは!?とモバイルバッテリーの売り場を探したところ。。。ありました!そして、予め検討していた商品もいくつか置いているではないですか。
この時点でありがとう〇ー〇デンキ、今度からスマホ周りの周辺機器は〇ー〇デンキで買いますと心に誓い、候補の中からどれにするか吟味しはじめました。
改めて候補はこれ
-
事前にネットで調べて候補にしていたのは次のモバイルバッテリー
1.Anker PowerCore コンパクトモバイルバッテリー[10000mAh]
【改善版】Anker PowerCore Slim 10000 PD(モバイルバッテリー 10000mAh PD対応 大容量)【PSE認証済/Power Delivery対応/低電流モード搭載】 iPhone & Android 各種対応
2.オウルテック(owltech)モバイルバッテリー OWL-LPB10006 [10000mAh]
オウルテック モバイルバッテリー 10000mAh Smart IC搭載(ホワイト) OWL-LPB10005-WH
3.Anker PowerCore 20100 [20100mAh]
使ってみて
結論から言うと、大満足です。
旅行先でもスマホのバッテリーが減ってきたら、移動中、スマホのバッテリーが落ちる前に定期的にモバイルバッテリーにつないで充電。食事中の時間も活用してその間も充電をしていました。旅行中、一度もバッテリーが切れることなく過ごせました。
モバイルバッテリーを買っていなければ、旅行中スマホの電源が切れて困っていたことでしょう。最後にもう一度、ありがとう〇ー〇デンキ。
補足
オウルテック(owltech)モバイルバッテリー OWL-LPB10006はUSB typeCに対応しているため、人気のSIMフリーのスマホ Huawei P20 lite や Huawei P30 liteなどのtypeCの充電にも対応していますのでお勧めです。
その他、WiMAX2+のSpeed Wi-Fi NEXT WX05などもtypeCの規格なので、モバイルルータの充電にも利用可能です。